B子sさんの映画レビュー・感想・評価

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モンスター(2003年製作の映画)

4.0

やはりしんどかった。。
公開当時に大きく話題になったけど見る勇気がなかったシリーズ。

シリアルキラー関連は結構興味ある方だが、生涯を知ったとして正直言って感情移入出来るようなもんじゃない。ましてや同
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

旧作の大ファンで、やっぱりあのテーマ曲が流れるとテンション上がって動悸がする!笑
毎回
あのおばけは!このおばけは!ってなる。

アフターライフも大好き!なはずだったので、前情報ほぼ無しで鑑賞。

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さくらん(2007年製作の映画)

2.9

安野モヨコ作品が好きでした。

ビジュアルはほぼ漫画に忠実。
サイケデリックな世界観が壊されていない。
突拍子もない演出もありますが、そこは漫画のイメージに近い感じだと思います。
主演があの時代のアイ
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太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

2.5

若かった大昔に一度観てドン引きした記憶。笑
ふと思い出したので当時の印象を書く。

若かったせいか全部気持ち悪かった。

おじさん詩人(20代後半なの?!)はドMなのに妻にはドS。
しかもヒモ。おとな
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

私含む世の中のみんなが1と2が好きすぎてなんか上手くいかないターミネーターシリーズ。笑

今作品は敬愛するサラコナー様の物語という事で、並々ならぬ期待で映画館に足を運んだのです。

続編はスピンオフ的
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

とってもよかった。

ソフィアコッポラさん好きなんだけど、
こちらの映画はリアタイで大学生の時にクラスのあざとオシャレ女子が騒いでて
なんとなく敬遠していました笑

オシャレカワイイだけなのかな。とか
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

4.8

基本的にジジイの活躍する映画は好きなんですが、これはマジで面白かった。
個人的に見どころは中尾彬氏と早撃ちのマック。

俳優としての藤竜也さんは愛のコリーダくらいしか拝見してないんですが、幾つになって
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シュヴァンクマイエルさん、流石です!
今回もうちなるドロドロを解放したような映画。

私の中の神作品、アリスはやっぱりめちゃファンシーで超可愛い作品なんだと改めて思った。(ヤン作品の中だと。)


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ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

4.1

ずっと観たくて20年以上寝かせた作品。
この時代の映画好きだなぁ〜。

めちゃおもしろかったですが、もう一度観るには体力がいります。


ブラッドレンフロは当時美少年でリバーフェニックスの再来なんて言
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

普通に面白かった。
とても狭い範囲でのスリリングな展開。

お母さんの異常な愛には切なさもあって、でも素質があったんだろうなあとも思う。
哀しさが滲み出てた。

娘ちゃんはすごく賢くて可愛くて、演技も
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次元大介(2023年製作の映画)

3.5

大変失礼ながら玉山鉄二さんは苦手なのですが、好きな作品の実写化でよく遭遇するのです。
フリージアの悪夢を想像しながら拝見させていただきました。

ガチ好きとガチ嫌いが織り交ぜられてて
妙なテンションに
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

素晴らしいアニメーション
ビジュアルの強烈さから、もっと意味不明なアート作品かと思いきや、ちゃんと物語になっていた。

両親が中高生の頃だと思うと中々感慨深い。
切り絵のようなアニメーションといい、
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.0

私の大好物系コメディandアクションムービー!

序盤ロック様がカッコよくてキュートで目が離せません。
あんなにしつこかったら恐怖。笑
着るもの全てダサい。
どんだけイケメンでもユニコーンのファンシー
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

2.9

雰囲気は非常に好き!
エコールが大好きなので、今度はショタか!と思って期待して鑑賞。

予告編でわかってました。
ちょっときもちわるいのは。

まあ、予想通りきもちわるいです。
嫌味なくらい、アーティ
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.3

とても優しい映画でした。
とにかく ストーリー が可愛い。
彼女の変化していく髪色が切なく美しい。

夜の真っ黒のプールがゾクっとするんだけど、シーンによってとても綺麗だったりする。水って不思議!
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

前作の焼き直しみたいな展開じゃなくて良かった。
まさに続編で愛されるシリアルキラーの立ち位置に立てたと思う。
皆さん同様、応援する気持ちに私もなった。

すっごく頑張っていたと思うが、それでも
どうし
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

4.0

私は結構好きでした。
タイトルが秀逸ですよね。
日本語があって良かったと感じるセンスです。

こちらは感情移入は全然出来なく、エキセントリックな映像作品という印象でした。

とにかく強烈。忘れられない
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.0

兎に角藤谷文子ちゃんがかわいい。
こんなビジュアルになりたいと思ってた。パパがセガールでもいいから。

そんな風に思っていた大昔に鑑賞したが庵野監督だったのか。。

当時のサブカル界隈で流行ってた感じ
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ACRI(1996年製作の映画)

