フランス映画らしく赤、青、白のコントラストが鮮やかで気持ちがいい
行き当たりばったりの物語も最初は楽しかったけど長くて飽きた
「ぼくのエリ」に比べ、洗練された感じ
悪く言えば説明的・商業的
クロエグレースモレッツが可愛いし、テンポも良いので個人的にはこっちの方が好きかな
英国好きなので好みは好み
もっと華麗な騙し合いかと思ったら意外と手落ちが多い
男の情け無さを描いた映画なのかもしれない
泣いてしまったけど、その涙は共感だとか同情から来るものではないと思う。
ジョン・ルメックの清らかな魂が余りにもまぶしくて思わず涙がこぼれてしまったような気がする。
イングリッド・バーグマンが可愛い!
ゴールディ・ホーンは見てるだけでイライラしてきてダメだった
あと主人公のモラハラおじさんも最後まで好きになれなかった
前半は好きだけど、後半はついていけなかった
読めないストーリーと音響やカメラワークのおかげで没入感は凄い、けどその分疲れる
デルトロ監督の懐古趣味は好きな方だけど、流石に今回は何から何まで古臭過ぎるような…
喜怒哀楽の切り替えが鮮やかで気持ちいい
不穏なのに何処かあっけらかんとしていてクセになる
犬可愛い
歌の上手い身勝手なゲイの話
なんか深そうで浅かった
曲がなかったら観るのやめてただろうな
マネージャーに責任全部追っつけて被害者ヅラしてたけど、そいつを自由にさせてたのはフレディ当人なわけで
映画としては可も不可もなく
個人的には肌に合わなかった
探偵小説で言うならティム・バートン版が江戸川乱歩、今作はレイモンド・チャンドラー
普通に警察署に出入りしてる時点で嫌な予感がしたけど、全編そんな>>続きを読む
寝不足で何回か寝落ちしてしまったので、いつかまた観る
主人公のぼんやりとした記憶と同調するかのような抑制の効いた映像が寂しくも心地良い
ルシアス君が可愛すぎる
戦闘シーンの容赦の無さが良い
SF映画風のフラッシュバックみたいな演出は冷めた
あと主人公と妻子が一緒にいるシーンが全くないので感情移入出来なかった
登場人物が誰1人として好きになれなかった
特にイタリア編がしんどい
下ネタでスベるのだけは勘弁して欲しい
コントラストの見本市みたいで面白い
雪景色と鮮血
妊婦と殺人鬼
多弁と無口
ギャグとシリアス
愛し合う夫婦と相反する夫婦…
おしゃべりチンピラが嫌いになれない
小市民ジェリーが1番タチが悪くて気持>>続きを読む
長くて飽きる
観る前は「豚が食べられなくなったらどうしよう…」とか思ってたけど全然問題なし
むしろ豚のあまりの愚かしさと不快な鳴き声を目の当たりにして、より豚が嫌いになった
早く豚肉が食べたい
クセと美学の極み
何から何まで最高だ
カラーとモノクロの使い分けもスタイリッシュでカッコイイ…
(これも雑誌のグラビアページを意識してるのかな?)
この人の作品は情報量が多いのでグランドブダペストホテ>>続きを読む
映画と映画の中の演劇と映画の中の演劇の中の詩が出てくる。流石にマトリョーシカ過ぎて頭と心が追いつかない。
けど一番小さなマトリョーシカの表情ですらはっきりと見て取れるのが凄いと思った。
長いとも短いとも感じないのが不思議
ただそういうものとして受け入れられるというか…
夢と現実、フィクションとドキュメント、あるあるとないない、の境目みたいな言葉にできない空間に連れて行かれるので時間の>>続きを読む
悲壮な覚悟を感じる凄まじい作品
映画の中の出来事とは思えないほどの生々しさと痛々しさ
思わず目を背けたくなるシーンをこれでもかと突きつけられて気持ちが滅入る
無力感に殺されそうになる
主演の娘の精神的>>続きを読む
喫茶店で隣のテーブルの会話を聞いてるみたいな感じの気やすさと後ろめたさがある
人生のエアーポケットに迷い込んでしまった人々のままならない変な時間
面白哀しい
当時観たら衝撃だったろうな…
エージェント3人組が良かった
特にスプリンクラーのシーン
全てが中途半端でめちゃくちゃつまらない
イライラする主人公にヒステリックなフェミニズム、大袈裟な音で怖がらす古臭いホラーオマージュも不快なだけ
60年代ファッションがたくさん見られるかと思ってたのにそ>>続きを読む
アイデア1発勝負の割にダラダラ長い
もっと勢いよく短くまとめてくれたら爽快だったろうに
シンプルなストーリーに派手な演出
パキッとした色使い
素晴らしい風景と音楽
旅に出たくなる
ひとつ残念だと思ったのは主人公のぼんやり癖が否定的に描かれているところ
欠点ではなく個性として肯定的にとら>>続きを読む
金持ちが遊びで意図的に作ったB級映画って感じであんまり可愛げがないかも
昔のホラーとXファイルとテレビゲームと遊園地のアトラクション混ぜ合わせでバタバタ鬱陶しい