ちゑさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

憂いを帯びた主人公が魅惑的で良かった。
ファンタジーとしてわくわく感があって、予想もしない生物の生態が可愛く楽しい。
善と悪がハッキリしていて見やすい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

自分らしく生きることも勇気がとてもいるが、受け入れる寛容な愛に感動した。人は簡単に出来ないことを目にすると感動するものなので、この鮮明に生きた2人を、当たり前だと思えるようになりたい。

主演俳優の演
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ビフォア・ザ・レイン(1994年製作の映画)

5.0

儚げな音楽にマケドニアの景色が美しい。乾いた大地に大粒の雨が降り注ぐシーンを鮮明に覚えている。沈黙に多くが語られている作品。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.0

孤児院での愛情ある話。しかし法で戒めのない時代の罪に憤慨を感じた。

カストラート(1994年製作の映画)

5.0

カストラートという職業と当時のヨーロッパ社交界の優美な様、その裏でいつの時代も変わらぬ人間らしさゆえの悲哀が印象的だった。音楽映画好きは必見。
切なさの中に美しく響くカストラートの歌声が物語全体を歌い
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

忘れられない1作品。美しい映像と音楽。コーリングユーの切ない雰囲気の中に、じんわりとくる友情が美しい青に溶け込んでいた。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

5.0

弁護士とソ連のスパイの簡潔な言葉で語られるやりとりに震えた。

テロ直後のバングラデシュに仕事で戻らねばならず、ダッカ行きの機内で見た。なかなかな精神状態だったので、

中でも「不安などという、生きる
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