ちぬちぃぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ディーバ(1981年製作の映画)

4.1

二重構造みたいになっているサスペンスという感じ…展開自体も面白いけど登場人物がなかなか魅力的でした✨
DIVA(女神:シンシア)も歌唱力だけでなくルックスと人柄がチャーミングで美しい

主人公ジュール
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話の話(1979年製作の映画)

3.9

傑作選に収録されてました
戦争の影を感じるアニメーション
言葉は極少なくて難解でした

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

3.7

詳しい事は覚えてませんが私が幼少の頃にバク流行りだった「緋牡丹お龍」シリーズ🐉
YouTubeの公式チャンネルで配信してたのでやっと観ました✨
ストーリーはシンプルなので悪いヤツがとことん悪くカッコい
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

新たなワンコが登場した時点でもう戦闘のフラグですやん!ってなる
映画の大半を戦闘シーンが占めるこのシリーズ…相変わらず面白いスタントを見せてくれる〜
ただ上手い殺陣ってだけでも凄いのでしょうけどアイデ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

Mission Impossibleですねー🛫
コックピットの映像も凄い迫力で息するの忘れて観てました
劇場で観たら星5になってたかもしれません
マーヴェリックの確かな操縦テクと経験値の高さによる人徳
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ロッカーズ(1978年製作の映画)

4.2

高校2年の時に観たかった映画…40年の年月を経てようやく観る事が出来ました✨

わたくし個人的にはジャマイカには一度も行っていないのに、事情があってそこそこ馴染みがある地域であり
アフリカ系の友人も数
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.6

日本映画でコレはほんと素晴らしいと思います
フィクションでありながら現実に起こりうる題材と表現のリアリティがとても良かったです
現代日本というのは国民に人権意識、人権感覚が皆無な国ですから…
そして実
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主戦場(2018年製作の映画)

4.7

情報量が多くて濃い内容でした
慰安婦問題は「靖国問題」に近いニュアンスと思っていましたが、この作品でもやはりそこそこ近いものを感じました
そんなに単純な問題ではありませんが『日本会議』が鍵ですね
3年
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

最初のジュラシックパークから進歩がなく同じような過ちを繰り返す人類の飽くなき欲望スゲーですね
そこら辺はずっと同じ感じの、人間の戒律破りみたいな当シリーズですが
やはり映画製作の技術は回を重ねる程に進
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.7

何故かアームレスリングの決勝戦を見ると感動してしまうんです…私
昔、スタローンの『オーバー・ザ・トップ』が好きだったのもそういうことだったかもしれません
アメリカ育ちのマークが影響を受けた映画としてこ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

前知識無しで鑑賞…ポスターだけだともっと近代的な映画かと思ってたらチューリングの話だった
チューリングといえばまずナチスのエニグマの暗号解読かな…コンピューターの基礎を開発したり、AIを作り始めたりし
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クレイジー・キラー/悪魔の焼却炉(1969年製作の映画)

3.6

1969年の作品かー!'70前後の雰囲気めちゃくちゃ味わえました✨
年代によって欧米でも日本でもやはりテイストが共通しているところがありますね
楽しめました☺️

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.2

1985年のフランスが舞台の刹那だけど永遠を描く青春の物語…
なかなかの名作だと思いました
さりげないようで綿密な仕上がり
忘れられないシーンの数々
Rod StewartのSailingが効いてくる
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

どういう内容なのか全く先入観なく観ました
静かな映画で台詞もだいぶ少なめ
自然、生物、生と死などへの「畏怖」を感じた作品
夫婦で何かテレビで観ているシーンで「民話」という話題があるので
もしかしたら関
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

始まって3、40分過ぎた辺りからずっと涙しながら観ました
開始すぐからしばらくは心の中でいろいろ突っ込んでいたので まさか泣くとは😆

架空のハリウッド的世界が既になんちゃってであり、自由度は高く設定
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修羅のみち(2001年製作の映画)

3.5

関東VS関西の抗争みたいだけど ほぼ共住会大神組VS関西山王組って感じ
大神組は任侠を大切にしていて、山王組の勝てば官軍的な反社組織と一線を描く
身体が切り落とされるシーンも多くて生優しくない暴力表現
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.7

全体的に説明的な台詞が多くて、会話で解らせるために会話するシチュエーションになりがちでした
大御所俳優のために用意された作品のように感じました
吉永さん(本作)や高倉さん(別の作品)にそんなふうにして
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未来は今(1994年製作の映画)

3.7

天使(?)も力を貸してくれたりで結果的にサクセスな物語でしょうか
ポール・ニューマンがこんな役なんてあまり観たことなかったので面白かったです
全体的に演技がカートゥーンぽかった

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.5

オーソドックスな起承転結だと思うんですが、"転"がなかなか面白かったです

食人族(1981年製作の映画)

3.8

こういう作品は観る人の成熟度が反映されるので
ただ「気持ち悪い」だけしか感じられない人はそれだけの人なんだろうと思います

ちゃんと分かり易く言葉でも説明してくれてるし
『真の野蛮人は?』って問いかけ
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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.9

ホントどうでもいいことなんですが
この映画を観る数分前まで私が
Do you remember the times we met
That's a day I knew I won't forget
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.3

ラトナの最後の一言が堪らない💖

今時のインド社会も垣間見える
余計な説明的表現もほとんど無く
とても良かったです✨

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

本作以外は全部鑑賞済みで やっとこの映画を観ました
相変わらず美術が神がかっていて
特筆するは室内背景や小道具…木製家具など全く完璧です
人物ももちろん…ヴァイオレットの髪もとても美しいです

本心を
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.1

マトリックス本編の全作一貫したテーマ、哲学が好きだし
映画史に残る数々の個性的なアクションやグラフィックを作り出してきた功績は超高いと思います