ちなぴぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

4.0

これ大人が考えて作ってると思うとジワジワくるんだよね笑
でも童心忘れちゃ人生つまんないよね!!!関ジャニの主題歌含めて明るくなれる映画。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

劇場版 日曜劇場って感じのキャスト
池井戸潤全開

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.0

キャストが豪華
酒と賭博に溺れた老人が、若い頃に諦めた夢に再度挑戦する。そして死へ、、、
諦めた夢に再挑戦するなら早いほうがいい。ちょっと休憩してただけって思えるし、人生は短い。
エンディングの野田洋
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

子どもの頃は自信満々なのに、いつしか誰かに言われた一言を引きずったり、徐々に自信がなくなっていく。でも、周りに何と言われようとも私は私でしかない!全然美人じゃない自分の時も、超絶美人の私も、両方同じ私>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

日本の特撮系あんまり見たことなかったし、ウルトラマンも見たことなかったけどとても面白かった。結構コメディ要素あった。
科学とか物理はよくわかんなかったけど、人間愛とか仲間の良さはすごく伝わる。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.0

死人が見えるファンタジー作品。
展開もまぁ予測通りかな笑

ハウ(2022年製作の映画)

4.0

本当の別れで泣けた。
会う人みんなを幸せにするハウ。言葉は喋れなくても寄り添い続ける。

その辺歩いてる人にだって、悩みや辛いことがある。いつも明るい人にも辛いことはある。
大切な人との別れの悲しい気
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

家族として、友達として、恋人として、自分の大切な人が死ぬってことを考えると辛いし怖い。そして10年後に死ぬと分かったら、自分は前を向いて生きられるだろうか。多分時が経つにつれて、生きる意味ってあるのだ>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

社会に対しての反感や、警察への恨みを持つことは悪いことじゃない。でも、その正義を武力や事件として振りかざすのは間違っている。それに、その正義は自分のものさしでしかなく、社会の為になることなんてほぼない>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

出てくるキャストがみんな名の知れた女優俳優だからみんな怪しい

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

逆境の中、土壇場でやりよるのがしんちゃん。そしてちょっとおふざけしながらもすごく楽しんでいる。このスタンス、見習わなきゃなぁ。勇者と言われて卑屈になるのが大人だけど、堂々としてられるのがしんちゃん。>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

特に派手な盛り上がりや展開があるわけではなかった。主人公の境遇が苦境なのと、内気な性格の上で、悩みや周りがもたらす影響を感じながら観るのが良い。
小さい時に仲良くなった男性と死、母親のヤク中、足が悪い
>>続きを読む

とんび(2022年製作の映画)

4.0

自分も父に真っ直ぐ感謝を伝えなきゃなと思った。恐らく不器用で寡黙な父だけど、今こうして生きている私を育ててくれた。
自分で好きで東京に出るわけだから、成功するまで帰ってくんなって言ってたけど、私は挫け
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

死神の物語は世の中にたくさんあるけど、これは3時間長編。でも登場人物のみんな多くは語らず、観てるこっちがこの状況と心情を考えながら観るって感じ。
死神は社長を連れて行くために来たから常に一緒にいるんだ
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.1

歴代のクレしん映画の中で、1番ストーリーの展開が上手だと思った。
しんちゃんによって犯人が明らかになるまで、観ている誰も分からないんじゃないかな?それくらい登場人物みんな疑う要素があって、でも見飽きな
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

家族の中で唯一耳が聞こえる。
だから健聴者とのやり取りで必要とされる。でも自分には自分のやりたい事がある。

娘が家を出て歌を歌いたいという。でも上手いかどうかわからない。歌が好きなのも知らなかった。
>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

あちこちの切ない片思い
美大という同じ志を持っている仲間たち
それら含めて青春最高
エンディング曲嵐のアオゾラペダル
若い時の櫻井翔好き、てか99年生まれは嵐のデビュー年ベイビーよ

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.2

一度離れても、何歳になっても、どんな理由でも、夢を追うって素晴らしい。
模型が壊れ、未完成のままプレゼンの時間を迎えた時の宇宙の話から涙が止まらない。
弟から劣等感を抱いていたが、それでも弟の存在が自
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2

今更だけど初鑑賞。
こりゃー名作だわ。そりゃ世界中の人たちを魅了するよ。30年前でこれはまじすげぇ。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.0

同性の純愛。
性別の壁は今やっぱりあるけど、好きになった人なんだからしょうがないっしょが通ってほしい。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ずっと観たかったやつ!
もう設定からして面白い🤣さすがバカリズム笑

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.3

大きな変化は、うまくいけば良いエネルギーになる。それをもたらしたネルソンマンデラの人柄は、リーダーとしてお手本にしたい。
バラバラの国民を1つにするには、「誇り」が必要。なんか仕事にも通じるなって思っ
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

イカしてた
小学生の頃、近所の数個上のお兄さんお姉さんがやけに大人に見える現象を映画化したような感じ。懐かしい

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.0

出だしでタイムリープ系かな?って思ったら、とんでもないコメディ映画。
とにかくコメディをみたい、美男美女に癒されたい、青春を感じたい、海を感じたいって時に是非。

sumika 絶叫セレナーデ

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

出演者が豪華。警察の暴力団摘発の部署にいる役所広司と松坂桃李。チンピラの中村倫也。
バイオレンスな場面も結構あるが、耐えられるほどのメンツの豪華さとストーリーの面白さ。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

嘘を愛する女だから、長澤まさみが嘘まみれだと思ってたら、高橋一生の方だった。
倒れた彼は偽名、そんな彼が書いていた700ページの小説を元に、素性と過去を知る為、瀬戸内へ。探偵の吉田鋼太郎とDAIGOも
>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.0

内定もらった第一志望にするか、旦那のニューヨーク移住についていくか。友達に相談したら、
悩んでも答えが出ないなら、ワクワクする方を選んだら?
めちゃくちゃ響いたわ。

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

4.0

ドラマ版は韓国ドラマのストーリーなので、とてつもなく面白かった。さすが韓ドラって感じ。劇場版はストーリーよりかはアクションとか帰ってきたシグナル!って感じかな。坂口健太郎と吉瀬美智子がまじでカッコいい>>続きを読む

県庁の星(2006年製作の映画)

4.0

県庁おもてなし課を見て、関連映画に県庁の星が出てきたけど記録されてなかったから履歴から戻ってきた。
県庁から派遣されてスーパーで働くんだよね。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

4.0

いい映画だった!
なんかこんな純粋にいいと思ったものを外に伝えたい気持ちって素敵だと思う。
良さを伝えたいなら、自分が本当に良い・好きと思えなきゃ伝わらない。大学のゼミで散々思い知ったことを映画の角度
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

コメディあり、涙ありの映画。
家族の話に弱いんですが、ガッツリそこを突かれた感じ。普通じゃないことってアイデア難しいし実行する勇気も必要。でもそれが人の喜びに繋がってくれたら本望だよね。多分浅田さんは
>>続きを読む