ちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ち

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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.1

序盤からいきなり歌って踊る!🕺
でもしっかり歌は上手いし、ダンスもキレッキレ!!!!
所々CGが粗いけど、それを搔き消すくらいの勢いの良さ😂
ダサい効果音や、ダサいエンディングのダンスは、もはや愛くる
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.9

初インドサスペンス🇮🇳
ラストはさすがに読めなかった…
あと何でこの題名なんだろう…🤔

インドの女優さんはやっぱり綺麗だな〜

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

キャストも変わらず、しっかり20年後のストーリーが描かれてた。
みんな歳を重ねて、多少落ち着いたかなと思ったけど、生粋の悪に変わりなかった😂
鬼気迫るベグビーから逃げるシーンは、こっちまでヒヤヒヤした
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

クレイジーかつぶっ飛びすぎ笑
たまにはこういう映画もありかな笑
けどスコットランド1汚いトイレのシーンは、本当無理だった…

好みが分かれそうな映画🤔

ボンベイ(1995年製作の映画)

4.2

ヒンドゥー教徒の男性がイスラム教徒の女性に一目惚れして、駆け落ちする物語。
かと思いきや、前半のラブロマンスとは打って変わって、後半は宗派の暴動に家族が巻き込まれていくという展開。
調べてみたら、本当
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.1

生き延びようとした者は臆病者と揶揄され、国のために命を捧げる忠誠心を持つ者が正当化されていた戦時中において、宮部さんは仲間や部下に「命の大切さ」を身をもって説いていた。
それにより反感を買ったり、体罰
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.4

護衛がない中、1隻で戦いを挑む大和…
負けることがわかってる状況で、戦って死ぬことに意味があるのかと疑問を持つ兵士たち…
決戦の日を前に、家族の名前を叫ぶシーンは胸が苦しくなった。

でも当時「最強」
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

音楽がよい!!!
アダムレビーンの歌はさすがとしか言いようがない👏
お互いのプレイリストを聴きながら歩き回るシーン好きだな✨

キーラナイトレイはやっぱり綺麗🤤

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.8

伝統を重んじつつ、自分なりに彩る…
夫婦のあり方は、色々な形があるなと思った🤔
だけど、ベッドの上で黙ってテレビを観てるだけの夫婦にはなりたくないな😂

アブダビ行ってみたい😂

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.9

クールでセクシーなアラフォー女性たちの恋愛物語✨
笑えるシーンも多かったけど、女性目線だから、女性が観たらさらに面白いかも🤔
ドラマシリーズもあるんだ〜

PK(2014年製作の映画)

4.8

予備知識なしで、レビューの高さと主演がアーミルカーンということで視聴しました!

全体的にコメディチックでしたが、宗教に対して問題提起している映画でもありました。
信者からお金を巻き上げるシーンや、宗
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.2

こんな話だったなんて…切ない…

音楽がいい!
「The phantom of the opera」が流れた時の、ドキドキ感とハラハラ感に痺れた!

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

全体的にセリフが少なく、張り詰めた感覚の緊張感があり、無言で見入ってました。

また、セリフが少なかったということもあり、登場人物たちのバックグラウンドやストーリーは希薄化されたものでしたが、それらの
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.9

ナチスによるホロコーストを描いた映画。
映画は全編モノクロで描かれていて、1940年代当時のリアルさを感じられるとともに、何やら不安を掻き立てるような、そんな感覚もありました。
そんなモノクロの中でも
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

"死"を目前にした時、そのことに向き合い、残りの時間をどれだけ前向きに生きられるか…お金があるからこそできることもあったけど、素晴らしい生き方だと思いました。

コーヒー豆の下りで2人が爆笑してる姿は
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

素晴らしい親子愛!
父の呪縛から解き放たれた瞬間、羽を広げて色んなことに目覚めたギータだったけど、父の教えが正しかったことに気付き、父を信頼して闘う姿に感動!

