chickenさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

異端審問を悪魔のせいにしたのは受け入れ難い

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

バーでの松岡茉優と窪田正孝の初対面のところで心を鷲掴みにされた

笑えるシーンが結構あって好きだった
後半の家族の掛け合いのシーンが良かった
恐竜博士にいちゃん好き

「1,500万」やたらとでてきて
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.9

通常版と大きく違うところはなかったような気がするけど、今回のが楽しめた
2回目だから落ち着いて見れたのが大きいのかも
主人公にも前回より感情移入できた(もしかしたら通常版より人物描写が丁寧になったかも
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

なんだこれは、、

「家族の呪い」「運命論」的なとこで監督の前二作品と通ずるものを感じた
現実なのか、嘘なのか、夢なのか、妄想なのか、幻覚なのか、、、
全体通して意味不明なとこ多い
この感じで3時間は
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

感情荒ぶるトニ・コレットがよすぎる
ミニチュアセットの使い方が印象的

2020/8/27
2024/2/16

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

スピルバーグ版よりテンポ良く(特に前半)描写もマイルドになってた印象、テンポいい分カタルシスはスピルバーグ版に劣るかもしれない
ミュージカルのシーンはどれも圧巻で良かった

総合的にはスピルバーグ版の
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ハスラー2(1986年製作の映画)

3.8

ポール・ニューマンがカッコ良すぎる
トム・クルーズは威勢のいいクソガキを上手くやってた

カラーパープル(1985年製作の映画)

4.3

2022/2/19
2024/2/14

2度目の鑑賞だがしっかり泣きそうになった
手紙を読むシーンや教会に乗り込むシーンのカットバックがよい
にしてもこれがアカデミー賞無冠なのはやはりおかしい

オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)

3.5

最初は高い志を持って悪に立ち向かおうとするも、当の本人もそのうち悪に塗れるという政治家あるある

監督は赤狩りの犠牲とった1人

ハスラー(1961年製作の映画)

3.7

ポールニューマンカッコ良すぎる
ミネソタファッジもどっしり構えて良い

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

90s感が良い、終盤スカッとする
でもシリーズ終盤で無理に登場する必要はなかったのでないかとも思う

冬の光(1962年製作の映画)

3.8

神の沈黙ここに極まり
殻に閉じ籠り考えこみすぎるとよくないね

処女の泉(1960年製作の映画)

4.0

シンプルながら深く美しい、神の沈黙との葛藤

ネットワーク(1976年製作の映画)

3.9

最初の30分くらいでテーマや登場人物たちのキャラクターが分かるようになってて見やすかった

呪怨2(2000年製作の映画)

2.8

前半30分くらい前作の振り返りなので実際45分くらい

途中からふざけ始めた

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

4.5

カーアクションはもちろん素晴らしいし、登場人物たちの魅力が溢れてた

特典映像も興味深かった

汚れた血(1986年製作の映画)

4.0

ドニ・ラヴァンが良すぎる
のちにトリコロールに出演する2人の女優も必見

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

面白いんだけどちょいちょい気になる点がモヤモヤ
美女と野獣要素はもうちょい薄くても、薔薇とか意味ないし