黄公覆さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

黄公覆

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大学の若大将(1961年製作の映画)

4.0

GS期と比べると前近代的感にまみれている。60年代の一年間はそれぞれが濃い。
マンホールの蓋を鉄板代わりにして肉を焼いたのはこの作品だったっけ。

エレキの若大将(1965年製作の映画)

4.5

映画の上映時間以上にこの映画だけについて余裕で語れてしまうほど好き。
久太郎の決めゼリフ
『商業学校は関係ありません。』

歌う若大将(1966年製作の映画)

3.5

さだまさしが弾厚作作曲マナーについて熱く語っていたのを思い出す。

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

3.5

三國連太郎は『赤い運命』における島崎役以上に冷酷無情な、鈴木瑞穂に対する仕打ち。ブルートレイン好きに薦めるのはアリかナシか。

ドアーズ(1991年製作の映画)

3.5

ミュージシャン伝記物では初めて観た作品。ヴァル・キルマーの好演に胸打たれ。トカゲの王。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

個人的に、シスコ・サウンドの入り口となった作品。

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム(2004年製作の映画)

4.5

その時代、その土地にしか生まれることのなかった者たち、その瞬間の記録。横浜本牧と聞いただけでドキドキする。

山口冨士夫 皆殺しのバラード(2014年製作の映画)

4.0

一度だけワンマンライブを生で観た。その経験あるなしでは違った印象になったと思う。

進め!ジャガーズ 敵前上陸(1968年製作の映画)

4.0

中村晃子とザ・ジャガーズのライブシーンだけでも大いな価値がある。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

追われる恐怖をこれでもかと描く。やはり突き抜けている。

マジェスティック(1974年製作の映画)

4.0

すべてはスイカ畑のために。
シンプル極まりないお話。

喜劇 急行列車(1967年製作の映画)

4.0

これぞ瀬川監督。
渥美清の流麗な節回しに心奪われる。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

4.0

幼虫がやって来る音が頭から離れない。
戦後11年でこのクオリティは凄いとしか。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

4.5

21世紀の映画で一番好きですね。
この作品で一気に常盤貴子のファンになりました。

大脱走(1963年製作の映画)

4.5

これぞ正しき長編映画。
時間が経つのを忘れさせてくれる。

ザ・タイガース 世界はボクらを待っている(1968年製作の映画)

3.0

多忙なスケジュールの合間に撮影した様子がよく見てとれる。
「シーサイド・バウンド」がミニマルミュージック化。

ザ・スパイダースの大進撃(1968年製作の映画)

3.5

嬉しい鹿児島ロケ。
オリジナル曲のクオリティはこの映画のがピークだと思っています。

黒の超特急(1964年製作の映画)

4.0

何度観ても飽きない。
はじめて観たのは中学生の頃。加東大介の演技の洗礼を受けました。

ポップ・ギア(1964年製作の映画)

4.0

この辺のバンドの情報が音以外にほとんどなかった当時の自分にとっては大変価値の高い映像群だった。今ではマット・モンローの存在価値が大いにわかる。

ザ・スパイダースのバリ島珍道中(1968年製作の映画)

3.5

「真珠の涙」、名曲なり。
他の出演作に比べるとコメディ度低め。

ザ・スパイダースの大騒動(1968年製作の映画)

4.5

トランキライザーと間違えて馬の興奮剤を準備してしまったカッペちゃん。それを飲んだマチャアキのドタバタ劇は世紀に残るアクション。

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.5

お店を汚されたり壊されたりをやたらと心配するおじさんは実はただお店を売ってお金が欲しいだけであった。

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