KeikoYakuwaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KeikoYakuwa

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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

あーそういうことかぁ
っていう納得がすごく穏やかで
きれいな話だった
あの2人はもう2度と会わなかったんだろうか

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

イエスマンになったところで映画のようにはうまくいかないと思うけど
少しでもイエスを増やすようにしようかなと思った
自分の利益ばかり考えない、ついつい忘れがちなこと

クスクスくる映画で楽しかった

手紙(2006年製作の映画)

3.6

最後一気に畳みかけた感はあるけど、最後のシーンは泣いたなぁ

被害者遺族の思い
加害者側の家族の思い
更には加害者の思い

人と人は関わらずには生きていけないものだし
傷付けて傷付けられて
誰かに助け
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何者(2016年製作の映画)

3.2

みんな分かる
あーいるいるって感じ
たくとに関しては自分と重ねるとこあった
客観視して冷めた目で見てるようで自分のことは全然見えてないし人のこと笑ってる割に1番できてないのは自分だし
山田孝之なんでも
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

分かる
痛いイタい映画だった
辛くて叫びそうになる泣きたくなる

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

天才って他人からは理解されない部分が多いような気がするけど
成し遂げたことすらも
彼らが亡くなってしばらく経った後でないと認められないこともある
どの時代も協調性、普通、みんなと同じ
が求められる
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.3

アメリカンコメディって感じ
バカだなぁってなる笑
面白いけどやっぱり日本のコメディの方が好きかなぁ

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

役者さんと役とがとてもしっくりくる話だった
離縁を言い渡せない女の抵抗
不自由な時代の女たちは今よりずっと強くて賢い
長台詞で嘘をつくシーンはこれぞ大泉洋さんという感じでワクワクしたし
お吟さんは色っ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

いつもの生活ができる喜び
他人と同じように手が動く足が動く、耳が聞こえるとか喋れるとか
歳をとるっていうこともそれと同じようなことなんだろうなぁ
ある意味での不自由さと生涯の孤独
恋ができて歳をとるこ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

んー、1の方が良かった
2の新鮮味はないし長すぎて飽きちゃったのが難点
笑いどころはいっぱいあったけどって感じかなぁ

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.2

いい話
大泉洋さんが、すごく好き

子は親の心を知らない
しかし親もまた子の心を知らない
死んでからじゃ、遅い、
生きてるうちに分かり合えることがある
生きてるうちに深まる絆がある
生きてるうちだから
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.6

メリーポピンズを観たことがない
1つの作品に込められた想い、
関わった人々、想いが遂げられるまでの年月、
きっかけとなる過去、
きっとほんとにほんの一部にすぎないけれど
こういう、「真実」を描いてくれ
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コントロール(2004年製作の映画)

3.2

男の言動、何が本当で何が嘘なのか分からなかった
と思ったけどまぁ本当の薬じゃないならちょっと納得
脚本がちょっと微妙だったのかな?

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

殺人を犯してきた人だったり
万引き常習犯だったり
虐待をされている子
誘拐された子
ずる賢く人からお金をくすね取る人
そんな人でも
真っ直ぐ人のことを考えられるようになるのはなぜか
彼らの背景をもっと
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.6

アミーリアが終始素敵だった
16歳とは考えられないのはやっぱりプリンセスだからなのかしら

パディントン(2014年製作の映画)

3.3

愛くるしい映画
パディントンも、家族みんなもめちゃくちゃ可愛い
ロンドンの街も可愛い
ストリートのバンドとか兵隊さんも、素敵