各登場人物のサイドストーリーをもっと掘り下げてほしかった。
尺的にむずかしかったのかもしれないけど、その方がもっと感情移入できたかな。
戦争映画としては戦闘シーンも迫力があってよかった。
期待しすぎたためか、
そこまでどんでん返しな感じはしなかった。
序盤~中盤、全体的に静かすぎて少々退屈な面も。
このレビューはネタバレを含みます
声優交代で、当初観るつもり無かったんですが、やっぱりなんだかんだ気になって観に行きました。
インターハイの山王戦と宮城リョータの生い立ち(?)というか家族との回想を交互に交えながら、ストーリーは進ん>>続きを読む
とにかくトゥーミーがうるさくて。
パニックなったらあぁいうやつ1人は絶対いるよね。
でも、トゥーミー、あいつはクセになる(笑)
CGはショボいが、
それが逆にいい味出してるかな。
で、長い。
元ネタはPSのゲーム。
プレイしたことある人なら吹き替えで観た方が、声優陣がゲームと同じなのでいいかな、と。
ただし、役者と声が合ってないので正直なんかなぁ、という感じになる。
未回収の疑問点がいくつかあった。
マスカレードホテルの方が面白かったかな。
なかなか難解で、一度観ただけでは理解できなかった。
ただ、もう一回観て理解できるかといえば自信はない。
けど、面白い。
冒頭のノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンはリアル。
ホラー映画のグロは作り物感ハンパないけど、戦争映画のグロ表現はなんともリアル。
トム・ハンクス率いる部隊の面々がそれぞれキャラ立っててわかりやすい>>続きを読む
この年頃の少女が色仕掛けしてきたらそりゃ怖い(笑)
ラストもしっかりある意味怖い(笑)
このレビューはネタバレを含みます
ほっと一息してからのラストのどんでん返しが最高。
モーテル内での、犯人の手掛かりか!?と思わせる箇所は全てフェイク。
意識をそこに持っていかせといてのあのラストの展開はさすが。
実話。
序盤
観てるこっちもしんどくなる。
中盤
せつない。
終盤
悲しい。
p.s.教官役の役者さんがコージー冨田に見えて仕方がなかった。
ノンフィクション。
実在したそれぞれの米兵を、似た役者さんが演じているので感情移入しやすかった。
より良い結果にしようとすればするほど、どんどん上手くいかなくなって、、、
という、この手の映画にはよくある展開。
そして、バッドエンド。
実話。
気づかないかそれ?
っていうとこも多々あるけど、
最後はやっぱりバレちゃう。
戦時中の緊迫した空気感はまぁまぁ伝わってくる。
バ◯フライ・エ◯ェクト。
どこかで観た内容の話。
あと、藤原竜也はどの作品で観ても同じにみえる。
ヤクザの怖さを知りたければコレを観ればいい。
ビートたけしがめちゃくちゃハマリ役!
あと、もっくんカッコいい。
氷頭が事務所を襲撃する直前の、
ちあきなおみの『紅い花』が流れる車内のシーン、なんとも>>続きを読む
2回目を観て確認したくなる。
ラストのどんでん返しの“やられた感”がすごい。
全編ワンカットなので、臨場感・迫力は申し分ない。
が、“あ、ここで一旦カットしてるな”
ってのがやっぱりわかっちゃう箇所が個人的に少なくとも3箇所ある。
所々物理学の内容があるので置いてけぼりになりそうになるけど、
それを差し引いても最高の映画。
約3時間がそこまで長く感じないし、
せつなくなる内容だけど、なぜかまた観たくなる、そんな作品。
シリーズ恒例の、
ラストの展開へ向けての収束は健在でした。
歴代SAWシリーズの続編だけど、
別物として観た方がよい、かな。
ラストの衝撃はシリーズ最高峰。
続編は7作目まであるけど、
この1があるせいで全て霞む。