2.5

岩井俊二に浸かっていた頃観た映画。
監督が石井さん故か、
正直、これといった感想がもてなかった。
テーマの割にインパクトが残らなかったというか、他の数多く観た映画達に呑み込まれてしまい印象が薄い。
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.0

とにかく役者の皆さんに拍手。

涙腺壊れすぎの人種は要注意です。
意外と映画では最近なかったんではないかな?王道の感動家族愛。

正直宮沢賢治の生き様に感動はしなかった。ずっと坊主頭でヒゲも生えないか
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

好きな俳優さんが多くて
とても期待したのだけど、クスリとも出来ず、珍しくギブアップしてしまった。

どう?面白いっしょこのゆるいノリ!
みたいなドヤ感。

うーん…

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.0

このあたりの話は、エリザベス女王にも続く話なので非常に興味深く漫画から文献から調べた事がある。

やや史実からのアレンジはあったが、主演2人の静かな演技がとても良かった。

アンブーリンは悲劇のひとで
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母性(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

重いだけかと思ったら期待以上の作品でした。
何ひとつオーバーに語っていない。
まさに女性のリアルを恐ろしいほどに感じさせるお話で、ぜひ怖がらずに観て欲しいと思いました。


母娘は時にぶつかったり、お
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

静かで重い作品。
演技者みんながハマり役。

元々「普通のいい子」なキャシーが最期まで切ない。
トミーはハッキリせず何故モテるのかわからない。ちょっとキモさを感じる程。
ルースはキレイだが性格が悪過ぎ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

今回は辛口です。
どうしても期待したから気持ち的にシン・ゴジラとの比較になってしまうが
兎に角風呂敷を広げ過ぎのように思う。

ゴジラ→人、国、ゴジラ、地球
ウルトラマン→人、国、怪獣、地球、外星人✖
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危険な遊び(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イライジャウッドを初めて認識した映画。
観たのは中学生の時かな。

ケビンの闇落ち。

今観ても話に全く捻りは無いのだが、
「悪い種子」みたいな映画にまさかのマコちゃん主演という話題性。
すんごい演技
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

良かった。
君の名は。で衝撃を受けたが、
天気の子はいまいちハマらなかった。

今回は前2作品と比べて緊張感が凄かった。シン・ゴジラやジブリ映画のハラハラ感があったと思う。
ジブリ感強めだが、いやらし
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悪の教典 序章(2012年製作の映画)

3.8

スピンオフドラマとしてはとてもクオリティが高い。

自分は漫画も読んだけど、本編だけでは表現しきれないバックグラウンドがすっきり描かれている。

本編は派手な残酷表現がエンターテイメントになっているが
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アリス(1988年製作の映画)

4.8

幼少期のトラウマ映画のNo.1!

その後の人格形成にも大きな影を落とすことになる…笑

幼少期の記憶
→女の子がカゴの中に吸い込まれていく
→ノンタンみたいなキョロ目の白いウサギがめちゃ監視してくる
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クジョー(1983年製作の映画)

3.7

幼少期のトラウマ映画2本のうちの1本。

ありません?小さい頃に見て、キョーレツに覚えてるんだけどなんの映画だっけ?ってやつ。

その1本です。
(もう一個はシュヴァンクマイエルのアリス)

中学時代
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

4.0

金髪美少女が好きな私にはたまらない。

古い映画だが、それを超えた魅力が詰まっている。
大人になって観たが、
成程、これは幼少期観たらトラウマ必須だ。

冒頭の朝の身支度をする映像がすごくカワイイ。
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.4

今まで田中圭は苦手で敬遠しておりましたが、変態教師は大変ハマり役。
大島優子も思いの外カワイイお姉さんカウンセラーがぴったり。
とても良かった。

ストーリーは
後半にむけてパズルのピースが組まれてい
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.7

ソフィアコッポラはヴァージンスーサイズしか見たこと無いのに気付き、鑑賞。

同監督のミューズとも言えるキルスティン・ダンストに、ニコール・キッドマン、エル・ファニングと信じられない豪華さ。

全ての構
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

若い頃みたかわいい映画。

とはいえ、タイトル通り
少女達の自殺の映画。

ストーリー的なストーリーは無く、
思春期の秘めた想いや衝動を
キラキラした映像と共に表現している。

にしても、純粋日本人の
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

すごいもんを見てしまった。
想像以上にワイルドだった。


主人公は一見変わってるが、仕事が超デキるし努力家。
ヒモかもしれないが彼氏もいる。

少なくとも私より充実している。笑


ニンゲンが自らと
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.5

映像がとても綺麗でした。

男性カップルですが、それはどうでも良くて、終盤ベッドでの切ないキスシーンは悲しみが溢れていて2人を愛おしく思いました。

2人はどういう決断に至ったのか。

「ずっと一緒だ
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