ちはさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

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素晴らしい映画だった。トップモデルのワイス・ディリーの半生を描いた作品。
ソマリアから逃げてきてトップモデルになるっていう点ではシンデレラストーリーに聞こえるかもしれないけど…幼少期時代の女性切除、6
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架空OL日記(2020年製作の映画)

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バカリズムってほんと天才だと思う。
トイレのシーンは爆笑だった。
映画見てからドラマ版見た。ドラマシーズン2放送して欲しいな。映画館で観るより日曜の夜にゴロゴロしながら見たい。

ルーム(2015年製作の映画)

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この映画を見終わったとき、なんとも言えない開放感を味わった。

最低限の設備だけが用意された小さな部屋で暮らす母ジョイと息子ジャック。息子の方は生まれた時から監禁されていて外の世界をしらないわけで、展
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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面白かったね。キャラクター5人の個性強すぎ。何も考えずに観れるコメディ映画。
フライドチキン食べたくなる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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新しいホラージャンル?というか、スリラーなのかな。
観終わった後は、カルト集団の洗脳から解き放たれた感じ。世界のどこかにはホルガ村みたいなコミュニティ存在するんだろうな、未知の文化を受けとめるってなか
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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人間を一つ一つ丁寧に写し、観る人によってどう想わせるかなにを感じさせるかを委ねるところは安定のイーストウッドぽい。
今回、「権力を握る人は頭がおかしくなる」とリチャードを弁護する弁護士のワトソンの言葉
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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投げはしなかったが、設定は面白かった。カセットテープ=記憶のメディアね。皆イケメンすぎるやろ。北村匠海歌上手い。

his(2020年製作の映画)

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素晴らしかった。同性愛がテーマだけど普遍的な愛描いてて、人間愛に溢れてた。偏見無くそうみたいなのに重き置いてないからそこも良かったのかも。
迅と渚のあのキスシーン、綺麗すぎて心震えた。「人と関わって影
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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面白かった。複雑なミステリー映画でした。初めの方、アガサクステイの『ねじれた家』の雰囲気あった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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『1917 』凄まじい映画だった。ワンカットシーンで盛り上がっているけど、ワンカット風の演出なんだね。にしても想像以上の迫力さで息つく暇のない展開。静寂故の恐怖。主人公と同じ戦争体験をした感覚。全てが>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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記録。
飛行機で鑑賞。タランティーノ監督だからグロさあるのかなと思いながら観てたけどそうでもなかった。ブラピかっこよし。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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記録。ビートルズ最高だ。「もし自分しかビートルズを知らない世界だったら、、」
ほっこり温かくて、ビートルズ愛にちょっピリ涙。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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2020の映画はじめは 韓国映画「パラサイト 地下室の家族」。半地下室に暮らす貧困家族が裕福な家に身分を偽って入り込む話。始まりがコメディ風なのに途中からホラー展開でエンタメ要素満載。格差社会の風刺や>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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1928年ドイツの戦争末期を描いた映画なんだけど、何これ多幸感半端ない。
10歳からみたナチス軍って文化やブームでボーイスカウトの延長線でしかなかったんだな。ドイツの子供達が見ていた世界ってこんな感じ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

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ストーリーは淡々としてたけど、今泉監督の優しくてほんわかした雰囲気を感じられる一作だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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今更ながらメモ。
ひとは孤独になると生きる意味や理由をなくす。人って自分を理解してくれる存在が必要。
ホアキン・フェニックス素晴らしい。

カツベン!(2019年製作の映画)

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年末に相応わしい映画でしたわ!ゆる〜く古き良きドタバタ劇。んでしっかり笑える。んーニューシネマパラダイス思い出すな。

成田凌の活動弁士役がものすごくよかった。声質がいいのもあって活弁のシーンちゃんと
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

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恐怖すぎて出版を3年見送ったいうくらい悲しき”禁忌”ホラーだそう。
とりあえずグロい部分もところどころあるし、何を見せられているのか分からなくなる。
「家族」と「死」というテーマに、悲しい怖さがグッと
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

