ちのこさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

真面目に働いて丁寧に暮らし、趣味を取り入れながら変わらない日常を生きる。
あんなに愛らしく愛すべき日常に見えるのは映画ならではなんだろうなって思いながら最後の役所広司に涙が止まらなかった。
悲しいとか
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

高校生の頃観た時は、主人公の良さがわからないけど何故か最後キュンっとしてしまったという感想。
アラフォーになって観てみると、主人公の良さが最後まで分からず、惚れる要素あります?と思いながらもモーテルか
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

前回のキャッシュ・トラックみたいにワンシーンだけでも引き込まれる所があればよかったのにな。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

日本公開時は中学生、レンタルして観たのが高校生。
せっかくなので映画館で観てきました。
今観てもおしゃれかっこいい作品。
ジェイソン・ステイサムの見た目が今と変わらない。ただアクションしないステイサム
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

ノンストップアクションで最後まで楽しめた。
真田広之もかっこいいんだけどドニー・イェンのアクションがずば抜けてかっこ良すぎる。
飽きずに3時間堪能できました。

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

旅の目的と、お兄ちゃんが何故家族と別れなくては行けないのかわからないまま。
何故かモヤモヤはなかったのはそこよりも家族の心情が上手く演出されてるからなのか。
たまに出るお父さんのドアップシーン。曲含め
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.3

ストーリーはほぼ理解してなかったけど、舞台セット・色・カットは相変わらず可愛い。
映像の切り替わりが最初意味わからなかったけど、最後になって意味わかった。
動画配信になったらもう一回観ようかな。
スカ
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.0

途中まではほっこりサクセスストーリーかと思ったけど、主人公のロマンスがちょっと無理くりな気がした。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

有名な作品だったので、犯人だけ知ってる状態で鑑賞。
映像綺麗でストーリーも面白かった。
ただ、テンポが良すぎて字幕読むのたまにおっつかない。

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

おじ様達のあの馴れ合わないけど、放ってもおかない距離感最高。
最後の大会での演技グッとくるものがあった。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

2.5

あんな可愛い作風なのに描いてる人はだいぶ病んでる映画。
苦しみながら描き続ける。
どこか突き抜けて変だからこそ作品と名前が残るんだろうなぁ。

マイル22(2018年製作の映画)

3.0

予告で主人公がイカれた天才ってなってたから気になって観た。
イカれた天才はどこに…?ってなった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

内容を理解しようと字幕を必死に追ってると建築物・内装の可愛さと、さらっと出演してる豪華俳優を堪能できず。
結局内容を理解できないので、映像の可愛さに全フリ。
毎回絵本のような映像と切り取り方素敵。

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

4.0

とにかく猫が可愛いすぎる。
猫との出会いで生活が変わった人たちの話だけど、あくまでも人間が勝手に猫の気持ちを代弁して生活を変えたり、余裕を持てたり、生きる希望になったり。
猫からしたら何も思ってないか
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.0

こんな宮沢りえ初めてなのでおもしろかった。最初コメディ色強めかと思ったけど段々社会の闇的なとこもあって飽きずに観れた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

内容がどうというより、アニメの技術・世界観が凄いと思った。
良いか悪いかは観た人の好みだと思う。
個人的には、宮崎監督はアニメーションとして描きたいことを描いてそれをどこまで表現できるかをやりたかった
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.8

映画館で鑑賞。
ここ最近味わってなかった、皆んなで笑って皆んなでぐすぐすした映画だった。
後半急に説明もなくたんたんと話しが進むから、もったいない演出だなぁって思ったら最後うわぁ…ってなった。ぐすぐす
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.8

ベルファスト・ジョジョラビットもそうだったけど主人公の子供はもちろん周りの大人のキャラクターが良かった。
竹原ピストル目当てで観たけど、観てよかった。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

話の先読めてもグッと力入っちゃうし、泣いちゃう。
スタッフ・演者さんの熱量が伝わる映画。

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

話が進むにつれて主人公の人の良さが出てくる感じが好き。
改めて人への思いやりって大事だなぁって思った。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

イラストや漫画を描いたことある人は特に刺さる言葉が多い映画だと思う。
恐らく、はたから見たらなんでもないシーンでも涙出そうになるんじゃないかな。
ほっこりして元気もらえる映画。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

登場人物みな明るくて凄いほっこりした。
このトム・ハンクスは今までいないような気がする。
この内容で上映映画館が少ないのはびっくり。

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.5

感動したくて観に行ったらとんでもなく重かった…
俳優陣が素晴らしいのもあって余計内容の暗さが際立つ。
アンソニー・ホプキンスの存在感エグい。

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.0

ジョージ・ミラーとティルダ・スウィントンってだけで観に行ったので後半の急な展開に置いてかれた。ちょっと残念。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.0

泣くだろうなぁとわかっていながらも観て号泣。4歳児の無垢な一言にもう我慢できなかった。

湯道(2023年製作の映画)

3.5

王道ネタなので安心してみれる。
ほっこりアットホームドラマでした。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

女性の殺し屋だからか過激なアクションをポップに演出。
同じ女性の殺し屋映画ならアドミックブロンドの方が好みかな。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

映画好きな人達と話す度に早く観ろって言われ続けていた映画。
言われれば言われる程見づらくて敬遠してたけど年納めになんとなく。

とにかくトラボルタのダンスシーンと最後のサミュエルLジャクソンがかっこよ
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