chiさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.9

佐藤泰志作品は絶望ばかりが描かれているのに何故か微かな希望を感じる。

バッテリー(2006年製作の映画)

2.9

昔見たのを再び。
林遣都この頃は良かったよなー

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

初グザヴィエ・ドラン。
母を愛せないが、愛さないこともできない。
人間の感情は矛盾する。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.8

2015.11.18 @テアトル新宿
私がこのような暗く重い映画を見る理由がわかった気がする。
絶望の中、それでも生きていく人がいる。これは映画の中だけの話ではないから。

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

2.8

2015.09.11
特に感動しなかったし、途中のエピソードの必要性がわからなかったしちょっと残念。しかし、前作『猟奇的な彼女』が好きな私としては、最後嬉しかった。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

2015.09.09
この題材でこれだけの俳優陣を集められたのには理由があるなと思った。人間ドラマ。高度なギャグ。意外にも面白かった。というか、池松壮亮に門脇麦、新井浩文、窪塚洋介…と好きな人だらけだ
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抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.0

2015.09.01
当人たちよりも親たちの心情をよく描けているなぁと思った。物語の見当はついたけれど、亡くなり方に驚いた。

青の炎(2003年製作の映画)

3.8

昔。
幼かったから少し衝撃を受けたけれど、結構好きだった記憶がある。

アジョシ(2010年製作の映画)

3.5

2015.08.06
血まみれのアクションに臓器売買。これでもかというくらいグロい。韓国映画のこの容赦のなさが好き。
そして、ファンではないけれど、ウォンビンかっこよすぎる。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

2015.07.30
最初から最後まで泣き続けた。たぶん今までで一番泣いた映画かも。

GO(2001年製作の映画)

4.2

2015.07.24
原作が家にあって読んだことがあったが、映画も好き。言葉のひとつひとつに思いがこもってる気がする。脇の人たちもとても良かった。
同じ境遇の人が知り合いにいるし、興味のある問題なので
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

2015.07.01 @テアトル新宿
昨年衝撃を受けた「そこのみにて光輝く」の呉美保監督の新作ということで見た。
私は今、大人と子供の間くらいの年齢だ。だから、この映画を見た多くの親世代の方たちとは
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.1

2015.06.19
よくある少女漫画原作のふざけた恋愛映画は見ないのだが、これは全く期待していなかったのも奏してか、意外にも面白かった。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

2015.04.05
幸せな気分になる。私も映画を通してだけれど世之介に出会えて他の人より得してる。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.8

2014.04.20 @テアトル新宿
2015.03.21 @ミューズシネマセレクション
2024.04.22 @キネカ大森

苦しい。苦しい。息もできないくらい苦しい。しかし、エンディングで流れた
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私の男(2013年製作の映画)

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2015.03.21 @ミューズシネマセレクション
なんとも評価できない。うーんって思ったけれど、良くないとは言い切れない。数日自分のなかで考えたい。