まみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.5

最初は、不器用さがあまりに痛々しかったけど、だんだんと目が離せなくなる。

家族が壊れそうな危うさがありつつ宮殿作りを通して、家族になっていく不思議。

実物や実際の話が気になるな。

ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

2.5

だれが狂ってるのか、狂い方が人それぞれっていうのか、結局、誰もが事件を引きずって暮しているってこと?

一度死んでみた(2020年製作の映画)

4.0

ドタバタコメディなのに、良い話さのバランスが絶妙。心地よいノリだった!

ちょい役で、出てくる人たちが豪華でびっくりした。

四月物語(1998年製作の映画)

3.0

特に何か事件がある訳ではないけど、上京した大学生のドキドキがよく分かる。
ちょっと人との距離感が危うくて、映像の静かさと相まってドキドキしていたけど、だんだんと、あー青春って思い始めたら終わってた♪

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

最近のAIの話をみると、どんなに便利な高度なものでも、扱う人間次第で危険になってしまう。人が作り出したものなのに、人の制御を超えてしまうってことが怖い。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.5

学ぶことの大切さを痛感する。

ビルに飛行機が突っ込む時代に、飢える生活をしている人がいるということを知ってはいても、その悲惨さを理解できていなかったことをまざまざと見せつけられた。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

雨の中、NYの街の中を流れに身を任せていたら、どうしてそうなったって展開に。

彼女はいっときの見栄をとろうとして幸せを失っちゃったんだろうな。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

相手の方が1枚も2枚も上手だった!
相手を騙すには味方からと言うけど巻き込まれた翻訳家さん達がお気の毒。

面接室を盗聴していた警察はどっちを狙ってたんだろう。

英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.0

こんなに大事になってバレないものなの!?
嘘つきまくっていたけど、最後は本当の英雄になってハッピーエンドかと思えば、ずっこけたw

ブレイクスルー 奇跡の生還(2019年製作の映画)

3.5

まさに奇跡としか言いようがない。
母親の愛や信じるものは救われるというか、神様の存在を感じる。

ただ助かって良かったね、ではなくその後のほろ苦い想いも描かれているのがリアルで、さらに感動した。

フリントストーン/モダン石器時代(1994年製作の映画)

3.0

石器時代らしいところとらしくないというか適当なところがあって独特の世界。
どの時代も権力をもつとダメになるのね、っていうお約束のストーリーだけど、あほっぽさが最強!

ウィンブルドン(2004年製作の映画)

3.0

決勝戦の臨場感がすごかった!
ラストの勝った後の幸せを見せてくれるの好き♪

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

怖っ。良くある本当の愛に気づいて改心するってやつなのかなぁと思いながらも悪いやつ過ぎて何だかなぁって感じだったら、因果応報!
どちらの生き方も可哀想だなって思っちゃうけど余計なお世話なんだろうなー

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.5

フラれるためにやばい女を演じるのと、やばいと実感しつつも惚れさられるために離さない男の攻防と見守る人たちとのやりとりが面白くて声出して笑った。

彼女が美人だから許されるのかとも思ってしまうけど、こん
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

高校時代との対比に泣きそうだった。
この時代の女子高生のエネルギーすごいな…

亡き後も芹香のリーダーっぷりがあっぱれ!

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

騙し合いで何が正義か分からなくなるけどまぁいっかってなるノリが面白い。

広末涼子さんってこういうたくましいのに儚げな雰囲気で男を手玉にとる役が多いなぁ〜ぴったりだけど。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.5

コメディって言うけどそんなに笑えなかった。
気持ち分かるわーと思いながらも、ノリがアメリカで一晩に詰め込みすぎ!

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.0

お母さんが亡くなってからのアマンダが女性に見える不思議。

守護教師(2018年製作の映画)

3.0

権力で隠蔽って最低。
最後は正義が勝つで良かった。

先生が頑強過ぎ。韓流らしくもっとイケメンだと良いのにって思っちゃったw

フライングハイ(1980年製作の映画)

2.5

んな、あほなー、くだらなって思いつつも結末を見届けたくなってしまうわたしもあほなのかもw

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白い!
いい大人が大真面目に夢を追うっての大好き♪

乗り気じゃなかったのに、だんだん本気になって、どんどん人が巻き込まれていくのが笑えるし、夢のところが最高。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

参勤交代だけでなくお国替えなんて苦労もあったのか。
歴史で学ぶ以上の大変さがあったのが分かりつつ、軽く楽しく観せてくれるところが秀逸!
こういうノリの高橋一生さん好き♪

コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.5

ビジュアルが最高に良い!
ストーリーは分かるようで分からない…
天使が普通でないけど、普通に出てくるからなのか違和感があって、結局なんなんだって気分。

ロイヤルコーギー レックスの大冒険(2019年製作の映画)

3.0

ワンちゃん達もヒエラルキーで大変だー

これは英国王室やトランプ大統領は公認なのか?ワンちゃんのための戴冠式とか、💂‍♀️がワンちゃん探すとか、宮殿でボヤとかw
ストーリーより、そっちが気になった。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.0

他のチームが先読みしたり、良く分からない絆があったり…そんな能力反則じゃないの?

キャラ設定か弱めなのに、しれっと勝ち上がっているイメージだった。

咲のチームと当たる決勝戦はないのかな?
咲と姉の
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咲 Saki(2016年製作の映画)

3.0

麻雀のルールが分かればもっと楽しめたんだろうなー
キャラが濃ゆいのに、1人1人のエピソードがあまり分からないから、見た目癖強い集団に見えてしまうのが残念…咲だけがめっちゃ普通の高校生w

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.0

ちょっとうざくて、ちょっと毒があって煩わしいけど、でも、なんだかんだ心配で、似ていて嫌いじゃない存在というのか。
帰省を等身大で描かいて、流れている時間が是枝監督だなぁと思う。

天空の蜂(2015年製作の映画)

4.0

原作で展開は知っていても、映像になるとハラハラ感がすごくて、手汗がすごかった…!

やり方はまずくても、テロリスト側の問題提起は考えさせられる。
国のトップ達はさておき、現場て守ろうとする人達のプロ意
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

2.5

頭の良い大人なのに、本当の恋に不器用な感じが観ていて歯がゆいというか、微笑ましいというか。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.5

ストーリーは白雪姫なのに、白雪姫が強くかっこいい。
しっかり国を導いていきそう♪

おかえり、はやぶさ(2012年製作の映画)

3.0

だいぶ淡々と抑えているようだけど、実際は想像以上に苦労されて、奇跡が積み重なってのことなんだと改めて思った。
精密に計算されていても、成功は奇跡ってのが宇宙の不思議なんだろうな。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.5

雰囲気がすごく好き。

タイムリープの謎は、分かったようで、分からなかったけど、矛盾がなくなったなら良かったよ!

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

亡き美咲の名を語って妹と娘が、彼女を好きだった彼と文通して、美談のように終わってるけど、どこかで美咲の人生を変えられたのでは?と思ってしまう。
美咲に手紙は届いていたのだから、変わらないのかなぁ。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

こういうのをノスタルジーっていうのかなぁ。
小説で描かれている世界がそのまま動き出したような感じ。

文通を通して彼のことを知っていく残された彼女も、過去の想いに気づいた彼女も切ないけど、文通を通して
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いつか家族に(2014年製作の映画)

2.5

壮絶な時代…
時代がそうするのかは分からないけど、人となりが好きじゃないのに、家族のために奔走する姿をみると最低っていうレッテルが剥がれてきちゃう。