推しがいる方はアンハサウェイと自分を置き換えて観ると最高に幸せで脳汁が出る作品かと。
夢物語と、「そりゃそうなるよねぇ」と、
「そうなったら最高だねぇ」のやつを
"アンハサウェイ"という最高にチャ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鈴木亮平演じる冴羽獠が凄く良かった!
肉体美とアクション、声に至るまで。
神谷さん!?って聴こえるところもあった。
あれだけシームレスにもっこりをやり切れるのは日本映画界で鈴木亮平しかいないかもし>>続きを読む
ゴジラとVFXが素晴らしく、
あのお馴染みBGMを映画館で楽しめるのはやはり醍醐味。
そこだけでいえば4.6くらい付けたいのだが、
個人的にはメインキャスト達のキャラクターが軽過ぎるのが興醒めして>>続きを読む
「その子はまだ、ご飯をたべていません。
よろしくお願いします。」
この台詞に尽きるなぁ。
キャスティングが絶妙。
『白』という色がマルジェラの全てを語っているよう。
「存在する」のに「存在しない」
己が何者なのかの証明ができない。
市子は"普通"に生きたいだけなんだがな。
何度観ても好きだなぁ。
永作姉さんの天真爛漫さとサラリとした色気ってば、そりゃ翻弄されますわな。
これは映画界のビョークでは?
と思わされるヨルゴス監督の天才と変態の紙一重さを感じる作品(物凄く褒めてます)
「何だか凄い作品を観てしまった…」と語彙力0な感想が漏れてしまった。
どなた>>続きを読む
国家が1人に対してここまでするのか…
毒殺未遂事件の実行犯を突き止めて証言を引き出すシーンや、
SNSを駆使して戦略的に真実を伝えていくところ等、
ドキュメンタリー映画として物凄く面白い。
ただ今>>続きを読む
物凄く良かった。
トム・ハンクス主演な時点で間違いないとは思っていたけど、
公開終了ギリギリ間に合って本当に良かったと思える作品だった。
俳優さんがみんな素敵!
特にマリソル役のマリアナ・トレビー>>続きを読む
シャーロットが糸を紡ぐシーンとエンディングもとても美しかった。
たんぽぽの綿毛が綺麗。
動物が喋る作品はあったかくてほっこりする。
重さと、救われなさと、人間の汚さと、映像美。
陰鬱さ120分なのに全く飽きさせないのがさすが藤井道人監督だなと。
俳優陣も本当に素晴らしかった。
(あと、治安が悪くて、目が死んでて、心がボロッボロ>>続きを読む
久々に即二度目が観たくなった作品。
監督 : 是枝裕和
脚本 : 坂元裕二
音楽 : 坂本龍一
もうこれは観るしかないな、の組み合わせ。
母親、教師、子供、同じ時間軸に起こった出来事をそ>>続きを読む
素晴らしかった。
アニメーション映画で、
あれだけの尺の演奏シーンで、
これほど心を持って行かれるとは。
"音楽の力"をこれでもかと浴びせられ、
彼等のライヴが終わった瞬間、音が鳴らないように小さ>>続きを読む
物凄く良かった。
115分間視界に入る全てがずっと素敵で可愛くてワクワクして、口角上がりっ放し。
こんなに心躍って元気も出る作品は久々だった。
とにかくDiorのドレスはどれも素敵だし、ハリスの普>>続きを読む
犬生2度目にして最初の飼い主イーサンの記憶を持ったまま何度も転生する。
どの犬生の時も魅力的。
「我が犬生に一片の悔い無し」的な犬視点がとても良い。
猫派だけど良い過ぎて観終わってすぐおかわり>>続きを読む
妹役の和田光沙さんの演技が素晴らしい。
観ていて気持ちの良い作品ではないし、二度は観たくないが、一度は観ておいて良いと思う。
これが初監督作品とは驚き。
難病、尊厳死、自殺願望、父娘の親子愛、サイコパス、サスペンス、色んな要素が無駄なく詰め込まれた作品。
佐藤二郎は勿論のこと、娘役の伊藤蒼ちゃんがとても良かった。
清水尋也のナチュラルサイコパス感も良>>続きを読む
原作の大ファンです。
キャスティングが発表された時から期待大で映画館へ。
吉沢亮のマイキーはちょっと老けてたけど全体的にキャスティングは良かった。
予想よりも磯山勇人の出番多め。
原作と違ってパ>>続きを読む
松本くんがとても良かった。
『湯を沸かすほどの熱い愛』でも遺体焼いてたなぁと思いながら観てたけど、
ちゃんと焼けるもんなのかな。
運転免許って必要だな、と思わされた。
映画を観たら、
「お風呂>>続きを読む
いじめてきた相手とこんなに合流持とうと思うものか?
とりあえず最後まで川井さんが胸糞悪い
パーキンソン病とファイザーが出てくるお話。
一般的には一応ハッピーエンドの類なのか…
実際のところ3年後、5年後、10年後も変わらず「愛している」と言えるだろうか。
途中に出てくる紳士の
「妻>>続きを読む
良い映画だった。
始まった瞬間「あ、何か違うぞ」となり、観終わってから脚本と監督の名前を見て納得。
色んな作家、漫画、映画等の名前が山盛り出てくるのでサブカル好きな人の方が更に楽>>続きを読む
「新聞記者」の藤井道人監督作品ということで即映画館へ。
ヤクザの世界を描いた作品でここまで切なくなるとは思いもしなかった。
綾野剛が素晴らしいのは勿論だけど、
磯村勇斗がやけに印象的だった。>>続きを読む
所詮腐女子映画かなーと思いながら見始めたがとても良かった。
(男性には厳しいでしょうけど)
背の高いスツールの上にちょこんと猫のように三角座りする成田凌の可愛さよ。
中盤の女と女(男)のバトルがリ>>続きを読む