chipeさんの映画レビュー・感想・評価

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0.0MHz(2018年製作の映画)

2.9

ウンジ目当てで鑑賞。
0.0MHzの設定が弱くて意味ある?ってくらい忘れる。

最後、あるあるパターンの恐怖。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

世界一格好いい豚のお話。

「飛ばねぇ豚はただの豚だ」

深く気にならない台詞だけど、私の胸に1番突き刺さったポルコの言葉。

加藤登紀子の歌がまた、この世界を魅せてくれるわ。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

大量のネズミ達が素晴らしい料理を作るシーンに感心。
ネズミ=汚いと思って最初は抵抗があったけれど、いつしか偏見なく見れた。

実際の話なら無理。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.2

なんだかんだ言ってブーを守ってくれる2人(?)と、可愛すぎるブーのトリオにホッコリします。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

なん度も観たけれど、子供の頃のワクワクしてドキドキした気分を思い出したい方にもオススメします。

当時、ポニョに似てると言われてたから軽い気持ちで観たら、やっぱりジブリだなぁと。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

2.8

オリジナルにはやはり勝てなかった、の一言。

是非、オリジナルの中国のソウルメイトを観て欲しい。私見ですが、韓国版で⁇と思う部分が納得できるかと。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.0

ピョンウソク、カンナムスンの後に見たから最初は違和感。

ユジョンちゃん=ハンヒョジュはやはり、トンイ、イルジメ(ポンスン派だったけどw)に続きぴったり。

こんな初恋したら、そりゃ忘れるわけ無いよね
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キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年製作の映画)

2.8

ユスンホは時代劇も安定。

国の悪者に利用される側から利用する詐欺師で活動した男達の物語。

シウミン役、名前が子犬みたいだと言われるがシウミンも子犬みたいでよい。

トップスター(2013年製作の映画)

3.0

オムテウン、いい俳優さんなのに戻ってこないのかな。

キムスロの先輩俳優役がピッタリ。

スターになる為にスターの汚れ仕事を進んで引き受けてきた男。スターも大概だが、やはりそれに群がる輩の処理も大変で
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お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~(2017年製作の映画)

3.0

料理にも、小言にも愛があるオンマ。哀しみは1人で背負って女手一つで稼ぎ子を育てて、孫まで。

息子は母の記憶が全て消える前になんとか気付けて良かった。
こんな家庭に生まれたかった。

史上最強スパイMr.タチマワリ! 爆笑世界珍道中(2008年製作の映画)

2.5

コメディだけど、リュスンボムとコンヒョジン目当てで視聴。

コンヒョジンの大袈裟すぎる「タチマワリ〜❤️」に笑った。

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.8

U-nextでやっと観れた!

前半は異母兄弟の2人の運命が荒んでいますが、後半、ギョンス泣かすなよ〜!!

ギョンスの代表作品の一つ。
チョジョンソクに負けてない演技に誇らしくなるファンでありました
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コックリさん(2004年製作の映画)

3.2

イジメの被害者がコックリさんで呪いをかけてから、封鎖的な村の30年前の出来事の呪いを開封してしまい死の連鎖が...。

2004年の映画ですが、出た!イユリ独特の演技!

イユリは若い時からこの迫力あ
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ヘルモニ 地獄からのおばあさん(2015年製作の映画)

3.0

レビューに惹かれて観たらキムスミさんの魅力全開のハルモニw

毒舌は嫌いじゃなくクスッと笑えて心地よくてラップも出来て若者にも負けないエネルギーに楽しませてもらいました。

情愛(2002年製作の映画)

2.8

結婚したい女と、結婚したくない男。

きっと女はお見合いで条件ばかり言っていたが、彼に止めて欲しかった気持ちもあったのではないだろうか。
男は自分の不安定な収入と将来もあり、一緒に過ごしたい気持ちはあ
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仁寺洞スキャンダル 〜神の手を持つ男〜(2009年製作の映画)

2.7

キムレウォン、逃げるんかい!
ジョンファ姐さんのザ悪役と、悪役と言えば、の白竜とのシーンが実は1番好きだった。ジョンファ姐さん日本語大変だったよねぇ。

あ、若いマブリーも出てます。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.0

7年かけて司法試験に受かったが、弁護士としての仕事はなかなか上手くいかない夫。
ダンサーの夢を諦め、そんな夫をジャズダンス講師の仕事をしながら支えてきた妻にデビューのチャンスが!
しかし、ひょんなこと
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

2.8

娘が誘拐され殺されてから長年犯人を追い続けてきた母親と刑事。

言い訳にならない犯罪。1つの命を救う為に犠牲にした罪のない命。
最後は軽いと思うが罪を償わせたのが良かった。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.3

