ちちちさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

映画館で見なかったことを後悔した自分の中の名作の中の1本。
何の情報も入れず何気に観たら
波瀾万丈な人生が淡々と、進んでいくんだけど、どんどん引き込まれてしまった。なんか、自分もこの中のちょっとだけ関
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凶悪(2013年製作の映画)

3.2

かなりの胸糞悪い内容。
これが事実に基づいたモノっていうのがさらに胸糞悪い。
まぁ、物語より実際に起きたことの方がエグいのが事実で物語だから客観的になれるんだけど…
事件を追うごとに山田孝之がどんどん
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.7

手塚治虫の日記にある構想「トイレのピエタ」からインスパイアされた作品らしいが、手塚治虫の構想とは全く違うものではあるらしい。虫プロサイド側はまぁ…あまりよろしくなかったみたいだけど、手塚治虫の意思やら>>続きを読む

少女椿(2016年製作の映画)

3.0

世界観、嫌いじゃない。女性監督ならではの感じで気持ち悪さもファンタジー増し。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

映画館で観たので、自分が追われている側になってしまっておじさんがめっちゃ怖かった…
主人公側の自業自得なんだけど、逃げてーとかになってしまう。スリル満点。全体的にシーンが暗いのがまた怖い。映画として素
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ミスト(2007年製作の映画)

2.2

胸糞って言われてたけど
ラストで大爆笑した私って頭おかしい?

エスター(2009年製作の映画)

3.9

ジャケ買いならぬジャケ借り。
何も知らずに観たのが良かった。
なので多くは語りませぬ。
怖ーい…

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

前半は男災という感じの流れで後半は女同士っていいよねぇ…の流れで前後が繋がっていく。
全体的に淡々と進み、180分くらい?長い作品だけど飽きずに最後まで観れた。色や女の子同士のあの感じとか岩井俊二作品
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

最後が…でも、うまくおさまらないお陰で強烈に印象に残ってしまった。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

安藤サクラの女優力の凄さ。
エンディングの秀逸さ。
あのタイミングのバスドラ…
主人公が愛おしい。
震えたー

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.6

本未読。
はじめは???って思いながら観てた。
瑛太が怪しすぎて怖い結末でも待ってるのかって感じで…
ところがどっこい。
泣かされた…
てか、濱田岳、瑛太、松田龍平がとにかく良かった。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

原作未読。面白いと評判の上で観て飽きずに最後まで面白かった(*'ω'*)二次元感、色彩感も良い。
オープニングのフラットバッカー、オチからのエンドロールでの主題歌&美美子ダンスも良い。

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