ちばありさんの映画レビュー・感想・評価

ちばあり

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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

大好きなエルビス。
歌を聞くとなったらやっぱりエルビス。

見終えたあと苦しくて、悲しくて、
ここに気持ちを吐き出したくなって
久しぶりにアプリ開いた。

愛に生きた人の歌う愛の歌は尊い

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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松村北斗に☆☆☆☆☆

森菜々の芝居が鼻につく感じ(歌う時顎上がっちゃう感じ)が嫌いなのに気にならなかったのはなぜだかわからないけれどかわいい松村北斗を観るための作品。

ギャグ漫画を書いてる人が書い
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

1.0

おしゃれ単館映画に憧れて頑張って作った作品。

観ていてとにかく疲れた。
フィルターでおしゃれ感演出してカットを写真で繋いでおしゃれ感演出して…とにかく映像美!みたいなのに憧れてる監督なんだなって思っ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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ずっと観たかったTENET
それなのにごめんなさい。
星がつけられません。

みなさんこの作品をどの基準で星つけてますか?

こういう難解なものに星高くつけられる人尊敬する。私には理解及ばずで点数がつ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

やはり面白かった。下品なブラックジョーク、グロ、アクション、メタ!

今作も映画好きなら楽しめるポイント盛り沢山!頭から007らしさを感じたりX-MENシリーズももちろんしっかり感じられたりで面白かっ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

下品なブラックジョーク系が大丈夫な人は楽しめると思います(笑)あと、グロ系も。私自身は躊躇いなく頭が吹っ飛ぶ映画が好きなのでど頭から「あ!これ好きな映画!」と心を掴まれました!

元来X-MENシリー
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.3

実話を基に、との事だがどこまでが実話なのでしょうか。とにかくこんな事が実際に起きていたなんて!!騙し騙されが面白すぎる。

あのシーンでのあの方があまりに素敵で。観ている全ての人の感情を「終わった…」
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トロールズ ミュージック★パワー(2020年製作の映画)

3.3


多様性を認め受け入れることを音楽のジャンルに置き換えてわかりやすく表現。尚且つ、寒くない。

桃太郎に全滅させられた鬼たちの気持ちもしっかり汲み取ってあげるような作品。

自分の子どもにもいつか見せ
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[リミット](2010年製作の映画)

3.7

ずっと苦しい。演出に負けた。
息苦しくて閉所恐怖症になりそう。

本当に面白いパニック映画。
観て欲しい作品ではなくぜひ体験してほしい作品のうちのひとつ。

来る(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤の展開がテンポ良くストレートに進んで見易かった。“マコト”が出てから主軸にたくさん関わってきて物語に深みが。

妻夫木さん演じる役どころは、とことん嫌いなタイプで不快感を抱いた。しっかり妻夫木さん
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スリープオーバー 夜の大冒険(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

きっともっと面白くできた。


何より何が嫌だったって冒頭の母親の過保護なところ。遊びに行くのもダメ、携帯もダメ。

世間を知らないで育ったから子どもにも同じようにしてるのかと思いきや自分は大泥棒だっ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

原作漫画は小松菜奈さんをイメージして描いたのでしょうか?ぴったりすぎて怖くなりました。素敵なお芝居でした!


洋ちゃんがいい男すぎた…。
大人としての彼、店長としての彼、男としての彼、素敵でした。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

最高に面白い脚本。
ミステリー好きには絶対に観てほしい作品でいい意味でしっかり裏切られた。観ながらタネを明かすことができなかったのにもかかわらず最後の謎解きを聞いてスッキリできた。

何にしてもキャス
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ど頭からお洒落でフランス映画のような演出。監督が違うことがすぐにわかった。いわゆる前作のような大泥棒映画の道はあえて歩まなかったのかな。

テスがジュリアロバーツのフリをしたのはメタ的で笑えたけれどそ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

日本でこれだけ豪華キャストが揃っていると大味で見せ場作りに必死な作品が多いが、しっかりとストーリーで楽しめた作品。大泥棒の作品やスパイ映画はハラハラドキドキしつつも華麗な身のこなし方が大好き。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

一作目でかなり満足していたので続編が軽い感じになっていたら嫌だな、と映画館への足が遠のいていました。

うん、上映中に観られてよかった!

