ハさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハ

映画(215)
ドラマ(30)
アニメ(0)

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.5

曲が良い。ネトフリでスマホでちょいちょい中断しながら観るのでちょうどいいかなあ。
10 things i hate about youのJulia Stilesがすーごい歳重ねててびっくり。彼女もあの
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

美、伏線回収の仕方も美、感想美しか出てこない。静けさの間を埋めるような間に合わせに擦り寄らず、潔い静寂と無駄のないしなやかな感じがとにかく美。2人の関係性と絡み合いを見せたいいいいっていう圧がすごかっ>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.0

最初はいくら全盲だからといって理不尽すぎて観ててもイライラしてたけど、最後はチャーリーと同じ愛おしい感情が沸々。芯の強さが人の凝り固まった部分を柔らかくする。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

階層構造と伏線回収がよい。一族あるあるだけど登場人物の名前がごっちゃになってわからなくて肝心なところで臨場感が半減する。公私混同はよくない。時間の長さは厚みの証拠。

緑の光線(1986年製作の映画)

3.5

現実でいそうな、でもいたら1番相性悪そうな、全てに文句つける行動しない理想家。でもちょっとずつ、自分に切り札をないと感じるところとか、ずっと1人だからなのか、自分のことを好いてくれる人なんていないんじ>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

冷静な子ども、自分の恋以外はめちゃめちゃ見えてて、でも自分のことになると、視野がゲキ狭いのは、お姉さんと同じ。ほんとありそうなシチュエーションだけど、なんかみんな愛について自分なりの解釈でいっぱい語っ>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

奇妙すぎる、ジム・ジャームッシュの映画、永遠にこの感想しか出てこない。面白い。時間の流れが独特すぎる。でも日常を切り取ってるわけではないから奇妙。誰かがなにも起きないって言ってたのわかる。ほんとになに>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

非常にブラックで独特な雰囲気が流れてて、オムニバスあんますきじゃないのに、これはオムニバスでベストすぎる構成。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

態度と知ること、小さいことだけどそれだけでも十分大きい。自分がすべきことを考えさせられると思う。

ショーン・メンデス ありのままの魅力(2020年製作の映画)

3.0

どんどん色気が増してく(2019年段階だからまだ今ほどではない)Shawn Mendesに眼福。Vineにあげたビデオ、彼の夢を応援する周りの姿勢、ここまで来るには才能以外にも色々あるんですね、、iP>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

相変わらず愛されるバカがすごくでてて、観てて元気になれるし、自分のことをすきになれると思う。ほんとに下品だし、一見だいぶモテなさそうだけど、多分声とかちょいちょい出るブリジットのいい女感に惹かれるんだ>>続きを読む

COLETTE, MON AMOUR(2017年製作の映画)

3.0

仕事が人生の全てではないのを体現してる。異端なことに対する反発とか全然描かれてなくて、まあたぶん思い出アルバム的な映画なんだと思うけど、それでもあそこまでやれる親子ってすごいなって思った。あとは時代の>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

最後のほう、誰がほんとなのかわからなくて困惑、最初は順当に進んでたはずなのに、、、。っていうのがよい
MRXがあんなに崇められてたわりにあっさり身バレしてるのだけは解せない。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか映画なのにドラマみたいに尺を気にして、内調との一悶着があってもいいところをスッと抜けてクライマックスまでいっちゃうところが解せない。
最後は死んじゃうというのであってるよね??と思ってしまう終わ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

時空歪められるともうわけわからんくてとにかくついていくのを諦めたんですが、Neilが顔も役もかっこいいのでそれをずっと観てた。
普段伏線を回収してくれないクリストファーローランさん、今回ばかりは時間の
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.0

全部クールにスマートにいって、そのトリックに魅了される系かと思いきや、みんなちょいちょいへなちょこみたいな。ラスひたすらジャンクフード食べてるのが可愛い。スカッと映画。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

メタファーであることは確かなんだけど、それがなんなのか結局分からなかった、要解説。ただ予言というか作り出されてた2019,2020年になってないことは確か。街に木が生えてる現実に感謝。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

音楽ファッション映像の感じ全部雰囲気がいい。カッコいいお兄ちゃんたちに憧れて、見様見真似でやってみるけど、そんな彼らは将来に迷って実は詰まってるみたいな、映画内で何か変わるわけじゃないけど、ゆるく映し>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

-

なんにもわからない
誰の物語かって、最初に提示される情報じゃ判断できない

幸福の条件(1993年製作の映画)

2.0

人としての信用と、相手への信頼、愛この3ワードに尽きる
デミムーアがエロすぎて、というかいつも口ちょっと開いてない?

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

これ宇宙系の学科だったら理解度もっと深かったのか、それとも完全フィクションで設定とか全てゼロからなのかいまいちよくわからないけど、とにかく複雑に入り組んでて素人には理解困難。かと言って誰が玄人なのかも>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

階層の分かれた夢から順々に復活していくみたいなシステムも非常に頭使うし、途中代替え案みたいなのが出てきたのでも、頭こんがらがるけど、その分見応えがすごいノンストップ!
どありえない系映画、伏線回収とい
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

観た時自分もちょうど悩みがあって、なんか暗くて重い映画ってよく聞くから、これ観たら自分の悩みなんてちっぽけなもんだろって思えるかなって観た。全然そうならなくて、ただ重いのが増しただけだった。

完全に
>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

Creepyさが滲み出る感じ、そこまでゾンビの描写リアルにする必要あるのか??とも思う、チープにしたら今度作りモンみたいって言ってしまうのかもしれないけど。
伏線わりといっぱい張っといて全然回収してこ
>>続きを読む

Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.0

かかる音楽が全部いい、プレイリスト欲しい。ジョーダンフィッシャーだいぶイケメンに感じたんですが!!!

ミーン・ガールズ2(2011年製作の映画)

2.0

展開全く一緒なんだけど、なんとなく観れてしまう。これあと5回ぐらい違うキャストでやっても観れる、期間空けて、、

キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

3.0

もうキャーキャー言える感覚失ったと思いきや、ノアがイケメンかつ一途になっててとにかくすき!3もありそう、カレッジ版。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

やはりミュージカルが苦手なので向いてなかった。
各々の感情の揺れとかの表現が全然深くなくて、なんでそうなった?みたいなのが多い。ただひたすらスンバラしい曲がちょいちょい流れてくるのを待ってるだけ。
>>続きを読む

真夜中の五分前(2014年製作の映画)

3.2

結局どっちがどっちかわからないふしぎ〜〜な映画

恋しくて(1987年製作の映画)

3.0

こんなイケメンで、冴えない奴っていう設定に無理がある。
ただ出てくる人みんな美男美女なので、最後まで彼らを見てられます。

バーシティ・ブルース(1999年製作の映画)

3.5

Moxが途中からカッコよくみえてくる、ヒーロー現象。
とにかくあの青春いいなあ
ポールウォーカー観たさに観たけど、早々に戦線離脱でちょい役化、、

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

想像力が全部を可能にする。
刑務所のスローな時間をRedの低めの語りで感じるけど、Andyのやってきたことを見ると相当な時間がそこで費やされてることがわかる。それでも想像することをやめないことが大切。
>>続きを読む