ちひろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちひろ

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愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.0

ジャック・ブラック、いいキャラしてます!そしてグウィネス・パルトロウ、綺麗すぎ!
あの催眠術にかかったらあの人やこの人、そして自分はどう見えるんだろうと考えさせられた(笑)

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

「人間の死体を見てみたい。発見者としてニュースに出たい」という、純粋な好奇心から旅に出るところが、子供らしくて気取ってなくてスッと心に入ってきた。
その旅を通して生い立ちなどの悩みを打ち明け、励まし合
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

大会に出てくるモヒカンカンフー少年がかっちょいいやらおかしいやらで存在感抜群!チョン相手にもう少し粘ってほしかった…(笑)

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

つらい!二度と観たくないと思うほど、とにかくつらい!でも実際にあった出来事。
闇に埋もれてしまった真実を伝えたいという思いが伝わってきた。
この出来事から生還した人々にインタビューして制作したそうな。
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ダブルチーム(1997年製作の映画)

3.0

隔離施設からの脱出シーンが手に汗握る!
また、脱出後闘うカンフーの達人が面白かった。「アチャチャー」と靴飛ばししてきて、あれは当たってもダメージあるのだろうか(笑)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

思ってたのと違うけど、いい意味で裏切られた感じ。
主人公達は少年達で、どこかスタンドバイミーを思わせる。バーンそっくりのキャラもいるし(笑)
怪物に立ち向かうために成長し、力を合わせていくところが、観
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

内容をまったく覚えていない。ただただひどかった印象だけ。

HINOKIO ヒノキオ(2004年製作の映画)

3.0

なんだか不思議な要素盛りだくさんの映画!主題歌は当時メジャーデビューしたてのYUIセカンドシングル「Tomorrow's way」!

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

実際に観るまで、何の映画かわからなかった。一人になった世界で生活していくものなんかなーと、それくらい。それほど予告編では内容を大っぴらにしないことを徹底していた。
犬が鹿を追って廃屋に入っていく時のネ
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テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年製作の映画)

4.0

とにかく残酷で痛々しい!観てるこっちも「よせ、やめろ」とツッコミを入れたくなる。
最初に観た時が夜中で、めっちゃ鬱になった…(笑)
これまでの殺人鬼モノではこれが一番いやかも…(笑)

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

5.0

これほどまで人が紙くずのようにちぎれる映画がこれまであっただろうか。
バグズがとにかく強すぎるのと、地球連邦軍の持ってるライフルが弱すぎる…。一撃で倒せるくらいのものは装備しておけよ…(笑)
当時はC
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

テレビ放映作品ということで、観たのは放送後かなり経ってから。
そんなに暗い内容ではないが、何故か切ない気持ちになる。
「世界の中心で愛をさけぶ」にどこか似てるなーと思うのは、舞台が同じ四国ということと
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.0

珍しく稲垣吾郎が怖い役に…。
序盤の残虐なシーンは、おどろおどろしい雰囲気で、目を覆いたくなる。
13人の精鋭のうち、松方弘樹の殺陣が一番キレがあった!
役所広司の台詞、「斬って斬って、斬りまくれ!」
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藁の楯(2013年製作の映画)

4.0

藤原竜也、最近クズの役しかないな…(笑)
誰が敵になるかわからないハラハラ感がとても良かった。
大沢たかおの演技が素晴らしくて、自分の中にこれまでの溜め込んで来た気持ちを吐き出すシーンは涙もの!

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.0

多部未華子が好きで観た映画(笑)
あまり気取っていない青春映画で、高校生らしさが出ていたと思う。すごく好感が持てるキャラクターばかりだった。
それにしても皆若い!

