黄公覆さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

黄公覆

黄公覆

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日本の首領 野望篇(1977年製作の映画)

3.0

キャスト陣で充分お腹いっぱいなのでとっ散らかった展開はさほど気にはならず
サブリとミフネの共演の重厚感よ
脇役でこれ一人とあげるなら渥美国泰先生

希望の乙女(1958年製作の映画)

2.5

ひばりのリズム感最高
政界の大物以外の役での山村聰久々にみた

日本暴力団 組長と刺客(1969年製作の映画)

3.0

長めの回想シーンを繋げて展開していくという
志村様の出番がはやく終わってしまい寂しい

日本暴力団 組長(1969年製作の映画)

3.0

孝丸先生のお言葉をぶったぎって立ち回りシーンへ切り替わるのがお家芸

昭和やくざ系図 長崎の顔(1969年製作の映画)

3.5

後期アラカン好きにはたまらんです
どうしても東映と比べるクセを直さなきゃ

昭和残侠伝(1965年製作の映画)

3.0

ザ・正統派
池部良はこの路線似合わないがカッコ良いね

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック(2020年製作の映画)

4.0

当時の皆の写真がいちいちカッコ良い
あとますますリンダ沼にハマりそうです

エスパイ(1974年製作の映画)

2.8

由美かおるの衣装がいちいち目につく
安心の福田ブランド

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

4.5

もうこれからはどんな曲をきいても涙が出てきそうなほどその歌にかけた命、心意気を大いに感じました
ドリー姐さんが良い味出してます

ブレードランナー(1982年製作の映画)

-

子供の頃観てよくわからなかったのが大人になってからもさほど変わらずで
なんか入り込めない

現代やくざ 与太者の掟(1969年製作の映画)

3.0

待田様がかなりフィーチャーされてるのが嬉しく、さらには志村喬、なんとも凛々しい田村奈巳が東映感薄めてて良い
降旗マジックか

大脱獄(1975年製作の映画)

3.0

安定の石井節で 
ただスター共演感はそれほどでなく仕方なしに網走寄り
我らが高宮様は登場時間少なくエグい最期

若者の旗(1970年製作の映画)

3.0

相変わらず5人各々のキャラが立っている
仕事仕事でつまらぬ大人になりつつある感じを松山さんがうまく立ち回る

若者はゆく -続若者たち-(1969年製作の映画)

2.5

苦悩する青年を演じさせたらNo.1山本圭
その見た目から滲み出る左傾感

傷だらけの人生(1971年製作の映画)

3.0

1971年、時代遅れなんて言葉をぶっ飛ばす勢いの快作
いちばんの大きな傷はタツオ狸が実の父親であったこと

俺の空だぜ!若大将(1970年製作の映画)

2.5

ランチャーズのベースのちPC常務まで駆り出し、蝶子&卜全ラストスタンド

解散式(1967年製作の映画)

3.0

渡辺美佐子とは意外な人選
深作イズムはまだそれほどではなくよい塩梅
いつもの渡辺文雄といつもの内田朝雄

博徒外人部隊(1971年製作の映画)

3.0

スタイリッシュな雰囲気で攻める
わざわざ本土から荒らしに引っ掻き回しに来て何ぞとは思うが

ごろつき(1968年製作の映画)

3.0

おっキックボクサーか新基軸と意外と終盤までなんとか引っ張るがやはりお約束の結末
文太さんはまだアクが薄い

血染の代紋(1970年製作の映画)

3.0

住人が束になって事務所に乗り込むシーンが圧巻であった

若者たち(1967年製作の映画)

3.0

佐藤オリエが佐藤オリエ
通学電車で一目惚れ系の魅力がある

虹をわたって(1972年製作の映画)

2.5

アーリー70sヨコハマにマカロニ立つ
競艇ちょいちょい出してくるな

ギャング対ギャング(1962年製作の映画)

3.0

全体の雰囲気づくりが素敵
鶴田浩二はまだ漢というより「男」の洋風な色気ある振る舞い