ちちちさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

TVで定期的にやってくれるので何度も観てる。
(宮崎駿モノはどれも当てはまるけど特にこれは)1回目より2回目。2回目よりも3回目…と思える作品。

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

4.8

戦争の緊迫感と村での幸せ感の見せ方が引き込まれる。
ハッピーエンドではないけどあくまで不幸で終わらない。
映像も綺麗だし、役者さん達も良かったし、好きな映画をあげる時に出てくるタイトル。

ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

3.5

ドラマファン。原作も多少既読。
でも映画になったとは言え盤でいいかなとやっと観た。
この作品の軸になっている不法外国人である須賀健太くんの役メインでストーリーが進んでいくあたりは映画として特別に作られ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.8

映像の可愛さ、綺麗さ、繊細な内容の中のたくましさ。女性監督ならではなのかな。見たことなかった桐谷健太と見たことなかった生田斗真。キャストも良かった。
あったかくて切ない。人はどうしようもない何かを飲み
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

サム・ライミ版スパイダーマンが好きでアメージング観れてないけど、HOME COMINGが気になっていてやっぱり見ちゃってw
で、どうだったか。
ピーター・パーカー良かった。
スパイダーマンだった。
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.3

安田顕が好きなら是非。
仕事の役者も恋愛も不器用だけどまっすぐな男の話。

銀魂(2017年製作の映画)

3.9

福田ワールドが好き。原作は途中まで既読。でも小栗くんは思ったより銀さんではなかったなぁ…あと、何言ってっかわかんない人がいて…でも続編も見る👀

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.8

大好きな役者さんばかりだけど、残念ながらw麻生さんと岡田くんってちょっと不釣合いな気がする。前カノ市川実日子ちゃんってこれも不釣合いな気がする。
でも、その不釣合いを越えていい作品でした。

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

1.5

前作を勧めてくれた友人が見ちゃダメと言ったけど前作が良くてつい見てしまって見なきゃ良かったと後悔した1本。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

わかってくれるはずと勧められて半信半疑で観た1本。
ただの血生臭い娯楽映画ではない、その年頃に起きやすい色々な事をBRを通して表現した映画。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.0

この手の作品は好みじゃないようです。理解できないというか…
旦那がこの手好きなので観るには観たのですが、最初から最後まで怯えてる黒木瞳を鑑賞している気分で、この時間使って他の1本観れたなぁ…って思って
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

2.6

キャストの無駄使いだなぁ…好きな人ばっかり出ていて宣伝もバンバンなので期待しすぎちゃったかなぁ…女だからなのか社長に共感できませんでした。映画の限りある時間で無理があったのか、話も流れるように進み感情>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.3

これを観たとき、例えばの限られてしまった残りの人生を自分はどうやって過ごそうかと何を残したいのか箇条書きにしたくなった、すぐ影響されちゃう私。
なんとなく生きてきて急に余命宣告されたのに、着々と死ぬま
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.2

松本大洋の作品がアニメ映画化で
クロとシロなのに、この色彩。
すごい。
映像、音楽良い。
説明できないわかりづらさなんだけど世界観、好き。
蒼井優とニノも良い。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

再再再くらいの視聴。
やっぱり良かった。はじめて観たのが偶然の深夜のTV放送でなんとなく。
2回目もTVでやってて面白かった記憶があったから観たけどその時もたまたまだったので今回ちゃんと観た。
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空気人形(2009年製作の映画)

3.8

だいぶ前に鑑賞してたけど動画配信にて再鑑賞。
ペ・ドゥナ演じる空気人形は色々な解釈ができる。心を持つことで喜びや切なさを覚えていく様子はペ・ドゥナの可愛さも加わって胸がキュってなる。
空っぽとか代用品
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