さとしい山花風さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さとしい山花風

さとしい山花風

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ポイントブランク 標的にされた男(2014年製作の映画)

3.3

患者の治療をして巻き込まれた医師(イ・ジヌク)とその妻(チョンヨジョン)

誘拐犯にチン・グ
前髪で気づかなかった

リュ・スンリョンのアクション、強すぎてスカッとする

ユ・ジュンサンが「還魂」と違
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さまよう刃(2014年製作の映画)

3.7

日本ドラマ版の直後に視聴

娘を殺された父親が犯人を追いさまよう

日本ドラマ版「大人しい」
韓国映画版は「演出が派手」
(両作とも良い意味で)

原作に忠実なのは日本ドラマ

父親に復讐が芽生えた場
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.4

詐欺師の兄 チョ・ジョンソク
柔道家の弟 ド・ギョンス

15年ぶりに再会し一緒に暮らし始める

わかりやすいストーリー

兄と弟の設定がわかった時点でラストがわかってしまった😅

さすがのチョ・ジョ
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

3.6

冒頭のカーアクション!
すごい


イ・ソンミンの演技が素晴らしかった
完全に老人だし
目つきも感情が溢れてる

日本植民地時代の話が出てきてちょっと引いてしまった
その時から復讐を計画していた老人
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奴が嘲笑う(2015年製作の映画)

3.1

サスペンス(血たくさん)
どこか惜しい感じ
途中で寝てしまった…

イ・ソンギュンとキム・ゴウンが
コンビなのかと思ったが違った

勝率100%を誇る弁護士・ビョン
容疑者は製薬会社会長の運転手
彼の
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.5

癒やしを求めてセレクト
タングに癒やされました
ニノの泣く演技にもウルッ😢

内容は普通
イギリス小説が原作
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」


ゲーム三昧の就活中夫と
ポンコツロボットが
出会い、
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ワンライン/5人の詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.1

コメディも少しあり
くすっと笑える場面も合ったが
全体的に微妙だった…

詐欺師チャン課長(チン・グ)
大学生ミンジェ(イム・シワン)

詐欺仲間が3人
他にミンジェの仲間が3人

書類を簡単に偽造し
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.6

話は端折られている感もあったが
雰囲気が良く、アクションシーンは迫力があった

ラストは切なくて苦しい


クローンの青年ソボク
余命1年の元情報局員ギホン

ソボクを利用して永遠の命を手に入れようと
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大切な人を想うとき(2018年製作の映画)

1.5

ガンに侵された海女の母と
売れないポルノ脚本家の息子

一緒に暮らし始めて、母が居なくなるまでの淡々としたストーリー

何も心に響かなかった

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

韓国での女性の生きづらさが
伝わり、苦しくなる

ただの「専業主婦の日常」なのに、目が離せなかった

ある日、他人のような言動をするようになったジヨン
夫のデヒョンは思い悩み、思いやる

女は育児をし
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

-

慰安婦問題で韓国の作り手の一方的な意見を述べる内容というので見るのをやめた

探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストが結構な衝撃だった
まさかの兄弟
住民登録がないから、殺せない…

映像が絵本みたいにキレイ

何もない草原に立つ公衆電話
低くたれこめている雲
おとぎ話みたいな小屋

Disneyか?ハリポタ
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隠された時間(2016年製作の映画)

3.8

ファンタジー・サスペンス
ラスト、ちょっと感動

4年生のスリンの同級生3人が行方不明になる
ある日、ソンミンだと名乗る男が現れる

隠された時間の生活が素敵だった

スリン演じたシン・ウンスの女優デ
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もしかしたら私たちは別れたかもしれない(2021年製作の映画)

3.3

イ・ドンフィに期待して見に行ったけど中盤は寝てしまった

日常の一部を切り取ったような内容の映画

イ・ドンフィの役が「彼女に怒られっぱなしの男」
子供みたいで、よくある設定

男女が逆なら、こんなに
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コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

3.4

美しい友情の話かと思って見たのに、全然違った

疑惑から芽生えた沼にハマり

真実を知った時には既に遅し

THE CAT ザ・キャット(2011年製作の映画)

3.0

サスペンスかと思ったら
ホラーでした💦
ビックリが何度も!

