ちかさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ちか

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カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

2.9

オリエント急行なみの豪華キャスト
だけどちょっとつっこきどころおおすぎてストーリーどころではなかたよ、、、
この手の映画は科学的な整合性がせめて素人目には合ってるのがだいじなんだなと、、、

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.5

秀逸だった。教師たちの苦悩とアメリカ級こ不良たちと、自分を大切にできない子供たち。エリカ役のサミ ゲイルの可憐さといったら、、。エイドリアンブロディの重厚な悲壮感は、孤独感はなんだろう、でも時々見せる>>続きを読む

嘘をつく男(1968年製作の映画)

4.0

気がつけばアランロブグリエの森の中に入っていって、迷宮だよ だけどわからなさの中に魅力を感じる

サーミの血(2016年製作の映画)

4.2

良作!主人公の不屈の精神やサーミ人の差別の歴史に多いに学ぶものあり。
主人公がスウェーデンに行ったはいいものの学校で背が高い周りのスウェーデン人から遅れをとるシーンや男の子の両親に噂されるシーンとか、
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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

4.0

どう感想を述べれば良いのかすごくむずかしい。けど好き。

マーニー(1964年製作の映画)

3.7

面白いヒットコックは人間の心理描写が巧みだから

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.5

最初どう見ればいいのかわからなかったが、途中から、ああ笑っていいのね!(遅い)と気づき、それからはちょっとまぬけで自己中心的だけど憎めない惑星人たちの可愛さに癒されっぱなし。ガチャガチャとかにしてほし>>続きを読む

ゾンビ-日本初公開復元版-(1979年製作の映画)

3.5

思ってたより弱いゾンビだったけど、人間描写がおおめでよかった。ロジャーの人格が変わっていくのがリアルで怖かった。死の描写も忘れられない。途中いきなりゾンビの台頭でいきいきしてショッピングセンターに飛び>>続きを読む

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムズが、公園で語ったフィッシャーキングのお話(聖杯伝説)
がとっても良かった。境遇も性格も反対のふたりが、裸で横たわるようすは、人間同士が、名声や栄光ではなくて、一体の(孤独な)動物に過
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.5

とにかく映像センス、、とファーストシーンとラストシーンしか印象には残らなかったのだけど、、、映像センス。

裸のランチ(1991年製作の映画)

4.2

感想に困るけど、喋る虫タイプライター好きだなあ。。。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.5

「無駄」な長尺はカルト映画の必須条件なんだろうか笑そこが最高。
最後が近づくにつれて、主人公よ、お願いだから彼らをぶっ殺してくれと願う自分がいた笑。大人になって、気がついたらこのゾンビ顔になってるのじ
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野いちご(1957年製作の映画)

4.7

息子とその妻の会話が一番印象に残った。生きながらに死んでいる男たちは、また新たな不幸を生み出してどうするのか、と、生まれてくる子供を拒む。

草原の輝き(1961年製作の映画)

4.9

みるたびに新たな発見がある。全ての登場人物の立場からその心情が実に丁寧に描かれているところが好きです。
でもやっぱり一番共感できるには主人公ディーニー。おんなじ経験をしたかことがあるかのように、手に取
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不滅の女(1963年製作の映画)

3.9

途中寝てしまったのにまたもう一回みかえしたくなる魔力があるフランソワーズブリオン目には
でもぜんぜんわからなかった

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

4.3

dvd特典にあったこの映画のドキュメントでデビッドリンチのテレサバンクスの死体へのこだわりや、シェリルリーがこの映画でいかに追い詰められたかとか、知ってから観るとよりよかった。
片目のジャックのシーン
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愛する(1997年製作の映画)

3.5

好きですー
渡部篤郎が病院へ向かうバスで笑顔で見送る場面の表情が良かった この男の下衆さがいいかんじ
主人公が初体験の後十字架を買うシーンと、渡部篤郎が居酒屋で踊るシーンもすき

パラダイン夫人の恋(1947年製作の映画)

3.9

詰みこみすぎた感はあるけど、人間描写に軸を置いているヒッチコック作品はすきだ

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.4

面白い、、、、
情報量がコナンのセリフ並みに多いので
是非吹き替えでみてください!