異質な生き物との交流を「組織」を作る人間と絡め、原作にない掘り下げをしつつ、ちょっとしたバディ感や、人と人でない生き物の「粋」な関係を描く……これはまさに『寄生獣』やないか! ラストも思わず「やりやが>>続きを読む
裁判記事など追ってた印象としては、アンバーにも有利な材料はあったものの、信ぴょう性を増そうとして作りすぎた、というものだったな。このドキュメンタリーは裁判自体の経過よりも、異例の中継によるネットの騒動>>続きを読む
日常描写の方が面白くて、セット内でCGでバトルされると、アクションがすごいとか言われてもいまいちピンとこない。話端折りすぎて、剛鬼と戸愚呂チームの実力差がつかめないのも……。形骸化したお話で名台詞的な>>続きを読む
原作漫画は途中をちょっと読んでいたが、姉→母への設定変更がされていたのね。ドラマは漫画っぽい雑な恋愛やセクハラ要素がなくなって、刑事ものとして手堅くまとめた感。とはいえ、大元の犯人像が面白かったわけで>>続きを読む
地理的に端折ったとこや、髪は切らんのか、などという制作上の都合も感じつつも、実写化したことによるちょっとした生々しさなどが効いていて、いいドラマ化だったのでは。不器用な男と弱気な女、という古典的な組み>>続きを読む