目には目を歯には歯を、
武器には武器を…ということなのでしょうね。
周囲が当然のように銃を持っているので、
自分の身を守るために銃を持たざるを得ないのでしょう。
フリオとダニエルの兄弟愛だけは本物>>続きを読む
戦争という視点では『みかんの丘』の方が
胸に訴えてくるものがありました。
ジョージアがグルジアから国名を変えた時も、
「ああ、そうなんだー」としか思わなかった
自分の無知さが悲しくなりました。
生活>>続きを読む
試写会で鑑賞しました。
心に残るものはありませんでした。
個人的には、もう少し鑑賞者に
想像する余地を与えて欲しかったです。
“分かりやすい”映画じゃないと
ヒットしないんだろうなぁ…と痛感しました>>続きを読む
現代にはない速いテンポが心地よかったです。
岡田さんがキレイですね。
同じ女性ですが、見とれました。
内容も難しく、もやもや・イライラとさせられるけど、
重盛の心境変化や、三隅と咲江の関係性にじわりと感動。
観終わったあとも、ああだこうだと考えてしまい
これ程までにあとを引く作品は、自分にとっては珍>>続きを読む
切ないですね。
展開、演出には荒削りさを感じましたが、
涙腺ポイントを鷲掴みされるようなストーリーに、
もちろん涙、涙です。
悲し過ぎる…。
残酷すぎる…。
クロエが『バラ色の人生』で踊るカティアを見つめているシーン。
今作ではサッチモ版だっだけど、この歌を作り歌ったあの人を演じて映画賞を総なめにする未来があるなんて、この>>続きを読む
「アレ」。
観点がいいですね!
自分のを家族が持ってるかと想像すると
身の“毛”もよだちますが(笑)。
問題は多くとも、
家族仲がいいとは、とても大きな財産ですね。
内村遥さんにはまりそうです。
中野監督の作品は、とても個性的で独創的な表現なのに、
凡人の自分にでもちゃんと伝わるんですよね。
涙のポイントがあり過ぎて、大変です(泣)
悲しみの中に、優しさや前向きさが垣間見えて
重い内容でも心>>続きを読む
見た後はひたすらにハッピな気持ちになります。
踊れないけど、今すぐ踊り出したくなる、何度見ても。
ミシェル・ルグランの音楽に万歳。
素晴らしすぎます(感涙)
きもい、きらい、きけんなきちがい。
吐きそうでした。
気持ち悪い内容に反して、
作品の組み立てや筋立ての見事さを感じました。
細部までしっかり練られていますね。
期待の監督さんです。
まずはスクリプターさんに感服です。
物凄く複雑で巧妙な筋立てでした。
1度見ただけではストーリーを把握できず、
2度目はメモを取りながらの鑑賞で、なんとか追いつけました。
戦争の残虐さと、ロマンスと>>続きを読む
駿河さんと黒谷さんの演技が光っていました。
ざくぎりキャベツみたいな荒い進行だったので、
分からない状況も多く、夢二の歴史を調べてみました。
なるほど…と判明することが多々。
でもそのような細かいこ>>続きを読む
切ないですね。
観賞する際は主人公の味方になりますが、実際に自分もあの場にいたら、床屋に駆けつけたやじ馬の1人になってしまうのではないかと想像し悲しくなりました。
戦争が無くなりますよう。
CG作品よりもずっといいなと思いました。
音楽も素晴らしいし、映像も迫力があります。
ワートらが動物になった時のキャラクターが
とてもキュートですね。
男の人っていつまでも初恋が忘れられないんでしょうね。
と思いつつも、ケイティみたいな人なら仕方ない。
魅惑の人物でした。
映像も音楽も微妙に古くてダサくていいですね。
切ない、悲しい、虚しい、むごい。
それでも脳裏に焼き付けられる作品でした。
パトリス・ルコント監督の作品に登場する人物の愛情は
屈折しているものが多いですね。
自分にはまだまだオゾン監督の思想は
つかみとれない。
そう実感しました。
ムースもポールも、互いの中にルイを求めたのでしょう。
イザベル・カレが素敵でした。
お骨を拾うシーンで
ボロ泣きしました。
小市さんの演技が素晴らしすぎる。
中野監督の感性も素晴らしい。
自分も母子家庭育ちの妹なので、
これでもかというくらい共感しました。
一発で監督のファンになりました。
映像に閉塞感があって、
閉所恐怖症の人には息苦しさを覚えるかも。
劇中劇だと知らずに見ると、混乱するかも。
でもやはりマリメッコのデザインは素敵だなぁ。
アルミは天才肌だったのですね。
アキ作品の中で8番目に鑑賞。
サスペンスファンが満足するかはわからなけど、
ハラハラあり、愛あり、情けありで
好き。
アキ作品を全て網羅したい。頑張ろうっと。
何かと考えさせられて、ジャストフィットな
言葉が思い浮かびません。
明日は我が身。
ヨヘスケルたちの想いは
他人事ではないのかもしれません。
やはり『奇跡のひと』となると
ヘレン・ケラーを指すタイトルなので、
原題どおりにしてほしかったなぁ。
”マリー・ウルタン”という人の生き様なのですから。
マリー役のアリアーナさんの演技も凄まじかった>>続きを読む
中野監督が描く家族はいつも強烈だけど、
ものすごく温かい。
今作では温かいを通り越して、湯を沸かしちゃいましたね。
フィクションなのに、勇気を貰った気がします。
双葉や安曇みたいに強くなりたい。