過去視聴。
平凡な家庭がハイジャックに巻き込まれたかと思いきや...。

イサンユンの髪型にもウケつつ、ジョンファ姐さんのアクションがすご〜い。

こんな愛のある家庭いいよね。

ずっと寝てる人w

今、愛する人と暮らしていますか?(2007年製作の映画)

2.7

イ・ドンゴンの気持ちが変わっていく表情、流石だなぁ。
何気に未遂なジョンファ姐さんの方の露出が高いよな。
2人が水に落ち、男が助けたのは相手の妻...。
このシーンで東宮を思い出す私は東宮の中毒末期w
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朝鮮魔術師(2015年製作の映画)

3.9

バンバン人が死ぬが、厄介払いの様に嫁がされそうになり命まで狙われる公女と、伎楼の天才魔術師の危うい恋と命を守る物語。

キャストはヒロインはコアラ、ヒーローの魔術師はユスンホと私好みの配役。

最後は
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王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン(2018年製作の映画)

3.0

サンドラマー見たさに鑑賞。

中国らしい妖艶でワイヤー使いのアクションである。

見慣れた俳優陣のアクション演技に新鮮というか面白い。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ウィハジュンが殺人鬼とは確かに警察も軍人さん達も騙されるわ。
チンギジュの足が速い。逃げては捕まりまた逃げるが音が聞こえないから殺人鬼の気配も感じられなくて違う意味で恐い。

男と一騎打ちになった彼女
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ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

3.1

極悪党の証拠獲得に駆り出される夢に向かって何でもやってしまう若者達の熱いバイブスの話。

ミノが出てきた途端に、ミノだぁ〜⁉️となってしまう。ミノの役がいい味出してる。

ユアインはともかく、コギョン
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

過去視聴。

亡くなっても慕われていた人気歌手が実は、とんでもない悪党で、COCOのパパは末代にまで恨まれたが真相が明かされ家族と会える。
家族の絆が深く尊いという作品。

音楽も最高で、気分を上げて
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ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

2.8

あら、ソンスンホンが格好いい。

他人の人生をバレずに生きるのもハードだけど、それが嫁であり母であるというのが面白い。皇后の体に入ってしまった男のドラマを思い出すがこちらの話が先なので似たような感じね
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僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.0

過去視聴。

若いチャンヒョクは今のイケオジとは違うコメディチックな時代に合った若者って感じ。

彼女を救った人ってチャテヒョン?猟奇的の片鱗?おやおや?って感じで観た記憶があり。

2人のじゃれ合い
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

過去視聴。

チャテヒョンがオハコな役柄。
彼女が猟奇的な理由もあり、その彼女に振り回されながらもいつしか惹かれていく過程もまた良い。

こちらより新しい作品だけど、ふとプロデューサーを思い出したw

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.0

Jとフランクのコンビ(?)が面白くて最高。

このシリーズはどの順番で観てもて面白いが、やはり最初から観るとJの成長ぶりとKとの関係の変化が楽しめる。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

過去視聴。ウィルスミスの作品にハズレなし。

JとKの愛情あるコンビ関係を1番よく表してる作品。若きKも違和感なくてw

やっぱりこの作品は何度観ても面白いし、新しいシリーズよりこのコンビのシリーズが
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.2

榮倉奈々ちゃんの妻役が可愛い。

こんな夫婦生活良いなぁ。うちも似たようなもんだけど、相手にしてくれる夫っていいよね。

夫が死んだふりしたら怒る気持ちは分かる!

ミスターロビンの口説き方(2006年製作の映画)

3.0

振られてばかりの恋愛下手な女性が、バカにされまくっているイケメン上司を落とそうと失敗したが、結局惚れられてしまうベタベタなラブコメ。

ダニエルヘニーと、オムジョンファ姐さんのバランスが意外にラブコメ
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愛と死をみつめて(1964年製作の映画)

3.5

生きたくても生きれなかった人の物語。
残された人は果たしてどう生きるのか。きっと生きていくと思う。
死にたい人には刺さらないが、生に生きる人には深く突き刺さる話。
吉永小百合の儚い美しさと主題歌が相ま
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

これは、観る度にジョーカーが出来るまでの深く暗く辛く痛い闇の話。

だからといってジョーカーを肯定はしないが、彼の場合はこうなってしまったという。

救いのない、ある男の狂気と凶器を抱えるまでの話。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.3

ジョニーデップが世に広く知られた作品だが、ティムバートンならではの世界観と切ない作品。

実は、この作品のジョニーデップが1番好きである。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.4

若いティムバートンが最初に作った作品。

愛犬スパーキーを亡くした主人公がスパーキーを生き返らせる話から始まるが、ホラー感を感じる方もいると思いますが、最終的には感動もあるティムバートンらしい作品。

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