茶屋さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

The Wave(原題)(2019年製作の映画)

2.8

ドラッグでトリップなお話。ラリってる描写は悪くない。少しヒッピー哲学的な物語。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

2.8

人民寺院事件を現代風に翻案したホラーモキュメンタリー。終盤の光景なかなか壮絶でよい。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.3

小ネタとかの原作リスペクトは結構たくさんあるのに、メインキャラ改変とストーリー詰め込み過ぎ。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.1

面白かったよりも先にすごい執念だなぁという感想になってしまう。

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

1.7

殺し屋との対決とそこへ至る殺し屋の背景やキャラクターが目茶苦茶熱いが、そこまでの流れが退屈すぎる。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.4

昔みたボーイミーツおっさん映画。またみたくなってきた。

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.8

実際にあったメイヘム事件をもとにした映画。邪悪で、それでいて純粋な青春。とても好きだが、ラスト近くのモザイクはちょっと萎える。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.0

原作未読だけどスティーブンキングユニバースの大作を映画に落とし込めていない感は伝わる。アクションシーンは一見の価値あり。

アンジェラ(2005年製作の映画)

2.0

うーん。寓話的というかどこか道徳的なラブストーリーでいまいちノれなかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

怪獣プロレスも外星人バトルも見ごたえあって良かった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.4

原作未プレイだけど脚本や描写がダメなのは何となくわかる。でも怪獣映画としては悪くないよ。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

格差社会を極限状態で風刺するアイディア一本の映画かと思いきや、やがてそれは神話的モチーフに変わっていく。意外と好き。しかしモザイクの取捨選択は雑(新鮮な死体にはモザイクのかかるけど腐敗したらそのまま)>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなくなヒーローものだけど、触手アクションはカッコいい。

BAD CGI SHARKS 電脳鮫(2019年製作の映画)

2.1

アイディアや所々の展開は良いのだけど冗長過ぎる場面が多いのがつらい。悪い意味でB級に忠実

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

OL版クローズ。途中からアクションの方向性が変わったのがちょっと残念。

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

2.5

ロケ地限定しているせいか安っぽさ控えめなB級ゾンビ。何気に地味にマッドマックスな要素も散りばめてある。

オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.0

メチャクチャきわどいアメリカ保守主義思想な妄想症いじりが終始展開していくのだけれど、ブルーノやボラットの監督作品と聞いたらメチャクチャおとなしめな表現に感じられるのが不思議。

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

3.0

殺人兄弟のドタバタ殺人珍道中。ロブゾンビっぽいなと思ったらロブゾンビ作品だった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

ageageヤクザ映画。実録やVシネリスペクト路線としては前作の方が安定感があるが、今作はエンタメとして(特に終盤)はっちゃけてる。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.3

懐かしいやつ。スピルバーグが監督だと思い込んでたけど、複数いる製作総指揮の一人。円盤ロボかわいい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

比較的うまくエンタメにした感じがするマンガ原作実写化

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.2

ドラマ仕立てに脚色されていて観やすいが、是非原作も併せて読むべき。

鉄人28号 白昼の残月(2006年製作の映画)

3.2

テレビシリーズとパラレルだけどノリは同じ。鉄人の禍々しさが良い。