chinatsuさんの映画レビュー・感想・評価

chinatsu

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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

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80,90年代のドラえもん可愛すぎる
くたびれた大人になってから観るドラえもん最高
魔の三角地帯ってワンピースだけかと思ってたほんとにあるんだ

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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うーん難しい!メタファー(どこまでがメタファーなのかもわかんないけど)が多すぎて正直理解できない部分の方が多かった。観客に解釈ほぼ委ね。
傑作と評価されるのはなんとなくわかる。あと音がめっちゃ良い

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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インド映画からしか得られない養分があるんだよな、、、
「笑って、泣いて!」みたいな売り文句嫌いなんだけど笑って泣ける映画だと言わざるを得ない。全人類観て優しい気持ちになれ
ベタな展開だけど馬鹿と紙一重
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全員本音を本音のまま話せない関係だなって思った
それぞれの視線とか微妙な仕草、会話の間に本音が現れてる感じで切ない。最後のシーンのアーサーには愛を感じた。イニョンいい言葉。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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無知なせいで理解しきれない部分はあるけど、潰されそうな苦悩の感覚が映像にくっきり昇華されていてすごかった。
とにかく不安を煽る音で3時間ずっと嫌な緊張感がある
日本の被爆描写が出てこないことに対しては
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間に真実を見分けることは難しすぎるから、それぞれにとって都合の良い真実とか信じたい真実をただ決めるにすぎないんだと思う。

バービー(2023年製作の映画)

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フェミニズム映画と思ってたけど、逆にうっすらフェミニズム社会への皮肉も感じた
力強い女性はすばらしい!自立した女性の時代!みたいにゴリ押しされると息苦しい派なので意外とよかったかな
あんまりはまらなか
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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一生忘れられない映画に出会ってしまった。今までで、観てて最も感情が共鳴した映画だと思う。
書きたい感想が山ほどあるけど、何が他の人の感じ方を損なうかわからないので、何も書かないことにしておく、、情報を
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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おバカで楽しかった
ジェニーハイのゴーストライターこれか

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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すごく良かった、、!
同じような毎日、しかも違う世界の人たちから見たら寂しい毎日でも、実際は全然違う。きちんと目を向けてさえいれば1日として同じ日はない。ルーティンも日によって変化があって楽しかった。
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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言い方を選ばなければかなり底辺に近い、薄暗〜い生活をしているふたりが出会ってお互いにささやかな光を見いだした感じでよかった。途中で出てきたSYNTYNYT SURUUN, PUETTU PETTYMY>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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心の底から夢中になれることが見つからない、何をしても自分の居場所がここではないような気がする、何にも確信が持てない、もっとぴったりなものがある気がする、からずっと待ち続けちゃうし、愛してくれる人を突き>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォレストの曇りのない目で見ると他の人から見たら地獄でも世界は綺麗に見えているんだなとなんとも言えない感情。ダンやジェニーの苦しみをフォレストの純真さが癒していくのに心が打たれた。
といいつつもジェニ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ジョニーデップ版とは別物(本読んでみたい)だけど夢が詰まってて全世代楽しめる、ホリデーシーズンにぴったりのやつでした。多感で繊細な影のある美少年ティモシーもいいけどこういう茶目っけたっぷりのも最高〜〜>>続きを読む

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

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突然のサンタ信じる信じない裁判にどうしてそうなったとは思ったけどだんだん信じ始めちゃうスーザンがかわいすぎてほっこり

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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最初の方は良さがいまいち分からず、お洒落で悪い感じにひたすら酔うやつかな?って思ったけど見終わる頃にはくせになってて永久に見続けられる、、ってなってた。
ファビアン、目にいっぱい涙溜めてるの罪かわ

ベルファスト(2021年製作の映画)

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子供達は誰がどの宗派かなんて把握すらしてなかったりするのに時代の波に揉まれて引き裂かれていくの、わけも分からないだろうな。
内容的には重ためなはずなのに、苦しさより故郷へのあたたかい愛、ノスタルジーを
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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絶望と怒りでやるせ無い気持ちになった。感動的な別れなどなく本当にあっさり、次から次へと人が死ぬ。ほんの数百メートルを争って未来ある若者たちが死んでいる間も豪華な食事をする上層部の虚栄のためだけに無駄死>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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え、結構酷かった、、、
まず、日本オタクそうな雰囲気出す割にアジアが一緒くたにされていて全くリスペクトが感じられなかったし、AIに関する部分も浅すぎてAIの事なんも勉強せずに作ったんだろうなと思ってし
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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スーツのキアヌリーヴスかっこいい!逆にいうとそれだけではある笑
個人的には大義のために孤独を抱えつつも戦う男達、、というのが殺し屋系、スパイ系の醍醐味なので個人的恨みで殺しまくるのはなんか乗り切れなか
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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12分でめちゃめちゃしんどい気持ちになってしまった。娘の面影だけ鮮やかな色なのが優しくて辛い

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

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余韻含めてHerに似てる!ここまでくるともう機械じゃないから無責任に生み出しちゃいけない技術、、とは思いつつ。絵が綺麗だし、愛する事の尊さと永遠の寂しさが痛いほど伝わってきてよかった。邦題ダサ問題は毎>>続きを読む

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

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あんまりはまらなかったけどさらっと観れて少し心が上向きになれる!
一回だけ行ったことがあるロンドンの街並みが懐かしかった

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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一瞬も目が離せない最高の映像体験、2時間半あっっというま!!!まじで映画館で見て欲しい、、ストーリーのテンポの良さもエンジン音も、本当にレースに入り込んでいるかのような映像も最高だった、、、これが実話>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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クスッと笑えるシーンばっかりなのに人間関係の温かい瞬間、どうしようもなく寂しい瞬間がつまってる!
気持ちを共有できるって思えてた特別な関係と大人になるにつれて緩やかにすれ違って疎遠になっちゃう事よくあ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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今回も一瞬も気が休まらないど派手展開でまさに手に汗握る、って感じ!トムクルーズ人間なの?後半はスペクターみを感じてしまったが最後はよかったな、、個人的には飛び抜けてかっこいいプロの女か、狂気に塗れた女>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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これがレアセドゥ沼への入り口だったんだよな〜〜
思ったより出演時間は短いのに、すれ違う最初の数秒のシーンで衝撃を受けすぎて、私の中で何年経ってもゴーストプロトコルはモローの印象で塗りつぶされてる、、
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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見返し
アクションがどんどん派手になっていくのもそうだけど3作目からぐっとストーリー性も上がってるんだと改めて気づいた

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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あれ私一作目観てないんだっけと思ったけどセキュリティルームで思い出した
やっぱりスパイものの中でも一番あり得なくてド派手でアメリカ!って感じ(好き)早く全作見返して映画館行かないと