ちまっくすさんの映画レビュー・感想・評価

ちまっくす

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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

タランティーノの西部劇。
コメディ要素アリだけど、主人公のジャンゴがカッコいい。
見応えのある作品。
エグいシーンが多いのが辛い。
ラストのスッキリ感でカバーできるからいいかな。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

西部劇が観たくなって鑑賞。
荒野の七人をリメイクしたものだそう。
それぞれのキャラが立っていてはじめからおもしろい。
そんなメンバーあり得ないだろうってメンバーが真面目に集まってどんぱち。
黄色人、黒
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

作り込まれていて内容を知らずに見たら気付かないんじゃないか。
私は気づかなかった(笑)
何度見ても色褪せない、新鮮な映画。
ラストが悲しいが非常に良い。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ボーン完結編といってほしいところ。
一作目から同じキャストが出ていることで連続した物語と繋がる点は評価できる。
見すぎたのか飽きてきたかな?
カーアクションは醍醐味なんだが私は合わない。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

ジェレミー・レナーが主人公。
エドワード・ノートンも出てきて期待したけど、カーアクションが目立ってあまりのめり込めなかったなぁ。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

前作、前前作のキャストがカギとなるところが嬉しい演出。
カーアクションは飽き気味だけど、頭脳戦やアクションはまだまだおもしろい。
何度目の鑑賞だろうか。
忘れた頃に見たくなる映画。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.0

ボーン・アイデンティティを見た後で鑑賞。何度目かの鑑賞でも飽きずに見れる。
これが20年前の作品とは驚き。
頭脳戦もアクションもちょうど良い。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

他のボーンシリーズ見たくて鑑賞。
初めてではないけど楽しめた。
メチャ強いのがいいよね。見ていて安心。

カジノ(1995年製作の映画)

3.0

昔見て面白かったんだけど、歳をとってみるとだらだら長くて飽きてしまった。
それぞれの語りがメインでストーリーが進んでいく。
なんでだろうなぁ、今回はなかなかつまらなかった😑

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

ライアン・ゴズリングの出演映画を初鑑賞。寡黙で孤独な名もない男を演じていて合っているなと思った。
なんとも切ないストーリー。
明暗、音楽、ただただ運転するシーンなどカッコいい要素満載。
後半はグロさが
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.0

ただただ気持ち悪い。
デニーロがうますぎるんだと思うけど、気持ち悪さ全開。
胸糞でもう見たくない(笑)

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

これは名作。人種差別が色濃く残る南部でツアーを行った黒人ピアニストとイタリア系白人用心棒が友情を築いていく。
実話ベース。
粗暴で差別主義のヴィゴが少しずつ、黒人ピアニストのマハーシャラを受け入れてい
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

おすすめに上がってきたのでなんとなく鑑賞。頑固で無茶苦茶な盲目の退役軍人と真面目な苦学生が心を通わせていくのを描く。
セオリー通りのストーリーで飽きつつ、ラストは感動できた。
アル・パチーノの演技は素
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.7

ポール・ウォーカーの最後の主演作。
アルティメット鑑賞済み。ポール・ウォーカーでリメイクされているのは知っていたけど、見る機会がなくて本日鑑賞。
やっぱこの映画の醍醐味はストーリーより何よりパルクール
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

何度も視聴しているがあまり好きになれない作品。テンポがよくないからかな。
スリラーでありながら、ヒーローものって感じ。
ラストはシャマラン監督らしい衝撃のラストを迎える。
ブルース・ウィリスが話すと大
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スプリット(2017年製作の映画)

4.0

初めはスリラーとして鑑賞するも、後半からはホラーへと内容が変貌する。
1人の中に23の人格があり人格が入れ替わり立ち替わりするスリラーが、最後に24人目が覚醒しその時にはもはやホラー。
ジェームズ・マ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

地味に暮らしているおじさんが、家族の身を脅かされたことがきっかけでブチギレる。まずあり得ないアクションがキレッキレでおもしろい。キレはじめはさほど強くないんだけどね。段々本領発揮してくるのよね。
良い
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アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

