ちかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

探偵がちょっと存在薄いけど、台詞が文学的でよかった。人間描写が深かったし、謎解きまでぜんぜんわからなかったし楽しめたあ❗️ありがとう

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.6

エンターテイメントとして新しいとおもうけどあくまでエンターテイメントというかんじかなあ❗️新感染みたいな。ヒューマニズムよりエンタメにふりきってほしいきもち

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

黒沢清監督の恐怖演出は、すき❗️ヨーロッパ映画的で、素晴らしい!
どーしても、ん?こんな行動するかなあ?とか、主役と犯人役がすてれおたいぷなかんじかなあとか台詞が不自然かなあとか黒沢清作品にあわない部
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花嫁の父(1950年製作の映画)

4.3

すっごく面白いコメディだよ。
少しも古くささを感じなかった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.1

楽しかった❗️
ティモシーシャラメか、ハンサムすぎるのではないかと思ったけど、しっかりウディアレン映画の人物の口調や表情になってておどろき❗️序盤はちゃんとかっこわるさがあって、終盤にかけて表情が明る
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

観たのは2時間半の長尺だったが、ヘミとベンの人物造形が面白くて、飽きずに見れた。謎をなぞのままで終わらす映画、すき❗️

慕情(1955年製作の映画)

-

はあかなしい❗️
ジェニファージョーンズのラストの表情❗️
はあかなし‼️

吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

3.2

興味本位でみてみたんだけど、 、、😅
俳優さんの演技は凄みがあってよかった❗️

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.6

ライアンマーフィーが大好きなので、グウィネスパルトローとジェシカラングが女の争いをしているのが楽しかったしちょっと笑えた。
全体的には、妊娠出産映画のこわい姑から邪魔されるver みたいなつくり。

精神(2008年製作の映画)

4.2

岡山で生活保護受給者を対象にしている精神診療科で監督が患者や職員の姿を映し出す。患者はすべて顔出ししており、よくあるモザイク入りでは感じられない、生身の人間性が伝わってきた。監督に自らの半生を滔々と語>>続きを読む

若い人(1962年製作の映画)

3.3

吉永小百合の少女時代がたっぷりみれる。
なんで先生があんなにモテるのかよくわかんなかったけども、、😅

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

思ったよりちゃんとエンタメ
アクションシーン楽しめたあ

むかしMattoの町があった(2010年製作の映画)

4.5

"むかし反ファシスト運動で投獄されたことを思い出した。ただそのときと違うのは、自分が看守であるということだ。"
収容所のようだった精神科病院を、あたたかく自由なホームのように改革しただけでなく、彼らが
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.0

実存主義的な恐怖

所々映像で表現されるその描き方が楽しかった。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.3

いい映画だった!笑えたし

なぜ離婚しないの?
ひとは自分の人生がクソなのを誰か(何か?)のせいにしたがる。

彼のようにいつも生きれたらいいけどできないね。真面目に生きてきた人ほど死を目の前にすると
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