猫愛が強い人は見ないほうが…
結構ひどい

本人が閉所恐怖症で
父親は精神病院に入院中
認知症の夫人が出てきたり設定が重い

勝手な理由で
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偉大な願い(2016年製作の映画)

4.0

笑えて泣ける良い映画だった
高校男子、幼なじみの3人
1人は不治の病

看護師さんの匂いを嗅ぐだけで…
服から覗く胸を見るだけで…

勘違いした父親の走り
青春=海!の友達たち
彼らの愛情に胸が熱くな
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.0

ソン・イェジン-交渉人
ヒョンビン-犯人

あまり緊迫感を
感じることが出来なかったのは
ヒョンビンが綺麗すぎたかな?
悪人ぽくないというか

以前失敗に終わったチェユン、
今回は人質を助けることが
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群盗(2014年製作の映画)

3.5

義賊たちが民を助け悪い富豪を退治する話
内容は普通

カン・ドンウォンが悪者
生い立ちからひねくれちゃったのかもしれないけど、冷酷

アクションが凄い!
乗馬シーンがかっこいい!
特に、竹林の中での戦
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.5

一見凸凹に見える2人

意外とお似合いだった

終盤の予想がつくと泣けてきて

ラーメンの演技は良かった

暗殺(2015年製作の映画)

3.8

面白かった

とにかく映像がキレイ
大正浪漫のセットと衣装

ドンパチ合戦も、チョン・ジヒョンの美しさとハ・ジョンウのスタイルでキレイ

チョン・ジヒョンが屋根から降りるアクション
カーチェイスのシー
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

なんとも後味の悪い映画だったが
ハ・ジョンウの演技力の高さを再認識した

90分ずっと
ハ・ジョンウと電話の向こうの
テロリストとのやりとり

興奮しながらひげを剃る
ハ・ジョンウが
恐怖におののく姿
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ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.0

ハ・ジョンウの筋肉上裸からの
ハン・ソッキュの低音ボイス 
冒頭のつかみはok、と思ったら難しい💦

裏切りにあったジョンソン
妻ジョンヒにはスパイの疑い

裏切り者は誰?
アクションたっぷり、ハラハ
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ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!スカっと爽快だった!

ラストの分かる映画と言われてしまえばそれまでだが、
ホームレスサッカーのワールドカップがあって
日本も参加してるなんて知らなかったし、

それに出場することによって
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依頼人(2011年製作の映画)

4.2

面白かった!
チャン・ヒョクが前半、オーラ消しててわからなかった

ハ・ジョンウは相変わらずカッコイイ

法廷シーンは引き込まれた〜!

死体がないのに逮捕されるなんてありえない!と思いながら
真剣に
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

2時間、感動しっぱなし。
熱狂的なファンでもなく、
選手の名前と顔もわからないけど
世界一になったときは
鳥肌が立った。

その感動が蘇るし
選手たちの自然な姿
助け合う姿が美しすぎた。

チョ・ピロ 怒りの逆襲(2018年製作の映画)

3.4

原題「悪質刑事」
このままで良くないですか?

金のために悪事をする刑事

セウォル号沈没事故で
友達を失った女子高生

財閥の不正



誰に共感できることもなく
話が進んでいく


ラストはちょ
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私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.8

好きなタイプのドラマ

好き嫌いは分かれると思う
ずっと暗いし
チョン・ウソンが不幸だし

2人のラブラブなシーンが好き
大人の恋愛って感じで

記憶が戻ると
不幸になる

それを受け入れるしかない
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タチャ 神の手(2014年製作の映画)

3.5

裏切りの連続

韓国の花札のルールがわかれば、もっとゲーム中のハラハラがたのしめたと思う

映像美が良かった

監督が「スウィング・キッズ」の方
なるほど〜

シン・セギョンとイ・ハニが綺麗だった
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世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

3.9

コレは、期間を開けてもう1回見ようかな

早老症のアルムが良い子で
変化のない日常に恋の兆し
両親の話をもとに小説をしたためはじめる…素敵な子

両親も早くして子供を授かったからお金の面で苦労して、
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君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

3.5

ユン・ヨジョン演じるハルモニの
孫娘が失踪する

12年ぶりに再会したイ・ヘジを
演じるのはキム・ゴウン

再会、戸惑い、想い
時間の経過と共に二人の距離が縮んでいくのは微笑ましかった

キム・ゴウン
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マイ・リトル・ヒーロー(2012年製作の映画)

3.5

大型ミュージカルのオーディションに挑む5組の監督と子供

結果は分かるストーリーだけど、その過程にある劇中劇のシーンが感動する

フィリピンとのハーフの子を演じたのはスリランカとのハーフの新人俳優さん
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やはり劇場で見るとスリルがあって面白い

上空からの山の映像から始まり
雪山が舞台

衝撃音が4回かな?
ビクッとしまくり

ソ・ジソプを弁護する女性が実は…
ソ・ジソプは実は…

というところが韓国
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パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

分かる人には分かるんだろうな
浅田次郎のベストセラーが現作

中国人のパイランが尋ねた叔母は韓国におらず、カナダへ移住していた

仕事のために偽装結婚をした

仲間の身代わりで収監される予定だったカン
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