ピンクムーンさんの映画レビュー・感想・評価

ピンクムーン

ピンクムーン

正欲(2023年製作の映画)

4.5

原作に出来る限り近い状態で作られていた。
「普通」という言葉で淘汰される辛さ

弱者を獲物にする犯罪者を憎みこの世界から抹殺したい気持ちは理解出来るけど少しずれるだけで違う弱者まで傷つけてしまう怖さを
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.8

全てにおいて
映像から、しかり
「納得」の作品。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

安定の面白さ
山﨑賢人は馴染めて感が無かったけど
橋本環奈が脇を固めてくれていたからなんとか成り立ってた

怪物(2023年製作の映画)

5.0

是枝裕和監督らしい作品

最後のテロップで坂本龍一さんへのコメントが胸に響きました。

作品は全体的に演者の度量に支えられていて見応えありました
物事に対しての人の感じかた、捉え方
日々生きているなか
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.5

中身が「ある」「ない」
の人括り総括では語れない思春期のもどかしさ 暴走 危うさ
キャスティングがすごいから観たけどさ
・・・
所詮、人間は「自分」が一番大事
ってことかな。

前科者(2022年製作の映画)

3.2

内容は緻密かつ丁寧に描かれていて見応えがあり充実したのに・・・
最後の有村の台詞で全てが白けてしまいました。
残念です。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.3

「一子」の周り
無難な範囲でお構い無し。
一子もお構い無し。
でも、尋常な人間たちなら
なんとか、やっていく。
なんとか、踏ん張る。

じゃなきゃ、
「ヤバい」って
なんとなく、解るから。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

切なさを抱えながら、また乗り越えて、新しい縁に繋がって、今度は二人で生きていけたらどんなに幸せだろう✨

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

愛すること
と、
欲望を満たすこと

ひとつにしてしまいがちだけど

大切な人を
大切に愛することは
尊いこと

私の「ガジュマル」は「はずれ」に入るみたい
でも捨てない 愛しているから🫡

ある男(2022年製作の映画)

4.2

好きな女優のさくらさんは映画の器を大きくしてくれます。
この映画の登場人物は的確な人が多かった。

生まれ変わるなら命を経たないといけないけど、そこから逃げるなら方法は色々ある。大切な人を裏切ってしま
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DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

3.3

・・・
 生きていて
「何故生きているのか」
時折思うことがある。
そんな時、「生きたくても生きられない人のために与えられた命を全うすべき」と言われた・・・
命とは何なのか
消えてしまわないよう尽くし
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

世間体では痩せてさえいれば容姿は二の次で評価される。
性格が特徴あっても相手はしてもらえる。

どんなに頑張っても思うようなスタイルになれなくて、でも美味しい食事は食べたいし・・・痩せれば綺麗になれる
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

人は
色々な性格、人格の人達と
交流(仕事など)しながら
生きている。

信じていても隠れて裏切られる。
信じていたのに裏切られる。

心の支えを
探し求めながら
生きている。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

朴訥とした人物の豹変が丁寧に描かれた映画。
俳優陣が素晴らしかった。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

再鑑賞
昔は衝撃的な映像だったけど
今では慣れてしまったのか😵
「生きている人間が一番怖い」

何故、悪魔は
メリン神父を恐れていたのか?

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

人の心を操る犯人
そんなに簡単かなぁ・・・
一筋縄ではいかない人ってワンサカ居るよ。
で、狂気な沙汰を繰り返してきた。
どんでん返しとか期待してたのだけど

シークレット・モンスター ~破られる秘密~(2021年製作の映画)

3.0

内容が浅はかだし主人公と周りが無用心過ぎる。そんな中、いきなり秘書が殺され、ストーカーの要因も暴かれ・・・
最後、なぜかハッピーエンドになってるけど、主人公の殺人容疑はどうなったのォ~‼️と思った。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

1.8

こんな最悪な男は一般社会に紛れている。
日本の何処にでもいる。
綺麗事では済まない現実
今、そばでおきているかもしれないことを
認識して欲しい。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.2

キャストに惹かれて鑑賞。
単なる子供騙しかと思っていたけど内容は吟味されて結末にも納得できた。
脇を固める配役も良く後味も爽やかだった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.2

役者陣に恵まれた作品。
司法に守られてるのか裁かれているのか、被告の証言に振り回されるなか受け止めかた次第で人間性が問われる。
暴力には暴力で立ち向かうのか、それとも他に方法はあるのか・・・

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.2

前半戦を見て…
悲しい結末を想像して
後半戦に入れなかった。

うん。
素敵な映画でした。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

さまざまな恋愛

恋の始まり
「縁」が繋がるかどうかも

人それぞれ

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.8

あり得ない状況設定から入る。
殺人鬼はなんとなく怪しい薫りを漂わせていたけど、遡ってストーリーを見直すとあんな華奢な身体で二人の大人を殺しているのが不思議。
それが猟奇事件といえばそれまでだけど…。
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蘇える金狼(1979年製作の映画)

5.0

学生時代に観た時は「なんだか暗い映画…」の印象だけだった。
今、改めて観て配役、アクション、カースタント、ストーリー、カメラアングル・・・全てにおいてプロを極めた松田優作が俳優として素敵で愛おしい。彼
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ホアキン・フェニックス
彼は素晴らしかった

自分で管理しきれない所謂「精神病」に悩まされ続け
原因を理解し、自己コントロールを失い…
破滅するのは簡単
誰しも自分が解らない
コントロール出来ない
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

最終章にふさわしく最初から目が話せない内容。
ストーリーの辻褄も合って納得。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.3

小栗旬だ😆
って単純な気持ちで観たらヤバかった。
いや、怖過ぎる、てか
このまま普通に生活出来ていることが
どれだけ尊いことか😨

でも、こんか人って
いると思う………💧

ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.8

社会生活に生きづらさを感じるヘウォン
島の生活に追い詰められていくボンナム

お互いに精神状態がギリギリで生きて…

制裁が原始的なのが衝撃的過ぎて映像もリアルで吐き気をもよおす程。
キツい映画だった
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.0

マ ドンソク最高❗
素敵❗
半目ではなく全開目で寝てるとこが😆🍀

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

2.0

真木よう子さんで良かったのか?

女性だけの
含めた感情は
役不足😥

あんにょん由美香(2009年製作の映画)

1.0

男って・・・

自分の前から消えた『過去』の女に
どんな風に思われてたかなんて
思いはかることもなく
自分の思い出のなかで
美化して想い続けるんだ…