チマノーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チマノー

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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

テレ東午後のロードショー
開始30分見逃し

実際に起きたことというのが恐ろしい。忠実に再現してるのだと思う。フィクションなら裏切りとか米軍内のあれこれでさらに二転三転ありそうだもん。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

家族性若年性アルツハイマーという直視するのがなかなか辛いファミリーストーリー。感動を押しつけてこないところや、アリス視点で症状を表現するピントを強くずらしたカメラワークがよかった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

続編の評判が良いので復習したら「愛と青春の旅立ち」とごっちゃになってたことに気づいた。トムはカッコよく終わったけど、米軍のほうが悪いのにこてんぱんにやっつけちゃってなんだかねぇ…

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

60ミニッツは日本でも夜中に放送しててよく見てたので興味深く観たが、裏取りは電話だけで会いに行かんのかーい!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

2019年金ロー録画をようやく鑑賞。

エピソード4がまた観たくなるスピンオフ映画。咄嗟につけるローグ・ワンって名前に反応できない己の英語力が残念。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

原作未読。聞いたことあるタイトルだな~くらいで見始めたけどおもしろかった。続編用の未解決部分は残しつつもこれはこれでうまくまとまっている。イケメン勢揃いで目の保養。というか登場人物ほぼ男子のみ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

録画鑑賞

実際にあった未解決事件をベースによくできたストーリーで、長めなのにちっとも飽きない。

同じことをして転がり落ちる人生とそうじゃない人生の対比が、運命の紙一重の無情さや罪の怖さを感じさせる
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.0

録画鑑賞

セクシャリティを否定するつもりは全くないが、おじさんが美少年をストーキングする話。主人公が美の定義を求める作曲家という前提があるから成り立っている。

ほぼ主人公の一人芝居で台詞も少ない。
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

養子をもらうほうと出すほう両方のストーリーを丁寧に描いているのでどちらかに偏ることない視点で結末を迎えられた。エンドロールの最後の最後まで観るのをお忘れなく!

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

歌あり音楽が多用されていてストーリーより主張してくるのでMVのよう。エンドクレジット明けのコロナ禍を踏まえたオリジナルCMがよかった。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

録画鑑賞

泣けるとは聞いてたけどホントだった。なんか疲れて嫌になったときにまた観てクスッと笑いほっこり涙を流したい。

天外者(2020年製作の映画)

2.0

録画鑑賞

説明なく唐突に時間が飛ぶので所々にブツ切れ感があり、全体的にストーリーが薄っぺらくなっている。大河ドラマで渋沢栄一の生涯をがっつり観てたのでそれと比べちゃったせいもあるかも。

春馬くん最
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

いくつものストーリーが重なり合い、伊坂幸太郎原作だけあってキレイに伏線(印象的なフレーズ)が回収されてじんわり温かい気持ちになれる。

タイトルのクラシックの名曲は内容に直接関係はなく「あ
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(2020年製作の映画)

2.0

TBSテレビ特別版

運命の巡り合わせ感が薄くて期待外れ。主役以外は放ったらかし。もつれたり切れたりした糸がもっとキレイに全て繋がって欲しかった。あと、美瑛と函館の使い方が現実離れしてて興ざめ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

ディカプリオ扮する落ちぶれた俳優とブラピ扮するスタントマンの話だと思ってたので、2人に絡まないのにやけに出てくる隣の嫁はなんなんだとずっと不思議でした。実際にあったシャロン・テート殺害事件
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

目覚めたリリーは自分の思うまま突っ走るのに、性別を超えて、人と人として愛を貫くゲルダが切ない。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

何の気なしに観始めたら伏線回収が面白くて最後まで観ちゃった。クドカンかと思ったら違った。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

岡村隆史がちょっと気づかないほど振りきってて良い。

のみとり侍(2018年製作の映画)

2.0

録画鑑賞

こういう映画にも出る俳優さんて限られてるよねってメンバー総揃い。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

意外と面白く観れた。「超高速!参勤交代」シリーズ好きならきっと気に入る。ユニコーンの主題歌タイトルが「でんでん」なのが主人公のニックネームからだとわかってスッキリ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

金ロー吹替・録画鑑賞

最後にじんわり温かい気持ちでほろりとする。音楽をテーマにしてるだけあり音楽が良い。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

始まって30分でこのノリに飽きちゃった。ヨシヒコや今日から俺は!!は面白かったのになぜだろう…

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほほう!そういうことかーとわかったところに先がまだあってなかなか面白かった。時効間に合ったのにあの結末にする必要ってあるのかな。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「なんだかんだあっても最終的にはお金がっぽりな結末」じゃないところがシリーズの他のと違ってカリオストロっぽい1作。テレビシリーズを踏まえた小ネタもちょこちょこあるので見ておいたほうがより面白い。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

録画鑑賞

前週のドラマ特別総集編を観ておいてよかった。穏やかに感動。音楽も良い。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

出だし5分未鑑賞。テレビドラマで見るより抑えた演技の吉高由里子さんがよかった。最上のお友達関連の話は必要だったのか疑問。ラストもモヤモヤする。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.0

タイトルから山登りの映画かなーって軽い気持ちで見始めたら登場人物も多くてついていけなかった。そんな感じで観る映画じゃなかった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

ヒロインを取りまく男2人が共に肝心なところでしょうもない男具合を発揮するため女性目線ではいいとこない。でも現実なんてそんなもんですかね。そんな男を演じるには松潤はアイドルオーラ消しきれてお
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君に届け(2010年製作の映画)

3.0

ようやく春馬くんを見ても辛くなくなってきたので録画鑑賞。

春馬くん以外のみなさんの演技がかなり初々しい。ぶれるカメラワークが不必要に感じる。そして柵も何もない危険過ぎる屋上に入れちゃう学校ってどうな
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.0

録画鑑賞

詰めの甘いひと夏の青春モノ。「僕」以外も自分語りのナレーションを唐突にするとこに違和感。タイトルはビートルズの曲名らしいけどその繋がりも本作からは見えない。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

録画鑑賞

前編から一気見。やや強引な解決方法だったような…

結局、坂口くんはそれほど出てこないし、ポスターの一員を担うほど主要な役ではなかったです。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

録画鑑賞

3年くらい貯めこんでたヤツを坂口健太郎くんの人気上昇にあやかりようやく観ました。前後編一気見。前編は主に警察内部事情のプロローグですが飽きることはなく引き込まれます。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

録画鑑賞

前作よりガイ・リッチーらしさのある時間が多くなった気がするが、部分的に散りばめられているので程よいアクセントになっていて飽きない。音楽も良い要素。3は監督が変わるということで不安しかない…

わが母の記(2011年製作の映画)

3.0

幼少期の母子のわだかまりが認知症になったことでゆっくり溶けていく様が評価されているのだと思うけど、認知症の介護の現実を見たことあるものとしてはどこも長男っていいとこ取りでお気楽よねと皮肉も言いたくなる>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

録画鑑賞

伊坂幸太郎原作特集にて2本目。原作未読。どんな理由であれ最後に犯罪は悪とされる東野圭吾と違って、逃れちゃう結末を典型とする作家さんなのかな? この映画を観た限りでは、タイトルの由来となるシ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

録画鑑賞

事件としてはいくつか強引なところがあるけど、すごくキレイに伏線回収されたので確認したくて最初からもう一度見直しちゃった。濱田くんと岡田くんがすごく若い。