哀しいけどラストで少し救われる。
自分を監視した内容が記録されている資料って閲覧出来るものなのね。恐ろしや…
テレビ映画であるがゆえに日本では公開はおろかソフト化すらされておらず、残念の一言。安楽死・尊厳死がテーマで、自分の家族に置き換えてみると涙なしにはみられない作品。傑作。
女性として育てられてきた両性具有のアレックス(15歳)。ホルモン剤の服用で雄性化を抑制してきたが、アレックスが自分の意志で服用を止め、選択・決断を…といった話。初体験シーンには度肝を抜かれます。
ゲイであることを周りに打ち明けられずに悩み葛藤する‟女性”(女子高生)の話。娘の性癖に薄々気付きながらもなんとか異性愛者へと修正させようとするクリスチャンの母親とのやり取りが切ない。