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

公開されたのは中学1年生の時。R-15指定だったので、バレたらどうしようとビビリながら映画館へ。
当時こういった暴力系はあまり慣れていなかったので、とにかくショッキングだった。特にノブのシーンは半泣き
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

この風貌からてっきりホラー映画だと思いよったけど、実は切ない物語。
主人公はある発明家によって創られた人造人間なのだが、完成直前に発明家が死んでしまい、手がハサミという未完成のままになってしまったエド
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.0

アクション好きのための映画!ストーリーはないようなもの(笑)
それでも成り立つほどアクションが凄かった!主役のイコ・ウワイスのキレのある動きに目が点!

リング(1998年製作の映画)

4.0

幽霊モノの映画で、なんだかんだこれが一番怖いと思う。
貞子の露出を最小限に抑え、その間ビデオを観た人の死に様を描いて恐怖を煽る。
テレビから出てきて、逃げりゃあいいのに腰を抜かして動けなくなるのがわか
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

5.0

普段恋愛ものはほぼ観ないし、ベタなストーリーはあまり感情移入しないのだけど、これはハマった!
現在と過去を対比しながら描くところがなんとも切ない。そしてなんと言っても森山未來の演技力。ナイーブで不器用
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アバター(2009年製作の映画)

5.0

ジェームズキャメロンらしさが全面に出てる映画!
3D映画の先駆けで、映像が恐ろしく綺麗。
『エイリアン2』を思わせる要素が数多くあった。例えばパワードスーツは、エイリアンクイーンと闘う際登場したパワー
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ジオストーム(2017年製作の映画)

2.0

異常気象を制御するための衛星を悪用され、その黒幕に立ち向かう物語。
竜巻などの映像はかなりの迫力で、『2012年』を思い出す(笑)
開発者を演じる役者が少しマッチしていなかったかな…

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.0

寂しげで、秋の夜に無性に観たくなる作品!
独特の世界観に引き込まれる。
登場人物が猫で描かれているのが今だに謎だが、これはこれで何故か心地よい。

28週後...(2007年製作の映画)

5.0

数多くのゾンビ映画を観てきたが、これが最高!正確にはゾンビではないが…。
感染後10秒程度で発症し、全力疾走で追いかけてくる恐ろしさは凄まじく、スピード感溢れるものとなっている。
行動を共にする兵隊が
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八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)

2.0

小学生の頃から気になってはいたがなかなか手を出せなかった作品!
超ド級のB級映画かと思いきや、凶行に至る経緯や、その後の展開まで描かれており、意外と楽しめた。
惨殺シーンのエグさはなかなかのもので、子
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

数あるジブリシリーズの中で最も好きな作品。幼少の頃は、様々な腐海の生き物達、ガンシップなどに興味をそそられ夢中になっていただけだったが、ある程度大人になって初めて物語の意味を理解し、さらに好きになった>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

物心ついた頃から観ており、最も好きな映画の一つ!
敵キャラのT-1000は、数あるターミネーターの中でなんだかんだ最強だったと思っている。演じていたロバート・パトリックがハマり役すぎる。
ロボットだけ
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

5.0

物心ついた時から観ていた、人生で一番好きな映画。この映画が、SFアクション好きな自分の人格形成につながったのは間違いない。パルスライフルやスマートガンなど男心をくすぐる未来兵器、エイリアンクイーンの登>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

これまでのファンタジー要素を取っ払っており、リアルな戦争映画に仕上がってた。その分悲しいシーンも多く、2時間と短いものの一人一人のキャラクターが印象深く残る作品。個人的には反乱軍がやって来た時とダース>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

プロメテウスの続編。前作の内容で不明な点が多く、その謎が全て解き明かされると思っていたが、そうでもなかった…(笑)しかし本作初登場のネオモーフは気持ち悪くて見応えあったし、何より最新技術で描かれたゼノ>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

エピソード7が個人的には微妙で心配してたけど、それを吹き飛ばす面白さ!カイロ・レンのあの弱そうな顔つきもストーリーに合わせたものだと納得。ルークも斬新な戦い方を見せてくれるなど、フォースの新たな発見あ>>続きを読む

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