アーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ミッキーの大演奏会(1935年製作の映画)

4.0

音楽にシンクロさせたアニメーションとアニメーションにシンクロさせた音楽。こういうのがやってみたい……。

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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動物を物以下にしか考えていない畜生ネズミのアニメ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

シネマシティの極音初体験。ライブだった。

演奏シーンはもう私がジャズに求めている興奮はこれです!!!!!!!!!!!!!って感じでした。上原ひろみつよすぎる。

一年やそこらであれだけ叩ける玉田がい
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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全身全霊で船沈めましたって感じだった

ラブロマンス映画をみていたつもりが途中からエイリアンでもみてるのかなという気分になるくらいタフな映画になる。なんか最近こんな感じで船が沈む映画みたなと思ったらア
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Lights(原題)(1966年製作の映画)

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あまりにもピュアというか子どものような感性というか、「ボディビルダーの映像早回しにしたらウケる」「イルミネーションを撮ったらなんかビュンってなって綺麗やった」「地面の模様をカメラで撮ったらおもろい」み>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

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フランコ・ゼフィレッリの正統派ロミジュリを見てからだと何を見させられてるんだという気分になる。ていうか実際何を見させられてるんだ。なんだあのポエティックなチンピラ。そして神父はなんであんなに手紙という>>続きを読む

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

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自分の死に際も選べない貧民なので金持ちのわがままに振り回された気分になってつかれた

本人の意志が確固すぎるくらい確固たるものなので遺される家族や周りの人々の苦悩についてだけフォーカスすればいいけど、
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

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オードリーがヒッチコックの顔になるところがよかった。かのジョン・ウィリアムズの出世作らしい。初めて知った。

映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!(2021年製作の映画)

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おかあさんといっしょの劇場版っていったいどういうことになってるんだと前々から気になってたのでようやくみてみた。なるほどごく自然に応援上映が発生するようになっている。こんなんたのしいじゃないですか。冒頭>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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来週みればおまけ映像がついてたらしい。はやまった。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかまんまインド版ニュー・シネマ・パラダイスで最後まで行くのかと思ったけどしみじみお釈迦様のお国だなあという感じの映画だった。フィルムの回転、車輪の回転、腕輪の円、など全編通して回転、円が印象に残る>>続きを読む

太陽の中の対決(1965年製作の映画)

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お兄ちゃんどいてそいつ殺せないのシーンがよかった

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)

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坂本頼光さんの活弁つき。ひとりで小さいテレビでみたときはそこまでおもしろいとおもわなかったけどこんなにおもしろい映画だったかしら。

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

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上司に連れられるがままに行ったキャバクラの23歳のキャバ嬢がルビッチが好きだと言っていたので録画していたのを引っ張り出してきて見てみた。キャバ嬢というものも様々なのだなとおもった。

ひまわり(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソフィア・ローレンの気性が激しすぎるし眼力がつよすぎる

ジョバンナがマーシャの家を訪れたときのシーンがすごい

ETERNITY(2022年製作の映画)

4.0

何にそんなに感動したのかはよくわからないけどフィナーレでえらくこみあげてくるものがあった。トクマルさんの多幸感あふれる音楽もよい。

舞台挨拶でののっぽさんのエピソードがよかった。その回私もみたい。

間違えられた男(1956年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実録物とはいえ取ってつけたような唐突なハッピーエンドは時代だなあという感じがする

それにしても旅先で出会った人たちがバタバタくたばってたのはさすがに何やったんや

カサブランカ(1942年製作の映画)

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あの状況で君が代を歌い始めても君が代じゃラインの護りには勝てんね

テネットでラストのセリフが引用されている本作。まさかのセカイ系的世界観だった。時勢が時勢なのでリアリズムの中で難なく成立してしまう。
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