chipeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.6

これも、ティムバートン色の作品。
だけど彼独自の毒性は少なめ。

ティムバートンの作品は人物像や小物、音楽も全て楽しんで欲しい作品。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.5

キャラクター、世界観、音楽、ティムバートンが詰まった作品で、クリスマス近くになると必ず観たくなる作品。

背景や人物、小物ひとつひとつも是非ともじっくり見て楽しんで欲しい作品。

殺人漫画(2013年製作の映画)

3.1

みんなの闇が怨霊により漫画となり現実となる。

ヒョヌはよい刑事役かと思いきや、子供を轢き逃げしておいて平気で家庭をもち親になろうとしてるスゲェ役でした。

最初の犯罪を隠した時から悪霊が憑り、死の漫
>>続きを読む

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

3.0

連れ去られ売られた妹を探す為に姉は無双となり次々と闘っては突き進んでいく。

イジュニョクは味方だと思っていたがなんなん?
所々に曖昧なシーンがありつつボクサーでもあるイシヨンが格好良すぎる。

最後
>>続きを読む

神の一手(2014年製作の映画)

3.1

闇の賭け碁に負けて殺された兄の復讐の為に拳と碁の腕を鍛え上げ次々と相手を負かし、痛めつけてゆく。

この映画のチョンウソン、格好いい。

最後のイボムスとの勝負は碁よりも格闘にハラハラした。
イシヨン
>>続きを読む

私は王である!(2011年製作の映画)

3.5

チュジフン目当てで鑑賞。

王になった男と似ているがこちらはコメディタッチ。奴婢のチュジフンも良いが、やはり王の衣装がピッタリ。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.3

ファイを育てた5人の殺人鬼に最後まで腹が立った。
生きていく為にファイはそれぞれの父の残忍さを身につけるが心までは支配出来なかった。

ヨジングの演技の凄さと、ジヒョンちゃんで少しだけ癒されるが、残忍
>>続きを読む

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.6

ホラーアクション?
当時からのボヨンちゃんの演技に魅入りつつ、療養学校で怪しい薬を必ず飲まされ、日本が悪の設定は韓国映画らしい。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.3

マースーチェン巡りをしていて見つけた評価の高い映画。

七月という作者が書いた
とあるウェブ小説が人気になり、ソウルメイト2人の関係に一度ビビを入れた男、家明が読むことから物語は始まる。

暖かい家庭
>>続きを読む

ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.2

ウシクのサイコ役またかいっ!

ミンホが可愛い弟で萌えつつ、占いによる結婚相手候補を訪ねて歩くうちに、っていうまぁサクッと観れるフィクション時代劇ラブコメ映画。

ブロンド(2022年製作の映画)

3.8

見事にモンローが憑依していた。
愛されたいけれど、愛し方が分からない。
ノーマジーンは、マリリンモンローを演じることに依存して精神を保っていたのかもしれない。

すごくベビーな話だけれど、ジーンが徐々
>>続きを読む

モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.1

ソヒョンの美しくも真面目な表の性格からの違う面へ変わると輝く演技が素敵だった。

職場が同じで、変わった性癖をもつSの女性とMの男性の2人だが、あることがキッカケでお互い凸凹と穴を埋めるように触れ合っ
>>続きを読む

王の男(2006年製作の映画)

2.9

イジュンギの中性的な色気が演技に色をつけている。
スタイルだけではなく、仕草や踊る時の腰の動きときたら、女である私は完全に白旗上げました。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.2

独特の世界観とペネロピがいい。若かりし美しい

ピアノとマカヴォイとペネロピの不思議な雰囲気が私は好きだった。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.7

その人のプライベートは幼少期に形成される、というのを誇張したような物語。

ファスベンダーがかなり体当たりな演技で狂いながら性を求めて止まらない苦しさが伝わってきた。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.4

ファスベンダーがジョブズに見えてくるから不思議。
かなり怒りっぽい。すぐ自分の世界に入ってしまうのは奇才あるあるなのだろうか。
才能と性格は別よね。

マクベス(2015年製作の映画)

3.4

マクベスが暴君になったのは弱さもあり、という説は好きである。
共に支え合い崩れていく過程がファスベンダーの演じる狂気と合わさってとても胸に響いた。

フィルス(2013年製作の映画)

