ドラッグでトリップなお話。ラリってる描写は悪くない。少しヒッピー哲学的な物語。
人民寺院事件を現代風に翻案したホラーモキュメンタリー。終盤の光景なかなか壮絶でよい。
小ネタとかの原作リスペクトは結構たくさんあるのに、メインキャラ改変とストーリー詰め込み過ぎ。
殺し屋との対決とそこへ至る殺し屋の背景やキャラクターが目茶苦茶熱いが、そこまでの流れが退屈すぎる。
実際にあったメイヘム事件をもとにした映画。邪悪で、それでいて純粋な青春。とても好きだが、ラスト近くのモザイクはちょっと萎える。
原作未読だけどスティーブンキングユニバースの大作を映画に落とし込めていない感は伝わる。アクションシーンは一見の価値あり。
よくらかんムーブなシャアと意外と優しいテムレイ。
原作未プレイだけど脚本や描写がダメなのは何となくわかる。でも怪獣映画としては悪くないよ。
格差社会を極限状態で風刺するアイディア一本の映画かと思いきや、やがてそれは神話的モチーフに変わっていく。意外と好き。しかしモザイクの取捨選択は雑(新鮮な死体にはモザイクのかかるけど腐敗したらそのまま)>>続きを読む
可もなく不可もなくなヒーローものだけど、触手アクションはカッコいい。
アイディアや所々の展開は良いのだけど冗長過ぎる場面が多いのがつらい。悪い意味でB級に忠実
ロケ地限定しているせいか安っぽさ控えめなB級ゾンビ。何気に地味にマッドマックスな要素も散りばめてある。
メチャクチャきわどいアメリカ保守主義思想な妄想症いじりが終始展開していくのだけれど、ブルーノやボラットの監督作品と聞いたらメチャクチャおとなしめな表現に感じられるのが不思議。
殺人兄弟のドタバタ殺人珍道中。ロブゾンビっぽいなと思ったらロブゾンビ作品だった。
ageageヤクザ映画。実録やVシネリスペクト路線としては前作の方が安定感があるが、今作はエンタメとして(特に終盤)はっちゃけてる。
懐かしいやつ。スピルバーグが監督だと思い込んでたけど、複数いる製作総指揮の一人。円盤ロボかわいい。