井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る。
空の青さが強く印象に残って、透き通った清々しさが広がる。
とても綺麗な映像作品だった。
キャラクターにも魅力を感じたのでもっと長尺で見たかった感もある。
突っ込みどころもあるけれど、概ね楽しめた。
令和最新版るろうに剣心を見た後に見たくなったので
やっぱりアクションがとんでもなくいい
背車刀も再現できてるし心の一方もマジでかかってるんじゃないかってくらい迫力あった刃衛、あまりにもラスボス
こういうのが好き
話の流れ自体はすごく王道かも
怪奇現象に巻き込まれるホラー映画監督と助監督、なんかヤバそうな連絡、怪しげで意味深な人、霊能者
すごく、クトゥルフ神話TRPG味を感じた
酒を飲むと楽しい!
でも楽しいことだけじゃないよね……。
アルコールが及ぼす影響を、好悪ともにしっかりと描写している。
歴史上の大酒飲みたちはきっと上手な付き合い方を知っていた。
一歩間違えれば何をし>>続きを読む
演出もナレーションも過剰でなく、侍ジャパンの一挙手一投足にじっくりと没頭した
目の前の試合、瞬間に集中する選手と彼らの意志を尊重しつつ長期的な将来を見据えなければならない監督たち首脳陣の苦悩など、見ど>>続きを読む
バカバカしくてサイコーです。真面目に見てはいけない。
ツッコミどころしかないけどツッコんでたら負けだと思うので最後まで楽しみました。
いつかまた見たいかもしれない。人にはオススメできないけど。
山に囚われた者、それを飲み込む残酷さと原作へのリスペクトがひしひしと感じられた。それでいて原作とも漫画とも違う印象を残す。
演出は控えめだけど、だからこそ丁寧な描写にのめり込むことができる。
余計な味>>続きを読む
シン・ウルトラマン視聴後のデザートとするにはあまりに貴重映像
とにかく愛が伝わってくる
ウルトラマンを見ていたと思ったら斎藤工と山本耕史の会話劇に持っていかれたけど、最後にはウルトラマンに戻ってきた
最後に流れる解釈一致EDが完璧すぎる
最初から最後まで味わい深い映画だったし多分何度見て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本当に気持ち悪い
なによりも違和感から生じる嫌悪が先に立つ
物語自体も、終わりはしたけれど何かモヤモヤする後味の悪さ
違和感の理由を知ったときにこの映画の「気持ち悪さ」が牙を剥いてくる
自分は当事者>>続きを読む
ハマらない人はクソつまらんと思うだろうけどハマる人にとってはクソ面白い映画
ボウリングしたくなるしホワイト・ルシアンが飲みたくなる
群像劇のお手本みたいな映画
こんな登場人物いっぱいで覚えられない、が全員いいキャラしてたな、に変わる面白さ
スタイリッシュなOPは何度でも見たくなる!
想像するしかないこの緊迫感。
音声しか手がかりが無いもどかしさ。映像はオペレーターしか映していないのに物語が自然に組み上がっていく。
見ることができないからこそ、明かされていく情報で息が詰まる。
「>>続きを読む
撃って走ってキメてヤる、イカれのフルコースアクションの続編
電子ドラックみたいな展開についていくのがやっと でも面白い!
ステイサムが暴れる!(いつもの)
撃って走ってキメてヤる、めちゃくちゃだけどとにかく面白い
前作よりアクション色強めで尚且つ敵も強いので見ていて楽しかった
犬ってかなり重要な存在であることを再認識
ホラー・スプラッタ映画の要素がこれでもかと詰め込まれていて面白い。
序盤からセクシーあり、グロあり、パニックありでテンプレートな展開ながら、そこから一段階もっとめちゃくちゃになる。
実は皮肉に皮肉を重>>続きを読む
原作ではドキュメンタリー色が強いのがビリービーンのドラマにする事で面白さが分かりやすくなっている
彼の持ち込んだ理論はこれまでの野球を変えただけでなく、新たな楽しみを見出した
ブラピがカッコいい
死の運命がピタゴラスイッチみたいに襲ってきて、恐怖より笑えてきた
笑えているうちが華かもしれない
中盤の追いかけっこが真骨頂。
盲目の老人と家の中で対決する構図は興味深かった。
無駄話から始まる怒涛の会話劇。
事件を「起きたあと」から紐解いて「起きたこと」を明るみにしていく展開が、会話ばかりで進行するのに飽きないのは撮影の妙か。
特にラストシーンが美しかった。あの表情は見る時>>続きを読む
出オチかと思いきや、実はしっとりとした考えさせられる作品。
死体に乗って海を疾走するシーンを初めに、ところどころインパクトがすごい。
前作映画をリスペクトした構成、ニヤリとできる細かなネタからストーリー・映像・音響に至るまで極上の時間だった。