ハさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハ

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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

話と全然関係ないけど、アデルずっと口半開きなのと、髪をわざとぼさつかせる仕草、これずっと気になっちゃって気になっちゃって。
デニム、青い服、いつも同じ服を着るってことにすごい抵抗があったけど、自分のス
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

なぜか全くストーリーを知らないまま人生を生きてきて、これが初対面。さすがに音楽は知ってたけど、旧版もおんなじようなベイビーフェイスのTonyってことも、こんな美しい終わり方っていうのも全然知らなかった>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

2.5

ラブコメにしてはボテッとしてるけど、まあホッとするのでよし。
母が好きなので鑑賞。音楽が命なので、映画館で見てよかった

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

誰かが言った映画の平面性を痛感させるのが、ミュージカル映画だって。これ見て思った。ああ、米倉涼子生で見たかったなって。って思って見たら、米倉涼子ロキシーなんかい!絶対ヴェルマだろ

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.0

イケおじにヒットした、常識はなくても元々知性ありそうな顔立ちの女の子が、綺麗になってくストーリーですね。眺めるようによし。ラブコメ好きにはなるようになってくれるので安心してみれます。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

ほんとに美しいに尽きる。最初から結論はわかっていて、そこに向かうのは明確なんだけど、あ、そこもか、そこもかという。でもモヤモヤさせられるんじゃなくて、なんか綺麗に一つの線に収斂していくような。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

2.5

なかなか強烈かつなんでそうなる?しかなくて全くついていけない。またこれが全て遠くから眺める用の芸術作品と捉えれば丸く収まる。パリの街並み見たさだったけど、これじゃなくてもいいな。
全然つれない感じがよ
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.5

キアヌリーブスがバカカッコいいのでずっと見てられます。まあ教訓みたいな映画ですかね。ところどころ論理が甘くて、あれ?さっきのどこいった?ってなるのが気になる。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.0

青春映画って心の機微みたいなものが大事であって、あくまで設定は地味というか、日常を切り取ったほうがいいと思ってるからか、これは時空も歪んじゃってるし、ちょっとフィクションが強い。映画部ってよくよく考え>>続きを読む

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.1

愛してると言ってくれの豊悦から豹変していて最初困惑してたが、父と娘の優しさと気持ちがアニメや周りの友人なども通じながら伝わってきた。名前を書くと本人が現れるとか、真剣になると笑っちゃうとか細かい設定も>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

リアルのように描かれているけれど、シチュエーション的に絶対に有り得なくて、何も起こらない系映画を装っているからこそ、その偶然の積み重ねという演出が過剰。ただ人の価値観って自分が飛び込む環境によって簡単>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

A bit overrated I would say…
でも初めてと周りの目への憂慮が多いだけで、普通の恋愛映画として描かれていたのが素敵だと思った。
目立たせるでもなく、切り取るでもなく、自然の流
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サンキュー、ボーイズ(2001年製作の映画)

2.0

子供から見たらいつも自分中心の人生だけど、人生って自分のためにあるものでは。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.1

地味にどんどんどんでん返し系の映画。そんなことされたらもう一度観たくなっちゃうじゃんねえ。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

4.0

レイフファインズがイケオジすぎてずっと見れる。笑いありで、鑑賞後の希望を持たせてくれる感じが今は非常に欲しかったやつだった!

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

3.0

BGMでちょっと雰囲気ある感じにしてるようない気がした最後。妹の部屋と趣味が素晴らしく好み。

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

3.0

くっそ甘ったれたビッチって思うけど、なんか憎めないのは彼女の魅力
あとはわかりやすく、彼女のカメラの構図がすき。

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

1.5

なんで観たのかわからないけど観ちゃった。今でもなんで観たのかわからない。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.5

事故に遭うっていうとこまであらすじで読んじゃって、うわあなんか道筋見えちゃってやっちまったなあと思ってたけど、もうそっからグルングルンで結局置いてかれる。やはり夢を使ったトリックは面白いですね。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

設定の詳細の詳細というか深い層まで考えられている割に、アクションシーンはかなりファンタジー。知らぬ間に毛布を握りしめて力みながら観ちゃってるような映画は久々ですね。

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.5

Dirty dancing以来ダンス映画にハマっているのでこちらもその一つ。ただ最後の方、いやそこまでしなくていいんじゃないか要素が増えて、尺との兼ね合いでの詰め込み感が否めない。ただダンスのジャンル>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

その人の行動を後押しするのはたった1人の言葉のみ。言い方にも悪い方にも影響する。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.0

あまり観てて快適ではなかったが、そうくるかあのどんでん系なのでまあラストはすき。

学園天国(2000年製作の映画)

2.0

ひたすらに安いが、ファッションとノリが軽くて息抜き。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.6

すごい名作を見た気がする。色々がメタファーというか伏線のように使われていて、結局最後まで謎は残るまま。でもテーマはシンプルっていう。人間の本質突っ走ってた。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

最初のテルマの狂ってるレベルのはっちゃけ具合とそれに巻き込まれる冷静なルイーズの構図がキツかったけど、途中からどんどん逞しくなっていくのがスカッとした。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

ミュージカルは苦手だけど踊りはすきってことに気づかせてくれた映画。とにかく音楽が良くて、舞にも惚れます。踊りでもダンスでもなくてあれは舞。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

会社の先輩のすすめで鑑賞。エンドロールで自分の強みを秒殺で言えてたところが、真髄な気がする。自分が何ができるか見極め、そこで価値を発揮できてることが彼女の地位を押し上げてる。天職ですね。

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

4.0

学位がなくても経験とセンスがあればいけるっていう励まし×NY

スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

4.5

今自分が置かれている状況にウンザリすることは、外に目を向けるきっかけ。そして目を向けた先に、なにか魅力的なもの、体験したことないことが転がってると、無意識のうちにすがるように夢中になっている。そんな感>>続きを読む

シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

4.5

なんてったって曲がいい。Paul Walkerがでてきて沸いた。すごい持て囃されるほどprom kingがカッコよくないのだが、いい青春ですね〜ってみてられる。あとみんなの時代感がいいので脳死でも鑑賞>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

みんな若くてカッコいい。終始バレないかヒヤヒヤするぐらいののめり込み度はやはり役者の力か。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.5

もはやNYですらないし、なんで観てるのかよくわからなくなってきたけど、Aidenが出てきた湧いた。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.0

ドラマに勝る多少のリアルさは皆無でも、ファッションとNYのために何時間でも観れます。特にダイナーの感じとか。