ちぬちぃぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

悪魔とダニエル・ジョンストン(2005年製作の映画)

4.0

音楽と個性的な絵は知っていたけど
この映画で彼への理解が少し進んだと思う
ダニエル本人が少年の頃から自主制作映画を作っていたので映像が沢山残ってる
ダニエルに共感できる所も多々あるし家族や知人友人の困
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

不覚にも4回?くらいウトウトしてしまって不完全鑑賞となりました💧
でも大筋はだいたいわかりました
時々…なんというか演出がくどく感じることがあったんだけど
全体的にはレベルが高い作品だと思うので
また
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はりぼて(2020年製作の映画)

4.2

エンタメ作品と違ってドキュメンタリー映画に星いくつとかやりにくいけど
素晴らしくて4以上です✨
大阪の…府政の酷さは府民の私には実感できますけど、うわぁ富山もなかなか大変だったんですね〜と思いました…
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鴬城の花嫁(1958年製作の映画)

3.3

花嫁三部作の2作目
前作より花嫁側にスポットを当てていて
最後にラブコメらしくオチがついてめでたしめでたしな感じでした💕

ザ・ローリング・ストーンズ レディース・アンド・ジェントルメン(1973年製作の映画)

3.8

1972年のツアーのステージ映像でした
当たり前だけどみんな若い!
10代の頃の私はチャーリー・ワッツのことおじいちゃんだと思ってたんだけどそんなワケなくて
こうして見たら全然おじいちゃんじゃありませ
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小さなバイキング ビッケ(2019年製作の映画)

2.9

ヴァイキングは8世紀頃から11世紀頃まで北欧の一帯で実在してたのに、だんだんファンタジーになってこんな物語が生まれたわけですね…
私が子どもの頃にテレビアニメでビッケやってました
そんなに鮮明に覚えて
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.9

この作品でも20年も前なのね…今観ると少しウディ・アレンぽさを感じます
見た目は割と普通で大人しそうな会社経営者だけど突飛な行動を取りがちでキレると破壊衝動が抑えられない💧
でも真面目だし結局嘘も下手
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鳳城の花嫁(1957年製作の映画)

3.5

1967年・国内初のシネマスコープ作品なんですって
最近は50年以上昔の映画も気軽に観られる機会があって嬉しいのでついつい新しい作品より優先して観てしまいます💦期間限定なので。。。
政略結婚が嫌で自ら
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

3.8

政府とも癒着している所謂大企業に個人で内部告発した一件をドキュメンタリー映画にしようとした映画なんですよね
この粉ミルクの問題は日本の森永ヒ素ミルクみたいな明確な証拠がある事件と違って
証明する根拠が
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ひばり・チエミの弥次喜多道中(1962年製作の映画)

3.8

可愛いかったです✨この時美空ひばりさん、江利チエミさんお二方とも25歳くらいなんですね
あまり弥次喜多である意味はなかった気もするけど当時の道中ものならそうするのが無難だったのかもしれませんね
殿様弥
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未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.6

全体的には70年代みのサイケっぽさな映像でした
地球上の生物というよりほぼ「人間」オンリーの目線で描かれていて
やはりこの世界は神と人間だけで構成されてるといった価値観からは抜け出てないなぁと思いまし
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殿さま弥次喜多(1960年製作の映画)

3.6

殿さま弥次喜多シリーズ3部作の3本目も観ました✨
今回も弥次喜多という仮の姿で旅を楽しむ部分はもちろんあるけど、8代将軍に任命されたくない若殿二人の逃避行みたいな…そして別の勢力が将軍に就こうとして若
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日本海大海戦 海ゆかば(1983年製作の映画)

3.3

舛田利雄監督作品て感じでした…もう40年も前の映画なんだ。。。
日露戦争自体は今から約120年程前ですよ
もう生き証人は一人もいません
前半はまだ面白味がありました
戦場と音楽の効果が感じられたし
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.7

前作からのギャグセンスを受け継いだアクションコメディですね

何度かサプライズ的な面白い展開もありました
キャストは豪華め✨
普通に楽しく笑える作品でした
最後のオチはちょっと前から予想できてしまいま
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

1981年らしい…最近だとこういう題材ならもっと派手な演出しそう
この映画は地味だけど表現力は高かったと思います
芸術面でも面白いもの観られたし満足です

今、視聴中のドラマ『THE BOYS』にも影
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

1.9

この映画で私自身の好みがよく分かりました…この手の邦画があまり好きではないんです
あと、やはり\東宝/というロゴが最初にバーーーンと出た後にデカデカと電通って出て来たので
電通の映画というフィルターが
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殿さま弥次喜多 捕物道中(1959年製作の映画)

3.8

先日観た『殿さま弥次喜多 怪談道中』のシリーズ第二弾
もちろん若殿ふたりは前作同様中村兄弟✨
今回は幽霊騒動よりもっと明確で爽快な義賊「観音小僧」にまつわるお話
終始ドタバタ喜劇でありミュージカルな時
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