3.1

マカヴォイ×クズ男が意外だと思ったけれど見事。
彼は果たして救われるのか。

マイPSパートナー(2012年製作の映画)

3.3

こんなチソンの役を見れるとは、という物語。

まず、性よりも会話が心を満たした2人が近付いていき互いに求め合って満たされていったのだと思う。ヒロインの婚約者がスレギだったから2人の関係がお互い様となっ
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.2

人生はチョコレートの箱。開けてみるまで何が入っているか分からない。
何度この言葉を呟いただろうか。

ガンプとガンプの母親のシーンは1番好きな場面である。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.2

ストーリーも好きだったけれど、曲が秀悦。耳に残るし思わず口ずさみたくなる楽しい曲にのせてシンデレラストーリーとは逆な話なのが良い。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.1

若い頃は憧れたシンデレラストーリーだが、今観るとあぁ若かったなぁと思わせる作品。

リチャードギアの若いこと若いこと。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

岡田准一のファブル、原作を知っているだけに難しいかと思っていたら面白過ぎ!


これは原作の漫画と合わせて観て欲しい作品。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

あぁ、ティムバートンって世界と演出がこれでもかというくらい詰まった作品。

工場見学のシーンは最高に楽しい。

ボディガード(1992年製作の映画)

3.9

名作。
ホイットニーの曲から興味をもって視聴したが、こんな風に守られたら、そら惚れるよねって感じ。

アクション映画であり、ラブストーリーでもある。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.4

カンフーハッスルと合わせて観てほしい。

内容は全然関係ないけれど同じように面白い作品。ジャッキーシリーズ程のカンフーアクションの派手さと凄さはないけれど、何も考えずに観れる作品。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.4

これも、お気に入りの1本。

アクションはもちろん、笑ってストレス飛ばしたい時に是非観てほしい。
大家夫婦を含め、毎日てんやわんやで、でも凄腕揃いな仲間たちを楽しんでほしいな。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.4

純粋に笑って楽しみたい時に観るSFアクションだけどコメディタッチの映画。このシリーズは新しいシリーズよりも3まで続くウィルスミスのシリーズの方が好き。

何度観ても飽きずに面白いので、何も考えずまず観
>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.4

元気になりたい時に観る作品。エルの前向きな明るさが大好き。

がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

3.8

ジャケ写で明るい話かと思いきや、話が進んでいくうちにチャスンウォンがチョルス役なのが判る泣ける内容だった。

私の愛、私の花嫁(2014年製作の映画)

3.4

チョジョンソクのダラ夫の演技、あぁ、ウチのみたいと共感しかなかった。
1人で居るのは淋しくないけど、2人でいても淋しい。すごく分かる。会話も減り、空気よりも存在感が無くなった気がするんだよね。

お互
>>続きを読む

雪海(2013年製作の映画)

3.1

映画ではストーリーが足りない感じ。

所々短縮なストーリー展開が残念。
しかし、同じ病気でも負けずに生きて、という応援ストーリーでもある。
イヨンア好きで観たが、彼女の良さは活かされているものの、水族
>>続きを読む

約束(2006年製作の映画)

2.7

脱北カップルの遠恋故のすれ違いラブストーリー。

チャスンウォン演じる男が未練がましいのに対し、元婚約者はスパっと切って新しい人生をお互いに歩んだ。

彼女を信じず新しい人と人生をスタートしたのだから
>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.9

X-MEN最終章。

ジーンのパワーが制御出来ず、更に破滅が見える苦悩とそれを受け止めようとするプロフェッサーの思い。
X-MENが出来る過程ともいえる。

クイックシルバーの出生の秘密もハッキリしま
>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

マグニート、完全に悪役ですが、こうなるまでの葛藤があります。

プロフェッサーはそれを分かっていてマグニートに思い直してほしいと願いのある行動なのです。

X-メン(2000年製作の映画)

3.7

長いシリーズモノです。

自分達を絶滅させようとする敵と闘う、ミュータント達の物語。

ジーンとウルヴァリンには悲しいストーリーがあります。
イマイチと思った方は新しいシリーズの若年バージョンから観て
>>続きを読む