音楽にシンクロさせたアニメーションとアニメーションにシンクロさせた音楽。こういうのがやってみたい……。
シネマシティの極音初体験。ライブだった。
演奏シーンはもう私がジャズに求めている興奮はこれです!!!!!!!!!!!!!って感じでした。上原ひろみつよすぎる。
一年やそこらであれだけ叩ける玉田がい>>続きを読む
全身全霊で船沈めましたって感じだった
ラブロマンス映画をみていたつもりが途中からエイリアンでもみてるのかなという気分になるくらいタフな映画になる。なんか最近こんな感じで船が沈む映画みたなと思ったらア>>続きを読む
あまりにもピュアというか子どものような感性というか、「ボディビルダーの映像早回しにしたらウケる」「イルミネーションを撮ったらなんかビュンってなって綺麗やった」「地面の模様をカメラで撮ったらおもろい」み>>続きを読む
フランコ・ゼフィレッリの正統派ロミジュリを見てからだと何を見させられてるんだという気分になる。ていうか実際何を見させられてるんだ。なんだあのポエティックなチンピラ。そして神父はなんであんなに手紙という>>続きを読む
自分の死に際も選べない貧民なので金持ちのわがままに振り回された気分になってつかれた
本人の意志が確固すぎるくらい確固たるものなので遺される家族や周りの人々の苦悩についてだけフォーカスすればいいけど、>>続きを読む
オードリーがヒッチコックの顔になるところがよかった。かのジョン・ウィリアムズの出世作らしい。初めて知った。
おかあさんといっしょの劇場版っていったいどういうことになってるんだと前々から気になってたのでようやくみてみた。なるほどごく自然に応援上映が発生するようになっている。こんなんたのしいじゃないですか。冒頭>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まさかまんまインド版ニュー・シネマ・パラダイスで最後まで行くのかと思ったけどしみじみお釈迦様のお国だなあという感じの映画だった。フィルムの回転、車輪の回転、腕輪の円、など全編通して回転、円が印象に残る>>続きを読む
坂本頼光さんの活弁つき。ひとりで小さいテレビでみたときはそこまでおもしろいとおもわなかったけどこんなにおもしろい映画だったかしら。
上司に連れられるがままに行ったキャバクラの23歳のキャバ嬢がルビッチが好きだと言っていたので録画していたのを引っ張り出してきて見てみた。キャバ嬢というものも様々なのだなとおもった。
何にそんなに感動したのかはよくわからないけどフィナーレでえらくこみあげてくるものがあった。トクマルさんの多幸感あふれる音楽もよい。
舞台挨拶でののっぽさんのエピソードがよかった。その回私もみたい。
このレビューはネタバレを含みます
実録物とはいえ取ってつけたような唐突なハッピーエンドは時代だなあという感じがする
それにしても旅先で出会った人たちがバタバタくたばってたのはさすがに何やったんや
あの状況で君が代を歌い始めても君が代じゃラインの護りには勝てんね
テネットでラストのセリフが引用されている本作。まさかのセカイ系的世界観だった。時勢が時勢なのでリアリズムの中で難なく成立してしまう。>>続きを読む