死者数の数字だけではピンとこないが、現場で起きている事実がこんなにも残酷かと思うと辛い。あの出来事を映画として、未来へ残してくれてありがとう、より多くの人に知ってもらいたいと思い評価した。
「会社のためではなく国民のために働いている」
技術者は、公益の安全を確保する責務がある。人命よりも利益を優先させることがあってはならない。技術者倫理を再確認できた。
撃沈された後はサメ映画!?と思ったら実話のサバイバルストーリーなのか。
たった1つの命を、御國のために捧げた若者たちがいた。
戦後の敗戦教育を受け平和に慣れきった我々は、彼らに顔向けできるのだろうか。
國のために散った彼らを忘れず、
日本のために死ぬ物狂いで働き、伝統・文>>続きを読む
Winny観てきた。悔しい。悔しすぎる。技術を開発する者は、それが社会に与える影響まで考えなければないのか。それが技術者が持つべき責任なのか。全く他人事ではなく、自分に問われているような気がした。