YusukeOtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YusukeOta

YusukeOta

映画(534)
ドラマ(1)
アニメ(0)

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

「私がアイアンマンだ。」

金持ち×天才×男前なトニー・スタークが完璧超人すぎて全然入ってこない映画w

自社兵器のデモ実験のためアフガニスタンを訪れていたスターク・インダストリーズ社長のトニー。移動
>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.5

「俺はスターだ。イケてる。」

ただのポルノ映画じゃない!

映画で成功することを夢見る17歳のエディがポルノ映画監督のジャックに見出されスターへとのし上がっていく。
ヒット作を連発し、順風満帆に見え
>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

4.0

「私を失えば分かるわ、私が愛していたことが。」

最後の最後まで伏線回収しまくりの完全犯罪サスペンス

刑事スコティは屋上で自分を助けようとした同僚が亡くなり高所恐怖症を患う。退職を決意した直後、旧友
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

「この瞬間だけは悲しみも消えて僕は生きている。」

過去、友情、恋愛に悩む等身大の高校生を描く青春映画

スクールカーストの下位にいる目立たないチャーリーがサム、パトリックと出会い学校生活が一変する。
>>続きを読む

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

2.5

「売れなくても、君が現れて食べるかもしれないから。」

◼︎あらすじ
エリザベスは失恋後、近くカフェのオーナー、ジェレミーと彼の作るブルーベリーパイにハマる。
その後も会う人会う人に影響を受け、少しず
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

「デモなんか要らない。アルバムを作ろう。」

自由な発想にワクワクが止まらん!

失恋しボロボロになったグレタの歌に自堕落な生活を送っていた音楽プロデューサーのダンが惚れ込み、アルバムを作ることに。
>>続きを読む

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.5

「無難なものを選ぶものに本当の大失敗は起こらない。」

▼あらすじ
ドリューは自身のミスにより会社に多額の損害を与えてしまう。

失意の中、追い討ちをかけるように父の訃報が届き、故郷エリザベスタウンへ
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

「お客さんが笑顔になるとパパも元気になるんだ。」

ピンチこそ新しいステージに立つ最大のチャンス!

オーナーとの確執により一流レストランを辞めることになったカール。
お客さんとの距離が近い、親しみの
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

「俺が何者かは俺が決める。」

QUEENが音楽だけでなく映画でも伝説残してる。

QUEEN結成から伝説のライブ、Live Aidまでの栄光と苦悩を描く。

名曲ばっかりで鳥肌立ちまくり。
しかも音
>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

「もう娘のために泣けないのか。」

嫌な予感とやり場のない怒りしかないのにバッドエンド感を出さないイーストウッドがいい仕事してる。

幼馴染の3人が被害者の親、警官、容疑者として再会する。

友達だか
>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

「患者のことを親身に思う医者がいて、なにが悪い。」

レナードの朝、グッドウィルハンティングとはまた違った医師像

自殺癖を患い、精神病院を訪れたパッチ。
患者と触れ合い、ユーモアが治療となることを知
>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

「人生で節目となる瞬間は自分では分からない。」

ホワイト・ソックスのユニフォームめっちゃかっこええなの映画

▼あらすじ
家族と何不自由なく過ごしていたレイだがある日突然、どこからか男の声が聞こえる
>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

3.5

「異常な状況で結ばれると長続きしないんだ。」

ザ・アメリカのアクション映画!

▼あらすじ
エレベーターの乗客を人質に取る爆弾のプロの犯人に立ち向かうロス警察のジャック。
事件は解決したように思えた
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

「それでも君が好きだ。ありのままの君が。」

アラサー×アル中×どんくさいブリジットがほっとけない!

今年こそは彼氏をと意気込むブリジットは目標を日記に書きまくる。
が、そう簡単に変われる訳もなくダ
>>続きを読む

ボディガード(1992年製作の映画)

4.1

「君を守ることで手一杯だ。」

自由奔放シンガー×ハードボイルドボディガード

元シークレットサービスのフランクは脅迫状の被害に悩むトップシンガーのレイチェルのボディガードを引き受ける。
常に狙われて
>>続きを読む

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.5

「人を殺すのは間違っている。それが俺でも、あんたたちでも、政府でも。」

死刑制度を加害者、被害者、政府の視点から描く

マシューはカップルの強姦、殺害の容疑で死刑が確定。弁護士を雇えず、シスター・ヘ
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

「まだ駆け出しの頃、街灯の下で4人しておれたちだけのハーモニーを作った。
あの時だけは他のことは消え失せて音楽だけがあった。最高の瞬間だった。」

フォーシーズンズの栄光と挫折

ニュージャージーの4
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.5

「AKIRAはまだ俺たちの中で生きているぞ!」

大きな力、AKIRAに立ち向かう金田は健康優良不良少年!

1988年第三次世界大戦勃発。その後の2019年ネオ東京は無法地帯と化し、政府と反政府の抗
>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

「過去の例が示すように、ミスをするのは人間です。」

これが1968年の映画ってのが信じられない

「人類の目覚め」、「木星使節」、「木星そして無限の宇宙の彼方へ」の3パートにて謎の物体モノリスとの接
>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.0

「目標は人間以上のロボットだ。」

近未来という世界観をこれでもかと表現した映画

危険な仕事のみを行う人造人間レプリカントに感情が芽生え反乱を起こす。特殊部隊ブレードランナーのデッカードはレプリカン
>>続きを読む

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

「とても貴重なあるものを得た。それは達成することが難しい内なる勝利だ。」

勝利より大切なものを教えてに来たケン・カーターが人格者すぎる。

リーグ下位に低迷するリッチモンド高校バスケ部の再建を託され
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

「この国はおれが守る。」

平穏な日々が当たり前ではないなと


クリス・カイルはシールズの一員としてイラク戦争へ遠征する。狙撃手として仲間を守り続け、伝説として帰国するも心を失ってしまっていた。
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

「彼は私の特別な友達。」

誤解されがちなエドワードがもどかしい

発明家に生み出されたエドワードは両手がハサミの青年。
ハサミを生かして人気者になるも、事あるごとに手のひらを返す周囲に、そうじゃない
>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.1

「わが愛する女はうなじが美しい。その胸も、その声も。」


ここまでぐいぐい行くと見てて気持ちがいい!

自動車泥棒のミシェルがパトリシアを口説きまくる。しかも歯が浮くようなくさいセリフじゃなく全部ど
>>続きを読む

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.5

「愛はさめる?そんな恐ろしいことがあるのか。」

精神科に15年通うアルビーの偏屈ぶりがクセになる!

神経質で惨めなアルビーと明るい恋人アニーホールの物語。
話の9割どっちかが文句言ってます笑

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.0

「新しい自分になるのよ。」

真摯に向き合う教師と生徒の絆よ!

人種差別が残るクラスを受け持つようになったエリン。対立を繰り返す生徒に歩み寄る中、ホロコースト博物館への見学を期に203教室に変化が生
>>続きを読む

マグノリア(1999年製作の映画)

2.0

「過去を捨てたと思っても、過去は追ってくる。」