sunさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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バーシティ・ブルース作戦 裏口入学スキャンダル(2021年製作の映画)

3.0

100分あっという間

アイビーリーグ
行かせたいな勉強させなよ。
お金は有効に使うべきよね。

成り上がり、叩き上げと言われる実力派経営者たちも、どこか劣等感を持ち生きてるのが分かる。
大金を使って
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息もできない(2008年製作の映画)

5.0

どうしても観たくて400円出して視聴しました。

暴力を振るう父への激しい怒りと憎しみを抱き大人になり、社会の底辺で生きるサンフンはある日、心の傷を隠しながら生きる勝気な女子高生ヨニと出会う。理由もな
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

原作 寺山修司

当たり前だけど、本で読んだ方がいい。
自分だけのキャスト、演出がある
誰かの作った映像を押し付けられると
何だかがっかりしたり…
しかし、この映画は配役がよかった。
誰が韓国の俳優を
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.4

前編後編、あっという間だった。
よかった。

やっぱ、菅田将暉すごいね。

詩人の恋(2017年製作の映画)

3.1

監督・脚本 キム・ヤンヒ
主演 ヤン・イクチュン
本当に好き!いい俳優さんです。
奥さん役のチョン・ヘジンもいい。いつも難しい役どころを素晴らしく演じてる。


『詩人の恋』
売れない詩人の儚い
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あるアスリートの告発(2020年製作の映画)

4.0

アスリートの世界でありうる話し
性的虐待や暴力
パワハラ、セクハラ、モラハラ、何でもあり
選手として選ばれたいから
絶対服従、洗脳

選手をやめる覚悟がないと親にも話しが出来ない。
小さな心で仲間と争
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.4

イタリアのブラックコメディ映画『おとなの事情』(2016年)のリメイク作品
イタリアの作品とは違う感じで楽しめた。

夫婦の隠し事は、あってはいけないと思うけれど、どんなに仲の良い友人でも、一つや二つ
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シークレット・ウォー ナチス極秘計画(2020年製作の映画)

4.0

ゴシップガールでチャック役を演じたエド・ウェストウィックの主演映画

33才のエド・ウェストウィック渾身の作
豪華さはないが、違った彼に魅了されました。もう彼から目が離せない。

これからも いい作品
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J・エドガー(2011年製作の映画)

4.2

ゴシップガールでチャック役を演じたエド・ウェストウィックのハリウッド映画デビュー作。ゴシップガール撮影中の出演にも関わらず笑。品の良い職員役が新鮮でした。

2011年の伝記映画
FBI長官のJ・エド
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コレクション(2018年製作の映画)

3.5

ドラマの感想ではないが、我が家のテレビはSHARPなのだが暗い映像が苦手。
このドラマは始まりかりほとんどが暗い黒い場面ばかりで何が何だか分からない( ω-、)パソコンで見直して一件落着。

興味深い
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君の結婚式(2017年製作の映画)

4.0

初恋は実らないね。

恋愛と結婚は全く違うものだということ。

出逢い、タイミング、色んな条件が揃って結婚出来るんだね。

人生が色んな恋に彩られるのって素敵。

Red(2020年製作の映画)

4.1

2度観た。

妻夫木聡さん悪人の映画から大好き。
いい作品に出てますね。

主役の二人よかったです。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

生きていく中で
「何か分からないけど、この人嫌い」って思う人がいる。

注目されたい気持ちからか
大袈裟なリアクション、目立つ声、
ある時は悲劇のヒロイン、またある時は健気に生きるヒロイン
場の空気も
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ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.6

短編ドラマ三本をまとめて映画にした感じ

それぞれのハッピー
単純な内容の割に豪華キャスト
カンハヌルはいい俳優ですね。

最後ハッピーな気分になれました。

二重生活(2012年製作の映画)

3.1

特別なやり過ぎ感もない物語。
文化が違うので理解が出来ない部分もあるが、夫や妻の浮気が発覚した時の感情は人間である以上、皆同じ。

"浮気人は家庭内でも卒なくこなす"

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.8

オムジウォンとコン・ヒョジン主演の2016年の韓国のミステリー映画

面白かった。
八日目の蝉に似た感じかなと思いきやちょっと違い、韓国独特のえぐさが入り交じりよかった。

オムジウォンは作品ごとに成
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

面白い!

見終わった感じが万引き家族やパラサイトと同じ。
2014年の作品ということは、万引き家族やパラサイトよりも先
監督、脚本、原作、安藤桃子ひとりで手掛けた作品。

バイ・ジュン さらば愛しき人(1998年製作の映画)

4.0

今時の韓国映画とは違い、穏やかな時間が流れ、派手さは無くとも、目映い俳優たち、立派な建物は無くても情緒ある景色が物語を飾る。
悲しい物語はなのだが、何だか心の真ん中が暖かさを残す。
私の大好きな映画の
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南極日誌(2005年製作の映画)

4.1

ボン・ジュノ監督と俳優ソン・ガンホのコンビ作品の1つ

ユ・ジテはこの作品に出演で出来て光栄だと撮影当時話していたのが、今思えば、ユ・ジテの感覚は素晴らしかった。またボン・ジュノ監督作品に出演するユジ
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