ちぬちぃぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブルドーザー少女(2021年製作の映画)

3.6

"ブルドーザー“はクズ野郎どもを一掃する象徴だったかもしれないけど
ヘヨンとブルドーザーを結びつける導線は少し弱かった気はします

それにしても!決して屈することのないヘヨンは結構カッコ良かったと思い
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里見八犬伝 第四部 血盟八剣士(1954年製作の映画)

3.4

実は本日、十三の七藝さんで観る予定の映画があって
チケットも前売り購入済みだったんですが
今朝、自分が救急車で緊急搬送されてしまって行けなかったんですよね
(たまたま居合わせた、何人もの方々に助けてい
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

思ってた以上に"普通"でした
綺麗にまとまった作品でしょか

正直もの足りないです

ーーーーーーヽ('ω')ノ
と、それから10日経って
私がファンである某芸人さんが
「この映画は深い」って発言して
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.2

初見のつもりで観てみたら所々見覚えあって…もしかしたらちょっとは観たことあったのかもしれません
本編まるっとじゃなくてトレーラー的な映像かも?わからんけど

たぶん原作小説の方が奥深くて推理も楽しめる
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燃える勇者(1981年製作の映画)

3.2

JAC気鋭の新人✨広之真田のプロモーションムービー📽️って感じですかね…デビュー作でもないしそこまで新人じゃないかもだけど
でも真田広之氏を推すための一本ではあると思います

アフリカから日本にやって
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.4

製作:米国、西ドイツ…ってことでベルリンの壁崩壊前の1984年の作品
フィルムの質感がとても!とても良い✨
素ん晴らしい✨

この作品から10年後の映画なんだけど
アキ・カウリスマキ監督『愛しのタチア
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1(2021年製作の映画)

2.4

かいばしらさん自主制作映画てことですか
劇団かいばしら

某SNSの、私の相互さんもこの感じ(予算や尺や規模的に似た感じ)の映画作っていて
私も2作品クラファン出資でエンドロールに名前出してもらってま
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

3.7

ある意味、平成の『日本のいちばん長い日』と言える2011年3月11日
大阪に住んでる私の家でも揺れたんですよね
なんだか違和感を感じる変な揺れ方で、一体震源地はどこ?和歌山辺り?みたいに思ったら
なん
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

1作目を初めて観たのが1996年だったと思うので、28年前か〜

この続編で20年後を描いてますが
20年はやっぱり長いなぁー

1作目はキムタクがこの作品にハマってたので話題になって結構流行った印象
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里見八犬伝 第三部 怪猫乱舞(1954年製作の映画)

3.6

八犬伝シリーズ3作目です
前の2作品より楽しめました✨
まだまだ8人揃うのは先になりそうだけど
徐々に犬仲間が増えていくのがワクワクします

今回もとても分かりやすくて少年向き作品だと感じました
その
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.7

日本で暮らしているとなかなか南米の情報は入って来ない…仕事でなんか関係してるとか
自ら進んで勉強しないと
サッカー関連の情報ぐらいしかあんまり耳に入って来ない

でも一応 日本で九州や四国の県名や位置
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

朝鮮の南北分断をネタにしつつ
刑事ものでは定番の凸凹コンビが面白い

まず
⚪︎北朝鮮🇰🇵の刑事:チョルリョン→ヒョンビン
⚪︎韓国🇰🇷の刑事;カンジンテ→ユ・ヘジン

ルックス 🇰🇵>🇰🇷
アクショ
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サラリーマン一心太助(1962年製作の映画)

3.8

コレはラッキー✌️
なかなか良い作品だったと思います(でも前半割とつまらないw辛抱強く観るべし〜)
そう…前半は自己紹介的な話とか人物の関係性とか、説明パートと言えるかも

後半はなるほど!そういう事
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ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

4.2

後世の映像作品にいろいろと影響を与えた西部劇の名作✨
サム・ペキンパー監督自身は「黒澤明監督に影響を受けた」と言っていて、それが感じ取れる作品でした
皆、何かしらリスペクトし触発されて創作しているって
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ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.4

久々ディーゼル✨

正直なところ途中…真ん中あたりまで
結構よくある展開かなぁコレ、とか思いながら観ておりました

最初のソルジャー的な人質救出シーンわざとらし過ぎだろ、から始まって
利用され方もまぁ
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里見八犬伝 第二部 芳流閣の龍虎(1954年製作の映画)

3.2

はい、先日の一部に続き本日は二部を鑑賞いたしました

前回同様あんまりピンと来ていません…
なんかこの時の表現って今はほとんど予定調和かと思うほどにあるあるだらけなんですよね(どうせそうなるんでしょっ
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クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

ホントにいろんなホラー作品が入ってる…
サム・ライミ監督が映画化する予定だった『サイレン』みたいにサイレンも鳴る

謎のカルト的儀式ってやっぱ定番ですよね

みぽりん(2019年製作の映画)

3.1

この作品は数年前に、チラシでそのビジュアルを見て気になっていたんですよね

まぁ女性アイドルのプロデューサーが“秋山“(元ちゃうんや)ですし、オタ芸も出てくる
そして【みぽりん】先生は叫ぶ
アイドルな
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ監督作品、前回観た『パラダイスの夕暮れ』と主演俳優が被ってました