ギータ中心に描かれてたけど、妹のバビー
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.6

内容よりも、とりあえず歌って踊って、最終的にハッピーエンド、まさにかつてのインド映画って感じ👏
ちょくちょく挟んでくる効果音が絶妙にダサいんだけど、最終的には愛くるしくなった😂
インド美人は綺麗だな〜
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

LGBTの概念がなかった頃、世間どころか自分にも理解できない状況がどれほど辛かっただろうか…
だけど一番辛かったのは奥さんのゲルダのはずなのに、最後までリリーを側で支え、リリーのことを想っている姿を見
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

ナチスによるユダヤ人への迫害(ホロコースト)が、リアルに描かれている映画でした。
非人道的なナチスの迫害は、あまりにも酷く、怒りがこみ上げて来ます。
こんなことは絶対にあってはいけません。

その中で
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

トトの将来を思って、街から追い出したアルフレード。絶対に帰って来るなと告げてから30年、2人が再会することはなかったけど、トトに対するアルフレードの想いは変わらず、亡くなる時でさえトトのことを忘れなか>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

この話が実話だったことに驚き!
戦争には最前線で戦う兵士もいれば、違う側面で戦っていた天才たちもいたことが分かりました。
そして、この時代のイギリスでは同性愛が犯罪だったことにも驚き…
色んなことを考
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

戦力的に圧倒的不利な状況でも立ち向かって行く姿…捕虜として捕らえられるくらいならと自決していく兵士たち…
何もかも今じゃ考えられないけど、戦ってくれた方々がいるからこそ、今があることを忘れちゃいけない
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

序盤のコンドームのくだり、しょうもないけど好きw
先生の名前ディックってw

ストーリー自体は、恋愛におけるタイミングの重要や、素直になることの大切さを改めて教えてくれた!
だけど、お互いフラフラし過
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

まさかの黒幕!
アンハサウェイのキャットウーマン姿が、クールでカッコ良かった!

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

狂気に満ちたジョーカーの圧倒的な存在感…
どんなに正義を信じている人であっても、事によっては一瞬で悪に転じることになるなんて😧

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

アメコミ映画なのにヒューマンドラマ的な部分も兼ね備えてる👌
スーパーパワーを持たないヒーローは珍しいけど、これはこれであり🙆‍♂️
続編もきになる〜

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンは圧倒されたな…
自分たちにもリスクがある中で、1人の青年を国に帰還させるという任務を遂行するための大尉の使命感は凄いと思った。だけど、見ず知らずの人のために、命を
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

相対性理論を理解してないと難しい話かもな…🤔
クライマックスはあり得なさすぎて、腑に落ちなかったけど、それもSF映画ならではなのかなと🤔🚀
それにしてもクリストファーノーラン監督は頭良すぎますね👏

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.9

アール イズ ウェル!!!😂
アーミルカーンの表情に魅了された✨
コミカルな歌を歌ってるかと思いきや、いきなり首吊ってるし、酔っ払ってハメ外しまくりかと思いきや、追い詰められたら飛び降りるし、極端な発
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

この時代の自由な感じ、憧れるな〜
ナイトクラブも、今のクラブとはだいぶ違うけど、1度は行ってみたいな〜
でもストーリー自体は、作品を通して何が伝えたかったのか、イマイチわからずたったな😅
若かりし頃の
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観たかった映画!
ただ期待してただけに、内容はうーん…
でも、現実とバーチャルの融合は、とても近未来的で、いつか現実世界でも実現して欲しいな…と夢を見させてもらいました👐

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

大きくなったり小さくなったり、笑い要素も結構あったし、IWへの伏線もあって、なかなか満足👐

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.7

沖縄戦を舞台にした話だったから少し複雑だったけど、映画としては序盤のラブロマンスとは打って変わって、中盤から終盤にかけての戦火のシーンに圧倒され、無言で見入ってた。
描写がリアルで、ショッキングな部分
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