このレビューはネタバレを含みます
「君たちはどう生きるか」は学生時代に読み、何度も線を引いて読み返した作品。それを宮崎駿が監督すると聞き、かなりの期待値だった。
みんなの感想が賛否両論で真っ二つなことにかなり驚いた。絶賛している人もい>>続きを読む
仕事が全部ロボットに奪われたら、それはそれでつまらなくなるんだなあ、、、、
自分の力で暮らしていくことは大事だなあ
sf +フランスのドタバタ系にありがちな三角関係
なんだけど、恋愛シーンがイマイチ>>続きを読む
養斎蜂家といえば「ミツバチのささやき」だけど、それ以上に農家の生活について詳しく描かれている。
田舎の日常が美しくて、それだけで見る価値があると思う。アルバ ロルヴァケルの演技が自然でよかった。
ゴダールよりかはうでぃあれん?
でもともかくおもしろくて、続きが気になって仕方なかった‼️
シンプルなプロットながら、実に見ごたえがある映画だった。
主人公の少年を応援しながらみた。
最後のほうに出てきたおじいちゃんはとても味があり、一番印象に残る場面だった。
すごくよくできていたが、すごくつらい作品。
「waves」の監督と聞きなっとくしたのは、少年の心理描写と歯車が崩れていく様子の見事さや親子関係のひずみも描いている点。
もう一度は見れない気がするけど、>>続きを読む
大好きな映画になりました。
"百年の孤独"のような女性たちのストーリー。
最初はあまりつまらなかったけど、終盤がとてもよかった。
ヘレナボナムカーターの演技も印象深かった。
なんんだこれ、、をくりかえしたけど
ラストシーンの強烈さに、この映画がカルト的人気がある理由がわかった
デビッドリンチが認める失敗作、と思いながら見たのだが、前半は予想を裏切る面白さ。特にハルコネン家のグロテスクかつシュールでコミカルな描き方はリンチらしさ満点で、ビジュアルもかなり楽しめた。猫とネズミを>>続きを読む
「亡くなった人の代役をするビジネス」を題材であれば、多少とも感動物語が入ってくるものと思っていたが大間違い(笑)。ヨルゴスランティモスだということを忘れていた。終始、笑っていいのかいけないのか、変な>>続きを読む
自分にはこれを語れる言葉はまだないけれど、、、。
わからないけど感じるから余白があり、またみたくなる。
なんとなくイライラする日や心をすかっとさせたい日におすすめ!!!
二人が池で愛し合う姿はとてもうつくしかった。
自分が醜いとジャッジするしていたことは、刷り込まれた偏見ではないかとおもった。もしかれらの国があって、その中で私たちのような姿の人が2りしかいなかったら?>>続きを読む
親子関係に考えさせられた。
息子に、あなたは一人を選んだ、だから誰にも愛されない。わたしはあなたを生んで損ばっかり(という感じの内容)といいきる母親。
ふむ、、昔見たら、ひどい親だとしかおもわなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱり、M.ナイトシャラマンはすごいホラー映画作家だなあと。
決して新しいトリックじゃないのになんで気づかないんだろう?
ホラー映画として、お手本のようによくできていて、かなり楽しめた。
M.ナイト>>続きを読む
かなりツボな作品でした。デビッドリンチのような不条理性とロバートアルトマンの「三人の女」のような妙にかみ合わない会話劇。トニーコレットは「ヘレディタリー」とおなじ世界軸に住んでいそうでいるだけで怖い。>>続きを読む