tanpeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

タランティーノの作品は好きなのだが、これはちょっとついていけなかった💦
かろうじて、シャロン・テート殺害事件のことは知ってたので、最低限の楽しみ方はできたかな。
彼のような根っからの映画ファンで、19
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

軍の訓練中に起きた射殺事件。
1人が死亡、4人が行方不明。
救助された2人の兵士の証言は食い違っている。
嵐のジャングルの中で、何が起こったのか?

銃撃シーンあり、心理的な駆け引きありで非常に見応え
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

「殺さない殺し屋」っていう設定が面白いと思うんだけど、その理由がなんだか腑に落ちない。

仕事をしすぎたから休業しろ。
その間に人を殺したら、俺が殺す。

そんな理不尽な話あります?
あなたが殺し屋に
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ザ・キッチン(2019年製作の映画)

2.6

メリッサ・マッカーシー主演だから、もうちょっと明るめな作品かと思ったら違ってたな💦
虐げられた女達の痛快な反撃が見られるかと思いきや、期待してた感じではなくてちょっとがっかりだった⤵️
話の筋はそうな
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

公開時に映画館で鑑賞。
金曜ロードショーで、再度観ることに。

「ボヘミアン・ラプソディ」ってタイトルは、フレディ・マーキュリーの人生を見事に表してるなぁ。

自分は音楽に詳しくないし正直バンドマンっ
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

古いしきたりが残るフランスの小さな田舎町。
そこに北風とともに突然現れた母娘。
母ヴィアンヌが作るチョコレートが、村人達に美味しい魔法をかけていく😊

ああいう町、日本の田舎にもあるよな。
よそ者、変
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

「トレイン・ミッション」に似てるなぁって思ったら、同じ監督、主演だった。
こっちの方が、先なのね。

空の密室である飛行機内で、誰が敵か味方か分からず孤軍奮闘するリーアム・ニーソンの構図は、全く同じ😅
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ブレスレット 鏡の中の私(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

うーん、消化不良💦
さすがおフランスってカンジだった。

法廷モノ好きなんだけどね。
アメリカ映画でよく見るどんでん返しとか真実が明らかにされる衝撃!とかを期待してると、見事に裏切られる。

親友のフ
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EXIT(2019年製作の映画)

3.0

殺人有毒ガスから逃げ切れるか⁈

パニック映画にほんのちょっとコミカルと家族愛とロマンスを足してみましたってカンジで気楽に観れる。

ガスって気体だから目に見えないんじゃないのって思うけど、有毒ガスは
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

これはもう郷愁の極みだなぁ😌
もう戻ることのない子供時代を、否応なしに思い起こさせてくれる作品。

何度か観てるはずだけど、吹替えでしか観たことないかも。
「ビビった罰!」って妹を叩いてた記憶があるも
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.4

タイトルからもっとアホっぽいお話かと思ってたら、ちゃんとしたクライムもので意外と楽しめた🎵
ミニクーパーを絡めたかったのは分かるけど、邦題、もうちょっとなんとかならんかねぇ💦

「オーシャンズ」シリー
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

公開当時、映画館に2度観に行った。
その後、同居してた妹が毎日のようにビデオで観てた時期がありウンザリして、長いこと遠ざかってた名作。
金曜ロードショーにて久しぶりに鑑賞。
吹替えはしっくりこなかった
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黙秘(1995年製作の映画)

4.0

老女の殺人事件と、20年前の日食の日の事故死。
現在と過去が交錯する見ごたえのあるサスペンス。
冒頭のシーンの真相が明らかにされたとこでは、なるほどね!と唸ってしまう。

2つの事件事故で疑いの目を向
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荒野の七人(1960年製作の映画)

3.5

「七人の侍」のリメイクで、「マグニフィセント・セブン」の元ネタ的な作品。

どうしても「七人の侍」を思い浮かべて観てしまうのだが、忠実に作ってるところもあり、オリジナルな展開もありで目が離せないのは確
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ケープタウン(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アパルトヘイト後の南アフリカが舞台のクライム・サスペンス。

元ラグビー選手の娘が殺されたことから始まるのだが、事件が解決していく方向には展開せず、どんどん闇深い方に進んでいく。

アリとブライアンの
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

自発的に観ようとは思わなかった作品を、金曜ロードショーで鑑賞。

展開が唐突だなぁ、とかいろいろツッコミたいところはあるけど、エンタメ作品として、十分に楽しめた。

キャストが豪華で、観てるだけで面白
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.2

戦時中のスパイって聞くと、祖国を売った裏切り者っていうイメージだが、ジョーンの場合は、主義思想に偏っていたわけではなく純粋に、人が死んでいくのを阻止したかったってだけで、すごく真っ当な人間だなって思っ>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

デンゼル・ワシントンの落ち着いた手際の良い「仕事」っぷりがカッコいい!

