ちかさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ちか

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反撥(1964年製作の映画)

4.2

凄かった
ポランスキーとドヌーヴの才気煥発

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

シアーシャローナンの少女感は、アメリカの女優さんには珍しい魅力的な個性だなあ。ユーモアがある、ちょっといたいけど、等身大のかわいい女の子(^^)
厳しいお母さんとの関係がメインで、共感するとこもあった
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

この映画を見ると、多分みんな信仰心が湧いてくるのをあらがえないよ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

大の映画好きによる映画好きのみんなのための映画!登場人物ひとちひとりの魅力たっぷりの作品でした。

(1974年製作の映画)

4.3

ミヒャエル ハネケが世界でもっとも素晴らしい芸術作品だといってた。
個人的にタルコフスキー作品で一番眠くならなかった。うんー理解には評論なんかをみないといけないけど、何度も見たくなる神秘世界。

オルランド(1992年製作の映画)

3.3

ティルダスウィントンがオルランドをやって、いろんな衣装をきているのを見れただけで、後世に残したいってかんじだ。俳優が平凡な役が与えられていたら監督に怒りが湧いてくるのは、ティルダスウィントンくらいだあ>>続きを読む

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.3

カルト監督だしスプラッター系と聞いていたからすごく身構えて見たのだけど、思ったよりあまり映画見ない人にも気軽に勧められそうだった。つまりおもしろかった!
組織の陰謀と、おかしな主人公。アンチヴァイラル
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.9

あまりに素晴らしくて、ウディアレン!アレン!!アレン!と心の中で叫びながら見た。だいすきなブルージャスミンとサンセット大通り要素があったのも嬉しいポイント。主役はケイトウィンスレットじゃないとできない>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

4.8

ダリオアルジェント ティルダスウィントン
コンテンポラリーダンス トムヨーク
自分のために作ったくれたのじゃないかと思った そう思った人はたくさんいるはず
それがカルト!

ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーは誰にでもわかるようになっててシンプルなんだけど
よかった!!感動したし、終わり方も素晴らしかった。
きっと原作がいいのだろう。でも映像作品としての意義もしっかりあった。

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.9

百本目。
昔の日本のホラー系は本当に雰囲気あるなー。日本っていう土地がもうホラーにぴったりなんやね。
ああおもしろかった。

チャンス(1979年製作の映画)

3.4

ピュアなチャンスの賛歌に収まらず、批判的な目線もちゃんと描写しているのが良い。笑えるコメディ
でもこの映画の前後でチャンスに何か心理的な変化や成長はない。周りの人も、チャンスが来てくれて嬉しい、で終始
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

4.5

こんなに悲しい二人組がいるだろうか、、、、
シュールな画がいっそうフリークスたちの苦悩を際立たせる。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.3

犯人の頭のキレっぷりにもう感動すら覚える。この作品で一番輝いてるのは犯人ですね笑