まみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

2.5

どうしてそうなった?の連続。
観ているのに分からない…男性の顔の区別が💦

女性としての生き方と言われるものを満たしたメアリー、女王としての権力を手にしたエリザベス。どちらが幸せかと聞かれてもどちらも
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.0

初めてジャッキーチェンの作品をしっかり観たかも…

CIAとしての技術を子育てに活用しているところが面白かった♪

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

2.5

ドタバタアクションからの当たり前のように良いバディになった。
こういうのを良い出会いって言うんだろうなぁ。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

共感しちゃいけないんだろうけど、めっちゃ分かる…!

結婚したいではなく、恋したい
でも、園木さんはなぜだめなの?

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

ただお互い相手を想っているのに、結婚していたら蔑まれる恋愛になる。
2人が被害者のように見えるけど、やっぱり不倫は肯定できない。

好きになってしまうのは仕方ないことでも、きちんと別れてから一緒に住む
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アメリカン・プレジデント(1995年製作の映画)

3.5

良い大統領で、素敵な恋をしているから周りがうっさいよ!って思う。
ガヤに負けそうになったときの名スピーチが爽快♪

凶悪(2013年製作の映画)

2.5

人を殺すことをなんとも思っていない狂った事件に追う方も狂っていく。
人間って怖い。

こんな世界に関わらないで済んだかもしれない記者の妻が気の毒。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.5

英国王室の作品はたくさんあるけどタブーってないのかな。隠されてなさそうだからリアルに感じられるのかも。

なぜインド人の彼が気に入られたのか。
女王の周りに侍るご機嫌伺いとは違って率直で誠実だからなん
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

西島さんと綾瀬さんのアクションを堪能!
前半の良妻シーンが若干長いかなぁ。

キャベツの切り方で戻った!?って思ってしまうw
カウンセラーを騙せるものなのかぁ
というかカウンセリング室の家具の無さも理
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

初めてちゃんと観たら、感動!!

大人の対応に夢が無さすぎて悲しくなった。
自転車で飛ぶところがめちゃくちゃテンション上がる!!

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.0

最後のファンタジー🎈っぽいところが無ければ最高だった!
お人好しで、困っている人を見過ごせない、みんなに優しいからこその残酷さもありつつ、好きに困惑しながら真っ直ぐな様子が良い!!

前田敦子と池松壮
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.0

あー、全て元通りにしてタイムスリップがなかったことになるのか!良く考えられてるなぁと思ったら、爆笑!あんなに気をつけていたのに、めっちゃ歴史を変えてるw

人間失格(2009年製作の映画)

2.5

人間失格ってどこが名作なんだろ…
やっぱりただのダメ人間がひたすら女に溺れて傷つけてるだけにしか思えない。文学ってなぞ。

ただ生田斗真が色気全開で、次々に豪華な女優さんが出てくるからPVとして楽しむ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.5

うーん、はまらなかった…
最後だけは面白い!最後なにが起こるのかだけが気になったけど、後はピークの過ぎたおじさんが受け入れられずにかっこつけていて、時々かっこいいってだけ。って、これで十分か?

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

ゲーム内で本音トークやデートってのが現代のコミュニケーションの1つなのかー。
でも、話せないよりずっと良いなって思った。

お父さんがゲームしている姿に、すごくほのぼのした気分になった♪

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

未来へと思ったら歴史の歪みをなおしに過去へ大忙し。
3世代に渡って宿敵はビフ。もう少し周りを気にしてタイムスリップしなさいよ😅

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

どう出会うからなのか、
どう付き合うのか、
その人との過ごした時間が大切なのか、
好きだと思える相手だからこそ運命的な出会い方をするのか、
一歩踏み出すから運命になるのか。

縁と縁がつながっていき、
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奇跡(2011年製作の映画)

3.0

わんちゃん生き返るのかどうかめっちゃ気になった。結果、願った奇跡は起きなくても、そこまでの過程が奇跡ってやつ。

子ども達か、子どもらしい無邪気さと達観しているところが絶妙。
泊まる場所のくだりに、そ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

4.0

あー、楽しかった!!
全体的に曲がとっても良い♪

全てがハッピーエンドだけど、こういうコンサートの私物化みたいなのって盛り上がるけど実際にはどうなんだろ…って思ってしまう自分もいるw

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

日本版も良い話。

死に向かっていくところで出会った2人の人生が素敵。
うるっと感動するところで、ムロツヨシが出てくるから笑っちゃっう。会社の仕事は…って思っちゃうけど、良い味だしてる♪

2番目のキス(2005年製作の映画)

4.0

ラストの激走シーンから爆笑。逮捕されちゃうって名言!!

自分を見失うほど好きなものを理解してもらうって難しい。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

2.5

ホームドラマってジャンルになっていたけど、これホームドラマなのか!!?

まさかーと言いながらも起こりえそうなのが怖い。
みんな自分が結局は1番かわいい、というのか。

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.0

世界を救う活動をする一方で、愛し愛されたいっていう女性としてのダイアナ妃。
彼女が美しく清廉であったからこその、恋の弊害や葛藤。恋する姿は不器用かもしれないただの女性なのに、周りが騒ぎすぎなんだなー。

クィーン(2006年製作の映画)

3.0

これドキュメンタリーではないんだよね?
これ英国王室OK出してるの?
って疑問がぐるぐるするほど、ダイアナ妃の死に対しての英国王室の対応が赤裸々。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

難しいー!わたしの捉えた物語で解釈があっているのか不安。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.5

永野芽郁ちゃんのメイクの違和感に納得。
事件終結で終わらないところが良い!

突入シーンをリアタイで放送して、犯人も見てるのになーってすごい気になったり
1人に向けた記者会見。見てなかったらどうするつ
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.5

展開分かってるのに、泣けた。

朝焼け見に行くところは誰か手伝ってあげてよ…

横浜流星なのに、横浜流星かな?ってくらい印象が違う。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.0

現代版ローマの休日って言うけど、アン王女の性格が姉妹で分かれていて、好奇心の赴くままに走る妹と、妹を追いながらほのかな恋と王女の責任を実感する姉が印象的。
とりあえず、危険な人に出会わなくて良い人で良
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.5

変態で、劇中でも変態って言われてる…

これでいいの?って幕切れ。
正体を知られて共存できるのか。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

イメージしていたよりも、窪田さんが人を喰らうことに葛藤してて、可哀想になった。実際にいたら駆逐してもらわないと困るけど、この描き方と演技力で追う人間の方が悪く見えてくる。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

精神科入院患者だから、前科犯だから、そんなフィルターがなくなればいい。
でも、自分自身だったら?って思いがぐるぐる。

彼らが退院後やら物理的やら自立した姿が見れことが希望。

普段接することがあるか
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

非常に面白かった。
面白いという言い方は相応しくないかもしれないけど、戦争映画なのに、戦闘ではなく戦艦を作る費用を算出することがメイン。算出して戦争を止めようとする熱い想いに圧倒された。

堅物で変人
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

献身っぷりが気持ち悪いなぁ、もう少し小綺麗にすれば良いのにって思ってしまい、ごめんなさい。
恋に流されてしまう気持ちも分かるけど、一度で学習しないといけなかったんだな…

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

2.5

時代背景や人物相関が良く分からないままだったけど、モノトーンで闘うシーンはかっこよかった。

影武者が表に出てたら本体は何のために存在するんだろう?

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

3.5

ふざけているようで、きっちりミステリーなところがさすが✨
うざめだけど有能な執事とお嬢様がぴったり!