人類共通の課題…酒との付き合い方
デンマークと日本では多少文化的に違いがあるかもしれないけど日本人にも違和感ない作品だったと思う
高校も日本の高校で教師役がマッツじゃなく役所広司さんでもそれなりの良い
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映画おしりたんてい シリアーティ(2022年製作の映画)

3.6

面白かったです
幼児向けの推理アニメとして充分すぎる内容だと思います✨

映画そのものの感想ではないですけど
おしり探偵さんは扁形動物や刺胞動物や有櫛動物のように
肛門と口が共通していて消化管の出入り
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殿さま弥次喜多 怪談道中(1958年製作の映画)

3.5

十返舎一九の『東海道中膝栗毛』は最近まで沢山の二次創作をされている人気作品
今作も1958年のミュージカル時代劇で
弥次喜多という不滅の推しキャラがずっと娯楽作品で生き続けるんですよね
この頃まだ「萌
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激怒(2022年製作の映画)

3.6

クラファン参加で劇場チケット貰っていたのに上映期間中に観に行けず自宅で鑑賞しました
もし劇場で観てたらこんな場面で笑ってる人いるーって他のお客さんに思われたかも…何故か笑っちゃって😅
(特に「俺はお前
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

ドタバタコメディなんだけど…3分の1ぐらい笑えないギャグだった😅
見始めてしばらくは男性版SATCみたいなんかなと思ってたけどとにかく下品だなんだよね
ハメを外してみたい男性の夢かもしれない

めちゃ
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

いやぁ名優だらけですね✨
このカメラワーク!追いかけるかっこよさ
動的な構図に惹きつけられます

原作はエド・マクベインの 『キングの身代金』 こちらは未読ですが
事件の捜査過程が見所で…松本清張の小
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真田風雲録(1963年製作の映画)

3.6

私自身はまだ生まれてない頃の作品ですが祖母がファンだった役者さん達が多数出演されていて親しみを感じました
その後『仮面の忍者赤影』など私が小さい頃に好きだった特撮にも出演されて見覚えのあるお顔も数名お
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美空ひばりの花笠道中(1962年製作の映画)

3.6

日本を代表する歌姫が主演のミュージカル時代劇!しかも姉と弟の二人を美空ひばり嬢が一人で演じるという 男女を一人二役なんですよね
どちらかというと弟の方が主人公でチャキチャキの江戸っ子でちょっとヤクザな
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.2

C級以下のサメ映画を観るのが好きで
数本観て来て…コレは奇抜さ非常識さが並でした…割と普通だったと感じました

こういう作品は二人以上でツッコミながら観ると楽しいかもしれません
一人で10回?ぐらい…
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

悪い人たちが成敗される楽しいクライム系映画
。。。茶目っ気のある名探偵さんって昔から面白いよねーって感じで
技術面とか近代的だけど古風な推理ものの面影あり
アレなんだろうと思ってた放射線状の円形の物体
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.5

ジョン・カサベス監督の作品たぶん殆ど観たことがなかったかと思いますが この作品は名画!素晴らしかったです
邦題の『こわれゆく女』をそのまま間に受けておられる方もいらっしゃるようですが
ここは『a wo
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

ちょっと手違いでだいぶ前に続編を先に観てからの本作です;
さすがに続編の事思い出してしまうので
あーそうだったんだ〜…それでかーみたいなこと思いながら観てしまいました
ゾンビそんなに出てきませんしふざ
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関東テキヤ一家(1969年製作の映画)

3.7

このシリーズは知らなかったんですが面白そうなので1作目を観てみました
私がまだ幼児の頃の作品ですが映る様々なモノに見覚えがあってちょっとした郷愁を味わえました
テキ屋さんの事は子供の頃から少しずついろ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

さて…もしや続編も全く無いとは言いきれないかも?
1作目+2作目で一つの物語の完結になっていると思ったんだけど😅
結局最初(前作)に悪いこと仕掛けてしまったのがなんともね〜
何重にも仕返し合戦でした
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.1

普通でした…お金はたっぷりかかってそうだったけど
敵がベタな感じだし亡くなったヒーローをそんなに早く甦らせちゃうのもチートで面白くないなぁ
私がそもそも小さい頃からスーパーマン嫌いな影響もありますけど
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

「嘘だろ!」「ありえない!」って感じの『NOPE』なんですね
未確認飛行物体の映画は昔から結構あると思いますが、この作品はまた見せ方が面白くて斬新だったと思います
ジョーダン・ピール監督作品といえば、
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劇場版 おさるのジョージ いざ出航!キャプテン・ジョージ(2021年製作の映画)

3.3

普段からTVでのレギュラー放送のアニメを結構観ている『おさるのジョージ』
いつもの短いver.は割と分かりやすくハッキリしたテーマがあって
物理学だったり科学系の遊びや発見、たまに倫理的道徳的なものも
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