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怖さを通り越して、ワニすげぇ!!と感心。

顎の筋力や水圧に耐える強さ。人間だったらあっという間に飲み込まれてしまうし、ワニに食べられてしまう無力さを感じつつ、ワニの凄さを改めて実感。

でも、ワニは
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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ターミネーター2 から25年後の世界。リンダ・ハミルトンもシュワちゃん変わらずカッコいい、それ以上に、グレース役のマッケンジーの強くて美しい女戦士に惚れる…。
ターミネーター2に比べると号泣でないけど
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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美しきパリの風景をアニメーションと融合。色鮮やかで綺麗🇫🇷
時代はベルエポックのパリ。街を騒がす少女誘拐事件の謎をディリリが解いていく。

女性差別や貧困問題の差別が浮き彫りになる悲しさ。訓練させてく
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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2008年5つ星ホテルで起きたテロ事件を基にした映画。2時間、生きている心地がしなかった…次々と奪われていく命に言葉が出ない。
料理長の「guest is god (お客様は神様です)」には驚いた。
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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優しさと政治に対する風刺を交えたユーモア溢れる作品!コミカルで面白かったー!!
記憶をなくしてキャラ変して人生変えるってある意味最高じゃんか。他人は変えられない。けど、きっかけ次第で変えられる、変われ
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よこがお(2019年製作の映画)

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不気味な映画だった。市川実日子って年齢40歳くらいなのに、ここでは20代の設定。若い!1つの出来事で、何不自由なく送ってきた人生が一気に崩れ落ちていく。怖い怖い。いろんな要素が絡み合っていて一言では表>>続きを読む

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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ロードオブザリングやホビット観ていなくても、楽しめる。トールキンの若きころを描いている。

戦争時代を生きてきた作家は、なにかしら小説にも反映しているんだろうな。トールキンたち4人の絆がよかった。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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エルトンの生きてきた人生を描いた映画。
プールのところ泣いた。
ミュージカル映画だからといってもボヘミアンと比べないほうがいいかも。ドキュメンタリーにも近いかなと思った。
天才スターって感じ。売れ始め
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

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イギリスジョークに笑えたり笑えなかったり。内容は良かったかと。
ウィルキンソンかっこいい!ダンケルクの兵士だったね!

台風家族(2019年製作の映画)

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3週間限定で公開してる #台風家族

人の不器用さや、一筋縄ではいかない家族愛を破天荒満載に描いたコメディ映画。鈴木家長男・小鉄を演じる草彅剛のクズっぷりの演技がとても良い! 新井浩文も出てるよーん
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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吹き替えで。

佐藤二朗とミキのコンビよかったー!ブンバ面白い!

ライオン、ちっちゃい時は可愛いね。

賀来賢人も良かった。

ハクナマタタ!

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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はるたん可愛かった。
サウナシーンのやりとり、笑えた。
また続編あるかな、期待。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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とりあえず、菅田くんといい榎本さんの演技が素晴らしいし、黒板での数式のシーンは圧巻でしたな。

迫るタイムリミットの中、天才数学者が巨大戦艦建造の謎を数字で突き止め、戦争を阻止しようとする。

黒板シ
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メランコリック(2018年製作の映画)

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東大出身のニートが、ふとしたきっかけで銭湯でバイトを始めるが、深夜のその風呂場は殺し屋として場所を提供していた。

東大出身、無職、銭湯でバイト、深夜は人殺し場所として貸し出される銭湯、なかなか設定が
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

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うーんだった。
カメ止めのチームだから作りは面白いんだろうけど、カメ止めほどのワクワク感や爽快感はなかったかな。
でもよく作られてたと思う。

天気の子(2019年製作の映画)

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前作「君の名は。」の期待を超えないといけないプレッシャーから、人の心をつかむストーリー、音楽、演出を作り上げた新海監督に拍手👏

「雨ってこんなに美しいものなんだっけ?」と思うくらい、雨の描写が綺麗
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

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青春。360度パノラマカメラってまだあるのかな。
50回違うポーズで撮り続けるのがいい

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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吉祥寺アップリンクで「ニューヨーク公共図書館」を観てきた。
学生時代にNYに行って、休憩がてら図書館に寄ったけど、コンサートや講演会が開催されてるとは知らず。とにかく広い!

ネット時代から取り残され
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