『パラダイス〜』の方と同じく
マッティ・ペロンパー(レノイ)と
カティ・オウティネン(タチアナ)がぎこちなくカップ
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博奕打ち 総長賭博(1968年製作の映画)

4.2

ヒュゥゥ〜‼︎‼︎カッコ良✨

これがほんまの任侠よーって思う

舞台は昭和10年頃か…つまり戦前ですよね

私がイメージする"ヤクザ"っていうのは、やはり世代的にはもう少し後の戦後の混乱、闇市の愚連
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UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(1976年製作の映画)

3.4

30分弱の尺で、TVアニメの時の長さよりはちょっと長い感じでしょうか

今回はグレートマジンガーが敵に乗っ取られるのでグレンダイザーと本格的に対戦!
熱い🔥カッコいい✨

ロボットはマジでカッコいいん
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.1

米国に対しては色々と思うところがあって諸手を挙げて好きー!とは言い難いんだけど
でも流石だなぁぁぁ こういう所はホント大好き✨特にNYの好きな所🗽
NYは俗っぽい所やとか911跡地とかしか行ってない…
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

良作ホラー✨
緊張感が強くて少し疲れるけど、人間にとって何が怖いんか的を射てると思う

途中までのミステリー要素も面白かった
婚約者に愛想尽かされるシーンぐらいから「ローズたんガンガレ!」って心の中で
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.2

この映画が語っていることは、その背景にあるものを無視出来ない

ムイは10歳の少女で、親元を離れてある屋敷の使用人として働く
先輩使用人のティーも親切だし、屋敷の奥様も穏やかで優しい
生きていればムイ
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.5

大林宣彦監督作品。。。私、もしや【尾道3部作】しか観てなかったりして。。。
いや確信ないわ もしかしたら他にも観てるかもだけど
でも、そんな私でも大林監督っぽさは感じました✨

"異人"は外国の方とい
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里見八犬伝 第一部 妖刀村雨丸(1954年製作の映画)

3.5

曲亭馬琴の小説で、沢山の劇や映画にもなっている『里見八犬伝』(でも何故か最後まで入力しないと漢字が出てこない…さとみはっけんで…くらいで出ろよ)南総里見八犬伝にしてやっぱ出てこないー
私が小学生の頃は
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グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975年製作の映画)

3.8

あーっ やっぱマジンガーとゲッター🔥アツい‼︎
年甲斐もなく元気になる…まるでヘヴィメタ聴いた時と同じ効果だよー
この2作品の歌もだいたい知ってるからついつい歌ってしまう♪

ボスも大活躍だったなぁ✨

ロバート 最も呪われた人形(2015年製作の映画)

2.1

顔芸人形出オチホラー

アナベルのレベルくらい期待して観てみたけど
そこまでには及ばなかった…

雰囲気はTV番組(アンビリーバボーなど)の再現ドラマを長めにした感じ

スタージル・シンプソン: SOUND & FURY(2019年製作の映画)

2.4

うぬ、一応メッセージはあったぽい
わかる…ちょっとだけ

最初、ゲーム動画みたいなCGで始まったんで そういう作品なんかと思ったら次々、違うタイプのアニメとか色々出てきた
よくある事だけど、メカとか“
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.6

エドガー・ライト氏のことはよく知らずに鑑賞
ビジュアル的には良くて、雰囲気は悪くなかったです
とても軽薄な内容やったなぁ

ゲーム・アニメ脳作品みたいな。。。
主人公のTシャツに語らせてるよね

アニ
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サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.9

コレ、実際の被害者の画像・映像そのままは出せないから
なんとなく雰囲気しか映らないのでどんなに酷いか実感しにくいですけど
かなり惨い事件だったと思われます

@godgod(ガッガッ)の刑期34年てチ
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おかしな奴(1963年製作の映画)

4.4

三遊亭歌笑(渥美清)という落語家の物語でありつつ、素晴らしい"反戦映画"
大正生まれの主人公の、戦中・戦後の時代背景

主人公の歌笑(金平)のキャラ設定がとにかく不細工で、変な顔、笑える顔…「珍顔」と
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

うわぁーなかなか迫力ありましたー
自分ちょっとホラー慣れしてしまって
物足りないことよくあるんですけど、本作は凄かったです
表現力が高いという感じかな
レパートリーも豊富だし✨

…私も左目片方だけで
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ランバート・アンド・スタンプ(2015年製作の映画)

4.0

“The Who“の5人目、6人目のメンバー
マネージャーでありプロデューサーの面もあったキットとクリスをメインに据えた
“The Who“の物語(ドキュメンタリー)ですね

『マイ・ジェネレーション
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マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年製作の映画)

3.7

小2?頃に劇場で観ましたヽ('ω')ノ
そして今夜も観ましたー✨

結構 内容覚えてるもんですね
好きだったからなー👍

反撥(1964年製作の映画)

4.0

ロマン・ポランスキー監督のサスペンスホラー
原題『repulsion』ということで【嫌悪】的な感情により
逆に自分が恐ろしい行為に及ぶ

時々、音に驚かされる…観てる側が

この時代だと英国も自由恋愛
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