黒主任さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

黒主任

黒主任

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湿地(2006年製作の映画)

3.4

悲しい話だけれども、この雰囲気好きだわ。湿地というタイトルもなんかいい。

羊の頭は冗談かと思った…

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.3

ぼんやりとしか知らなかったジャンヌ・ダルクの生涯を絶頂期?のミラ主演で。

少女ムシェット(1967年製作の映画)

3.2

ムシェットが無表情すぎて、物事をどう捉えどう感じていたのか解りづらかった
不幸ゆえに歪んでしまった感は伝わった

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.8

夢か、現実か。

作品はもちろんのこと、人それぞれの解釈が面白い。

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.2

当時どうやって全員を救出したのか知りたくて。空気に困ってる描写が皆無だったけどそこんところは説明が無くてよくわからなかったな。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.3

エクソシスト的な雰囲気ではなくどちらかというとゴーストバスターズ的な? 82年にしてはCG頑張ってた。

女囚と共に(1956年製作の映画)

3.5

原節子も久我美子もそれぞれ素晴らしかったけど、意外や意外、菅井きんが一番良い感じに役に馴染んでました。なんなんだあの安心感…!

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.3

大した期待もなく観てたんだけど、チェスターの最期は好きだ。
ライダルはコレットに惚れていたのか、チェスターに惹かれていたのか。

サン★ロレンツォの夜(1982年製作の映画)

3.4

第二次世界大戦末期のイタリア・トスカーナ地方。ドイツ軍によって村を焼かれた人々が、北上するアメリカ軍の保護を求めて旅をする話。
過激なシーンが無いとはいえないけれど、6歳の無邪気な少女の存在に救われま
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.6

法廷もの…というよりはヒューマンドラマでした。後半は泣いた、とにかく泣いた。
ロバート・ダウニーJrはハマリ役!

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

1968年!?
1968年でここまで表現できるって凄い。今見ても斬新なんですけど。
覚悟していた通り内容はサッパリだったけど映像美にやられました。

しかし2017年になっても月旅行すら行けない現実。
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.6

予告の時点ではなんかギャグがサムそう…とか思って映画館はパスしちゃいましたが普通に面白かったです。ウェイドが底抜けに明るくて良い。『大きい屋敷にX-MENが二人だけ』等の低予算アピールが笑えた。アクシ>>続きを読む

ハイヒールを履いた女(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ようするに彼女は記憶障害を負っているんだよってことを表す為だけにジョージを殺させたのだろうか?もうひとひねり欲しい感じ。ミスリードのためとはいえ、ジョージの息子とか元嫁とか要らんかったなぁ。
シャーロ
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.6

毎日10万食のカレーを巡礼者や旅行者に無償提供しているインド北西部の黄金寺院に密着したドキュメンタリー。
スタッフ全てがボランティアってんだから凄い。インド凄い。
そして全てにおいて水って欠かせないん
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ドストエフスキーと愛に生きる(2009年製作の映画)

3.7

彼女の話す言葉の一言一句全てがとても意味のあるものに思えて、素晴らしい知性と人柄に感服した90分間。
合掌

悪名一代(1967年製作の映画)

-

シリーズものの13作目と知らずに観てた。どうりでチンプンカンプンなわけだ。勝新格好いい。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

差別って無意識にしてしまうもの。

ニック(32)カワイイです。

ロック・ザ・カスバ!(2015年製作の映画)

3.3

ビル・マーレイが出ていなかったら早々にチャンネル変えていたかも。
日本版のポスターが酷すぎ。

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

3.2

懐かしい~!サラ・ミシェル・ゲラーといえばこの作品だな、私の中では。悪女が良く似合う。

最愛の子(2014年製作の映画)

3.4

『八日目の蝉』と違って育ての母親にはあまり同情できず。かといって、何一つ間違っていないハズの本当の両親を100%応援する気にもなれないのは何故なのか。…ポンポンの気持ちを思うとどうしても、ね。この手の>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

これをミステリーと呼んでいいのかはわからんけども、愉しくてあっという間の3時間でした。みんな濃い~わぁ。
そして当然の如く殺しの描写がグロい。あそこまで派手だと逆に気持ちが良いよね。

デイジー役の女
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神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.7

エホバの証人同士でひと月後に結婚を控えた男女、訳ありでやむを得ず運び屋となった男、高齢でありながら不倫に走る男女、アル中の妻とギャンブル依存症の夫…

それぞれがラストに向けて絡んでくるわけですが、最
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

ストーリーはどこかで観たような気がするごくありふれたもの。曲はどれも耳に残る良いものばかり。ただミュージカルにする意味あったかな?って場面が多々(個人的に)。

アカデミー賞ノミネート最多で盛り上がっ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

『マン・オブ・スティール』で街をぶっ壊しまくってた伏線?を回収。
中だるみしたけど最後泣いたわぁ。

そしてケビン・コスナーはますます誰かわからなくなってたよ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.4

音楽が素晴らしく良い

…のだけどもストーリーは何故かなあまり響いてこなかった。暫く時間を置いてもう一度観てみようと思う。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

例え憎い男との間に産まれた子供であっても我が子は愛しく希望となる。この愛が今後息子の成長にどう影響して行くのだろうかと余計な心配をしてしまう。あまりにも特殊な環境すぎて…ね。

WOWOWで鑑賞したわ
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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.7

声や何気ない仕草、匂いで気付きそうなものですが…

ネリーには強く生きて欲しいものです。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

1971年版の『沈黙』を観ておいたのもあって細かい所まで余裕を持って鑑賞できました。少し異なる箇所もあったりして、原作はどちら寄りなのかなって思った。
マーティン・スコセッシがキチジローの扱いに手こず
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ベル&セバスチャン 新たな旅立ち(2015年製作の映画)

3.5

ベル&セバスチャンの二作目。
今回も感動作ではあったけれど個人的には笑い処も多かったな。かわいい犬や子供達を差し置いて、セザールと整備士コンビが癒しとはこれいかに。

で、前作での良キャラ・ギヨームは
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