ドラマは好きだったのに、映画は全くはまれなかった。なんだか安っぽく感じてしまった。
大好きなタイプの映画。でも、もっとリアルにして重くしてほしいっていう気もした。
子どもの父親……
1週間、このひとかけらも救いのない映画が頭から離れず、2度目の鑑賞。真相を知った上で、あの人がずっと>>続きを読む
監督がもともと舞台をやっていた人だから、この作品の中でも舞台的な演出が多く見られた。
原作を読んだ時から思っていたのだが、主人公の性格が自分と近くて見ているのが辛い。心をえぐられる。
見ていて、そうだこれは石井岳龍監督作だったなぁと思い出した。この監督嫌いではないのだが、絵も音も芸術的すぎて凡人の私にはついていけない
自分の年齢的に実感がわかないせいか、キネ旬1位ほどか?という気がしてしまった。
暗い話ではないが、心にグサグサ刺さってくる。
夢を叶えた人。夢を諦めた人。夢を追い続ける人。未練を抱えながらも次に進む人。
ハチャメチャな部分もあるけれど、全体を通して星野源と夏帆の純粋な関係がかわいくて好き
美しい美しい。ただただ美しい。
特に海のシーンと火祭りのシーン。
終盤の火祭りは音楽も相まって心が震えた。
小松菜奈は目が特徴的だと思っていたが、菅田将暉の目がこんなにも魅力的だとは。
全く前情報なしで見た。
前半から引き込まれ、後半は感情を激しく揺さぶられ、ボロボロ泣いた。
揺らぎ、不安定、歪み…
佐藤泰志函館三部作。突き抜けるほど暗い映画が好きな私は前2作の方が好き。
海炭市叙景は函館の冬だが、そこのみにて光輝くと今作は函館の夏。一瞬の函館の夏は一瞬の恋にぴったりだと思>>続きを読む
衝動的に家を飛び出して見た。初めてのレイトショーだった。
主役級集めましたみたいな映画は、見てみると残念なことが多いが、今作は全くそんなことはない。
信じること。信じられないこと。苦しい…
タツヤくん>>続きを読む