chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.8

ドラマは好きだったのに、映画は全くはまれなかった。なんだか安っぽく感じてしまった。

愚行録(2017年製作の映画)

4.2

大好きなタイプの映画。でも、もっとリアルにして重くしてほしいっていう気もした。
子どもの父親……

1週間、このひとかけらも救いのない映画が頭から離れず、2度目の鑑賞。真相を知った上で、あの人がずっと
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何者(2016年製作の映画)

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監督がもともと舞台をやっていた人だから、この作品の中でも舞台的な演出が多く見られた。
原作を読んだ時から思っていたのだが、主人公の性格が自分と近くて見ているのが辛い。心をえぐられる。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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見ていて、そうだこれは石井岳龍監督作だったなぁと思い出した。この監督嫌いではないのだが、絵も音も芸術的すぎて凡人の私にはついていけない

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

若いって恐ろしい。
10代のうちに見なかったことを後悔した。

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

3.5

自分の年齢的に実感がわかないせいか、キネ旬1位ほどか?という気がしてしまった。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.7

暗い話ではないが、心にグサグサ刺さってくる。
夢を叶えた人。夢を諦めた人。夢を追い続ける人。未練を抱えながらも次に進む人。

ビリギャル(2015年製作の映画)

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受験は辛いけれど、この経験はかけがえのないものなんだよね。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.4

ハチャメチャな部分もあるけれど、全体を通して星野源と夏帆の純粋な関係がかわいくて好き

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

美しい美しい。ただただ美しい。
特に海のシーンと火祭りのシーン。
終盤の火祭りは音楽も相まって心が震えた。
小松菜奈は目が特徴的だと思っていたが、菅田将暉の目がこんなにも魅力的だとは。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

全く前情報なしで見た。
前半から引き込まれ、後半は感情を激しく揺さぶられ、ボロボロ泣いた。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

揺らぎ、不安定、歪み…
佐藤泰志函館三部作。突き抜けるほど暗い映画が好きな私は前2作の方が好き。
海炭市叙景は函館の冬だが、そこのみにて光輝くと今作は函館の夏。一瞬の函館の夏は一瞬の恋にぴったりだと思
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

衝動的に家を飛び出して見た。初めてのレイトショーだった。
主役級集めましたみたいな映画は、見てみると残念なことが多いが、今作は全くそんなことはない。
信じること。信じられないこと。苦しい…
タツヤくん
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