ハさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハ

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彼女と僕のいた場所(1995年製作の映画)

4.0

モラトリアム、一生学生という肩書きに守られたくなる。ずっとこのままがいいなって、でも友達ごっこはできない、今の関係は永遠じゃないって気づき始めたあたり、大人への第一歩。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

2.5

原題を直訳すれば、「彼はアンタを好きじゃないだけ」なのに、なんで女の人が主導権握ってる感じにニュアンス変わってんだろうと思って観た映画。結論としては、男女共に振り回し、振り回されてたから、どっちのタイ>>続きを読む

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.0

Paul Walkerがひたすらかっけえ、前作よりかっけえことになってる

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.5

ダコタジョンソンがかわいい。いくらマンハッタン離れたからと言ってあのデカさの部屋に住めないだろ、パラリーガル。

恋空(2007年製作の映画)

3.0

昔、携帯小説破れるくらい読んだ。
軽薄な気持ちで言っちゃいけないと思うけど、今こうやって自分の周りの大切な人が亡くなるかもしれないって考えたら、自責と後悔しかないから、それをちょっとずつなくしていける
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

眼福、原作まんま、卒業済みの少女マンガ系に引き戻されるううな映画
配役完璧ですねえかわいいみんな
とか思ってたら、この監督のマンガ実写ほんと完璧なんです

るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.5

いやもう普通の剣使って〜の2時間。ファンじゃないけどひたすら佐藤健がかっけえ。なよっとしてると思いきや、ガッツリ男の人っていう俳優あんまりにいないなあ。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.0

Ethan hawkeが見たかっただけ。たくさん見れる。理屈っぽいやつがストレートにぶつけてくるときグラッとくるなあ。American dreamin shared room

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

観てる最中、残り時間を見たくない映画。わたしはブルースウィルスのその後も見たかったぞ、日本刀本当好きだよな

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

2.5

ファンタジー要素があまりに強すぎて、彼らの心情に対してうまく気持ちが被らない。ただ死んだ後ゴワアアの渦に飲み込まれないために善行積むべき

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

なんとか食べていける程度としても才能があったからいいものの、普通ならNYに居続けられない、、でも見栄張るのもわかる、、そしてモテないおとこ歩き

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

こうやってすべての人が後悔なく、自ら死にゆくことができたらいいのに

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

本読んでたから答え合わせのような感覚、全然気持ち向いてないのに、身体は自分に向いてると、気持ちも向いてる??って自惚れちゃうというか期待しすぎちゃうのかなあ

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

ラストではないところで分かったとき、じゃあこのあとは?とか考えるとゾワゾワしちゃう、そんな感じ。いいですねえ先が読めないもの

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

2.0

再びということでもはや惰性で半ば観てたけど、ほんとにあの最終回のシーン使い回すのはよくない!

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

2.5

全ての映画の要素のピースバイピースがノラジョーンズの曲に乗ってやってきてる〜って感じ。しんみりに自分を導きたいなら、いいかもしれないけど、テンポよくドンドンがいい身分にとっては時計を気にしてしまう。>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

かっけえ女、それだけ、もはや野獣、スカッとすんなあ!!

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.8

大嫌いで大好きなあいつが大好きな映画。散々勧めてきたのに一緒には観てくれないから、1人でアイルランドのfilm socの上映会で観た。みんなあの時、クレイジーなジャパニーズがなに言ってたかわかんなかっ>>続きを読む

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.5

途中まで主人公が誰だ!っとこっちをうろうろさせられるのが唸り。
みんなワイルドというより野蛮が似合うキャラだと思う。いじめられっ子っぽいのに、転んでも両手でガッツポーズ掲げれば、みんな沸く!みたいなノ
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

2.0

友達とツッコミながら観ました。黙って1人では観てられない。相性は大事なんですね。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

愛で溢れてて、涙が止まらないのにそれは悲しい涙ではないような。
とにかく頑張れってずっと応援しながら観てた

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

アンハサウェイの美人顔を終始観れます。自分の変化、しかも自発的に起こした小さな変化によって、心持ちも変わっていくってこと大いにあるねえ。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.0

Love actuallyのバレンタインデー版みたいな。心温めたいタイミングで観るのが優良。

真実(2019年製作の映画)

2.5

たとえフランスを舞台にフランス人のキャストで固められても、演出で一気に馴染みのある感じに変わった。
Ethan Hawke見たさに観たら、意外にもちょい役で、でも彼とキッズが全体をあっためる暖炉みたい
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.5

フランス映画独特のシーンのコマ切れ感あり。長く感じたってことは間延びした映画だったのかな。伏線を回収せずに散らかし放題なのに、不快感がないサクサクとした映画。
付き合ってみると普通ってキツいねえ、思う
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.5

Janeの音楽の優しさとか相まって全体的にマイルド。このウジウジしてるわけではない無骨で控えめな男の人っていいなあ。アンハサウェイの目に見つめられちゃったら恋落ちちゃうよな〜
もにょもにょとおわるのも
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.0

美術館に保管されてる貴重な本をペラペラと1枚ずつめくりながら進んでいくような気分。真っ直ぐな気持ちとはぐらかされる気持ち、気持ちにそぐわない言動、そして感情の表れでしかない言動。色々積み重なって、結論>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ほんとに月並みだけど不器用な愛。殺人のもつ残虐さと、2人の人間味あるシーンがギャップになってぎゅぎゅぎゅってしめつけられる。Netflixで見て後悔しかり。ナタリーポートマンはこんな名作でデビューでき>>続きを読む

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.0

たとえ賭けでなかったとしてもAndieが怒らせるようなことしてもなんやかんでBenは許しちゃう感じがしてしまうあたりawwっていうため息

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.1

映画館以外で観るなら観ないほうがまし。戦時中のこのシーンを追い続けて、あたかもこの一度が特別であるように錯覚させられそうになるけど、こんな出来事はもはや日常茶飯事、取るに足りないこと、何も特別でないこ>>続きを読む