根っからの悪党には容赦ないが、悪徳警官には静かに正義を問いただしてチャンスを与えたりもしてて、見境なく殺さないところもイイ。
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.2

実際に起きた話ということで、作家というのもなかなか大変だなぁ💦

主人公のリー・イスラエルは伝記作家として本も出しているんだけど、落ち目であり自身の素行の悪さから職も失い、日々の生活にも困っている。
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

電車の遅延で観たかった映画に間に合わず、急きょ気になってたこちらを鑑賞。

タイムループにハマってしまった男女のラブコメディ。

先にタイムループしてたナイルズ。
彼がどんだけその状況に居たのか分から
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

これは観た時の精神状態によって感じ方が分かれる作品だと思う。
長引くコロナ禍で1人でいる時間が続き、それにやられ気味だった自分には、なかなか刺さる作品だった。

前半はラッキーの日々の生活が淡々と描か
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

観たかった方の「エスケープ・ルーム」。
こちらはなかなか面白かった😃

脱出ゲームの面白さやドキドキが堪能できる。
いろんなシチュエーションが息つく間も無く展開していくので、目が離せない。

ただ、当
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マイル22(2018年製作の映画)

3.0

冒頭の郊外の家での銃撃戦から始まり、息をつかせぬアクションの連続で、目が離せない!
ただ、カット割りが激しいので目が疲れちゃう💦
途中から主人公ジミーの回想シーンみたいなのもぶっこまれてくるから、ちょ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.1

絵本みたいな語り口のミステリーで、お洒落なカンジ。

とにかく全てがかわいい😊
ホテルはもちろん、刑務所から囚人服までかわいらしくて、美術の存在を強く感じる作品だった😃

伝説のコンシェルジュ、グスタ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

スティーブン・ユアン目当てで鑑賞。

「ウォーキング・デッド」シリーズのグレン役が好きすぎるので、「グレンに家族ができたらこんなカンジなのね😭」なーんて思いながら観てた。

移民のお話なので、苦難の連
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.6

スパイ・アクション✖︎少女の自分探しという異色な組合せの作品。

シアーシャ・ローナン目当てで鑑賞したけど、いかんせん彼女が全然強そうに見えなくてイマイチ😕
敵役がケイト・ブランシェットと豪華だが、ク
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

観たかったやつと違った💦
「エスケープ・ルーム」ってタイトルの作品いっぱいあるんだな。
気をつけよう。

リアル脱出ゲームって流行ってるし、私も行ったことあるけど、こんな脱出ゲームは嫌だ‼️
だって、
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オンリー・ユー(1994年製作の映画)

3.0

子供の頃のゲームで告げられた「デイモン・ブラッドリー」を運命の相手だと盲目的に信じてるヒロインのフェイス。
彼の手がかりを偶然掴むや否や、婚約してる身でありながら、イタリアまで追跡開始!‼️
正直コワ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.2

これは、モンスターパニック映画ってことでいいんだろうか?
いろいろとっ散らかってて、着地点がよく分からない💦

メチャクチャでバカバカしいんだけども、なかなか楽しめる😃
地上と地下、前半と後半で2つの
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つぐない(2007年製作の映画)

4.1

過去鑑賞。
普段はあまり観ない恋愛ものだけど、これは好きだ。

少女だったブライオニーがついた嘘。
果たしてあれは嘘と言えるのか?
ロビーに対する恋心が、あの日に起こった様々な出来事によって嫉妬心へと
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カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.1

歴史的な犯罪現場を取材しながらアメリカ横断をしようとするジャーナリスト&写真家カップル。
費用を少しでも浮かそうと同行者を見つけたはいいが、そいつが仮釈放中の殺人者だったからさぁ大変‼️っていうロード
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

後味悪い系の映画として、常に名前が挙がってくるこの作品。
初めて観た時は衝撃だったし、内容分かった上で観ても、ラストの緊張感はハンパない。
何が起こるか分かった上で、現場に向かう際のミルズとジョン・ド
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

北欧サスペンス、シリーズ第4弾。

特捜部Qは5年も経っていたらしい。
で、アサドは異動を命じられちゃってて、残り1週間ってとこに事件が舞い込む。
アサドは残りたいのにカールは冷たくて、ギクシャクして
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.8

北欧サスペンス、シリーズ第3弾。
相変わらず面白い。

今回カールは精神的に病んでる様子で、いつもの勢いがない。
でも、それを補うようにアサドが率先して動いていて、頼もしい!
2人の宗教観の違いも興味
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

北欧サスペンス2作目。
これ、作品ごとにカールとアサドのバディ感が違っていて面白い😃

カールは前作にも増して、捜査にのめり込む姿勢が痛々しい。
でも、冒頭で女に興味を示すも撃沈する姿がかわいいんだよ
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.3

北欧発のサスペンス映画、シリーズ第1弾。
90分ちょいと短めでテレビドラマ風ではあるが、十分面白い😃

人間性に難ありの元殺人課の頑固な刑事カールを、部下アサドが人間味のある捜査でサポートする。
2人
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