3.6

ジャージ・クルーニーとジェニファー・ロペスが素敵すぎる。どちらも色気漂う素晴らしい配役。
ストーリーの間が悪く若干飽きてしまうのだが、この映画でもコミカルな音楽が流れ頭脳明晰なペテン師がジョージ・クル
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.4

デヴィッド・フィンチャー監督のスリラー。弟から紹介された会社の運営するゲームに参加することになり、不可思議な事が次々と起こる。そんなバカなと思ってしまう展開でラストを迎える。
ここまで色々あったり裏切
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

なかなか機会がなく初めて鑑賞。
孤独で気持ち悪い青年トラビスをデ・ニーロが好演。
汚い事が溢れる都会のNY。タクシードライバーをしていると色んな場面を目にする。汚い事を嫌悪し、何もかもうまくいかなくな
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.0

前前作や前作からの良さが何一つ継承されていない。
シリーズ化しなくてよかったんじゃないか?せっかくのブランドをもったいない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

前作から世界観を引き継ぎつつも新要素が加わっていてなかなか面白かった。
最後まで一気に観れる。スピード感とやはり世紀末的な雰囲気が良い。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.0

友人に勧められて鑑賞。古すぎて無理なだけかもと思ったが、世界観から厳しい。子供の頃に観ていたらまた違ったかも。メル若すぎ笑
カンガルーが死んでいたり土の色が赤茶だったりオーストラリアンキャトルドッグの
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

撮り方は面白いんだけどなぁ。久々に観た
。臨場感もあるんだけどハマれない。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.7

アクション好きにはウケそうな映画。
スピード感のあるアクションだけでなく心理戦も見ていて飽きない。
何も考えずに観れる。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

何も考えずにアクションを楽しむのに良い。伏線回収もわかりやすいから見ていて楽。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

几帳面で規則正しい性格を描くのに尽力している。一瞬をスローモーションで見せる感じも懐かしいのに斬新。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

ヴィンセント・ギャロ監督、主演作。音楽に至るまでギャロが手掛ける。
終始暗い雰囲気のままストーリーは進む。
クリスティーナ・リッチがとんでもなく可愛いキャラを演じる。モーテルで横になるシーンはヒステリ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

いつ観ても面白いなぁ。
トラボルタのキレッキレのダンスや、殺し屋のサミュエルが聖書の一節を読み上げ、八百長ボクサーとマフィアのボスが危機に陥ったり。
無駄話を繰り広げながら時間が戻ったりするタランティ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

5.0

トニー・スコットの作品。
色んな手法で撮影されていて、芸術作品として鑑賞できる。
ストーリーは前半と後半でがらりと雰囲気は変わる。
ダニタ・ファニングが当時天才と言われていたのがよく分かる。演技と思え
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦争は壊すだけで何も生まないと分かる良作。実話ベースの映画の1つ。
腕利のスナイパーとして活躍する主人公は家庭を顧みない。
この人の奥さんは苦しんだんじゃないかと思う。戦争は人の心を狂わせてしまう。衝
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プライド&グローリー(2008年製作の映画)

2.0

エドワード・ノートンが出ているので鑑賞。ノートンこういう作品出るんだなと驚き。中身がなく薄っぺらいクライムサスペンス。家族愛も描きたかったんだろうけど、ちょっと厳しいなという印象。

告発のとき(2007年製作の映画)

3.0

イラク従軍兵の息子が帰国後消えてしまうところから話ははじまる。
戦場での体験が彼らを狂わせていく。
事実を元に作られている。最後はスッキリしない感じ。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

マシュー・マコノヒーの出世作。黒人の少女が白人の青年たちに暴行を受け、その父がその青年たちを殺害し裁判が行なわれる。黒人差別は根強く残っており、白人至上主義集団のkkkの妨害を受ける。
見ていて辛い場
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