このレビューはネタバレを含みます
いい感じに回収されたと思ったのに最後の最後が引っかかる。剣道雑誌と加賀さんへの手紙は預かったのが違うときってことか。そこがもっとはっきりわかる描写だったらすんなりスッキリできたのに。
音楽はいいけど、アラジンのキャラクターにそこまで魅力を感じない。ジーニーのキャラが強過ぎるせいもあるのかな。
是枝監督の作品には隣で起きていそうなリアリティがあり、血じゃない絆とは何かを考えさせられる。淡々としつつも1本無理なく見せるのはさすが。
出だしちょっと見逃し。
2020/1/5 TV地上波
2回目。今回は頭から。
評価は変わらず。森見作品の和風ファンタジー感がかっこよく表現されてたと思う。
このレビューはネタバレを含みます
聴覚障害はわかりやすい一例に過ぎない。学生時代ってこんなことばかりな気がする。多様性を認められる世界になれば、もっとみんなが生きやすいよねという結末。
ツッコミどころは満載なのにキレイな映像とマッチした音楽となんだか勢いで観てしまう不思議。