とても素晴らしかった。
アナ雪序盤15分くらいで泣くくらいに
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

序盤から激しいカーアクションに衝撃シーン。
テンポのいいアクションは気持ちがいいです。銃撃戦や程よいグロさ、冷や冷やするパルクールのシーンの連続でちょっと疲れました。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

超ハイスピードゾンビ映画。
コンユ、安定のカッコ良さはいうことなし。

マドンソクがとにかくいい役で漢の中のオトコでてきた感があり圧倒的勝利。

ゾンビ映画でしっかり泣かせてもらいました。
邦題が相変
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

しっかり公開初日に鑑賞。🤡
以下ネタバレ含みます。


ホラーという枠組みで言うと前作の方が好み。今回は冒険ファンタジー。

それでもペニーワイズは今回も大活躍。生身のおばあちゃんが最高に怖い。CGに
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

火星でひとり。

普通なら気持ちが落ち込み絶体絶命になる中、ディスコソングでポジティブに乗り切る姿が観ていて楽しかった。

火星に住める日も近いかも、なんて勝手に思ってしまった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

もう一度見返したいミステリー。

サイコパスだからこその頭の良さが本当に恐怖。結婚5周年の記念日が今から怖い。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

言わずもがな、名作中の名作。


諦めないで必死に生きよう、必死に死のうと思える。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

さすがの映像手法。
長回しでの緊張感と息の詰まる感じ、音楽で煽り、カットを気付かせない滑らかな次のシーンの入り込み全て素敵だった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

ハラハラドキドキだが、もっとパニック映画かと思っていた。

記憶喪失の設定も不安を煽って良いがクリーチャーは本当に必要だったのだろうか。メイズランナーの文字通りもっと迷路に迷い込んで悩んでる姿観たかっ
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

アメリカ映画ならではの下ネタオンパレードだがすごく笑える。

麻薬密売のために偽装家族として振る舞う必死さが可笑しさに繋がってちょっと応援してしまう。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.4

色々な作品でアメリカン要素、スクールカースト制度、3人組の女の子、のお手本になっているミーンガールズ。

何度観ていても人の成長を感じられて好き。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.2

LAIKAの作品。
外れなくストップモーションアニメとは思えないほどぬるぬる動く。

そして世界観、ストーリーもすごく好き。

人形ならではの薄気味悪さがお母さんの美しさとなっていて素晴らしい。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.8

決して面白くなかったわけではないが前作から生まれた期待が高すぎた。


もっと前作で結ばれた彼女とのその後を観たかったしもっとアクションシーンも観たかったし…。

続編である意味が少し薄れていた。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.7

マシュー・ボーン監督のアクション映画が大変好み。軽快な音楽で激しいアクションの爽快さが他にはない。


そして何より主人公のコメディ要素も最高。

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

1.0

女版ハングオーバーと聞いて観てみたが…最後まで観ないと感想を述べてはいけないと思いなんとか頑張った。



あまりに下品でこんな形で結婚のお祝いをして欲しくないし、こんな形で祝ってあげたくないし、とに
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マリア様がみてる(2010年製作の映画)

1.5

演技がどうこう原作の方がどうこうじゃなくてこれは可愛い女の子たちを眺める映画。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.0

ペネロペ、スカレットヨハンソンのために観た作品。

ストーリーの軸は苦手な分野であったがバルセロナが綺麗なので3点。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

中学生の頃に「あぁ、無情」を読んだきり初めてこの作品に触れた。

鮮明に思い出されただけでなく私の中にいた登場人物たちが色鮮やかに彩られていった。ミュージカル映画の最高峰。

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.7

咽び泣く。切ない。わかっていたことなのに、、、本望です。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

5.0

初めてサントラを買った映画。ミュージカルが好きなんだと気付き始めた頃の作品。

全てが美しい。大好き。

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